2010年7月2日金曜日

命日捧ぐ





昨日に続き、あじさいをのせました。 命日だから・・。最後に父の意識があって、会話したのは、朝仕事に行くために、看護を妹と交代した時です。「明日またくるからね」の言葉に目で「わかった、早くきてくれ」とうなずきました。これが最後でした。それから24時間後に息を引き取りました。命日の意味はその人を、故人を思い出すためにあるものだと。つくづく思います。あなたの子に生まれてきてよかったと・・そしてこの形見のあじさいをずうっと、私が健康な内は、夫とともに守り続けます。


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2 件のコメント:

  1. こんばんは。

    お父様の紫陽花、奇麗ですね。

    >最後に父の意識があって
    最後のお別れといえど、突然なのですね・・・。

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  2. hitoshiさん おはようございます。死の別れは覚悟しているものもあれば、突然のものも、様々です。いつか私たちもこの世に別れを告げる時がきます。そう思うと、今やりたいこと、やれることを精一杯しなければと思うのですが・・なかなか

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