2011年10月27日木曜日

来年のために

来年春に咲くために、つぼみをつけている「マンサク」です。自然界では未来のために「何か」をしています。人間も未来のために,いろいろなものを発明し発見しています。便利なことの多い時代です。ゲームなんてものは私の子供時代に存在しなかったから・・りんごの皮むき競争したり・・かつおぶし削りを、鉛筆けずりを競った覚えがあります。これも未来のためです。自然に皮むきを覚え、15歳くらいになれば簡単な料理は楽しんでやりました。それも家にあるものものを使って・・・偉大な発明は出来なくても考える力をそれなりに身につけることが出来てきています。今の若者はりんごの皮をむく機会がないのです。包丁が使えない・・良いのかな?日本の未来が心配です。

4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    おっしゃられるように、とても心配ですね。いまの現状に満足しているので、覚えようとしないのだと思います。困れば否応無しに覚える事でしょう。
    それより、大の大人が“おはよう”の挨拶もできないのが増えているのにも飽きれています。今朝3連チャンでした。

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  2. こんばんは。

    >包丁が使えない・・良いのかな?
    絶対駄目だと思います。
    これを放置すると命取りになる問題なのだと思っています。

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  3. miyabiさん 同感です。どちらが先に声をかけるかなんて問題ではなく、会えばあたりまえの挨拶なのに・・・情けない。

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  4. hitoshiさん そうですよね。包丁は大切・・商業ペースにのせられていることにも問題ありですね。

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