2010年5月26日水曜日

こころの遺伝子

はじめて、見る番組でした。西田敏行司会のNHK番組の再放送でした。医師鎌田先生のドキュメントみたいな番組でした。「父に弱い人のために生きることを教わった」ようなことを話していました。訪問看護の先頭に立ち、患者の気持ちを一番に考えた、心からのこころの医療に、とにかく感動して、あふれる涙がとまりませんでした。癌患者への告知の先駆けの先生、告知は今では当たり前ですが・・。告知した後の先生の言葉「私が全力、最善を尽くし貴方を見ます」のような言葉。こんな素晴らしい先生がおられること、またこの番組を作っている方、と・・。自分には到底出来ない事ですが、番組を見たこと、感動を忘れず、何か1つでいいからがんばってみたいと思わされました。感動がさめないうちに朝を迎えています。

4 件のコメント:

  1. いい番組を見ると本当に心から安らぎますよね。
    私は残念ながら見ていませんが、きっとすばらしい感動があったことでしょう。
    その思いをいつまでも忘れたくないものです。
    感動の涙はいいものです。なんだか心がすっきりしますよね。

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  2. こんばんは。
    残念ながら、番組を見過ごしてしまいましたが、こういう気概、情熱のある人は少なくなって来た様に思います。何もお医者さんに限った事ではないのですが・・・。

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  3. もちっとさん ありがとうございます。
    時々良い番組やいい映画を見ると心が和みます。

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  4. miyabiさん おはようございます。気持ちが大切と思いながらも・・ついつい相手の立場にならず、自分の目線でしゃべって・・人を傷つけている自分が情けないと思ってしまいます。

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