2011年2月15日火曜日

打ち豆はだしになります



大豆は畑の肉と言われ、日本人の食生活を支えてきました。我が家では義母は冬になると自分で作った大豆を水に浸し「打ち豆」を作ってくれます。

打ち豆はお味噌汁にも、混ぜご飯の具にも、郷土料理の煮菜にも入れます。あまくて、優しい味はだしとなって、料理を引き立たせてくれます。

体にいいものは人を喜ばせてくれます。おいしいものは心を癒してくれるような気がいたします。


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4 件のコメント:

  1. おはようございます。

    <我が家では義母は冬になると自分で作った大豆を水に浸し「打ち豆」を作ってくれます。

    ・・・・この豆は平らに見えますが煎餅のように平らにするのですか? 静岡では聞いたこと無いです 
    大豆は身体に良いから嬉しいですね。

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  2. shidaさん こんにちは。ありがとうございます。
    大豆を水に浸し、それを石の上に並べて木の小槌みたいなものでたたきます。平たくなる事で、大豆のだしがでるようです。

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  3. こんばんは。

    打ち豆、我家では滅多にお目にかかれません。
    でも、いいですよね。
    食べ方を勉強せねばなりません。

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  4. hitoshiさん おはようございます。
    だんだん昔の食べ方が失われていくのですね・・。復活せねばなりません。

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