2012年3月16日金曜日

もうすぐお彼岸です。

春の彼岸がやってきます。寒さ暑さも彼岸まで・・・彼岸中はなんだか荒れ模様の予報・・。栃尾には屋根の雪こそ少なくなりましたがまだまだ雪はたくさん・・・です。
彼岸を目の前に・・今年7年忌を迎える父の事が思い出されます。片方の腎臓をとり・・リンパ腫との戦い・・総合病院の診療は専門分野の診療です。病人を総合的に診察をしてくれない。病気発見の遅れる理由は専門化にあるような気がしてなりません。今、病気と闘ってるおばも何年も通い続け、具合いの悪い事を訴えても、病名にはたどり着かなかった。もうひとりの叔母も10年前同じでした。
抗癌剤が日に日に体力を奪う・・彼岸には好きなものをとどけてやりたいと思っています。

4 件のコメント:

  1. こんばんは。

    癌ですか・・・。

    今日、国会で治験を希望者が受けられるように出来ないか、と質問していた議員が居ました。
    がん治療は、日進月歩ですが、実際に使われるまで、時間がかかり過ぎですね。

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  2. うおぬま屋さん
    癌家系の私にとっても・・重要な問題です。なかなか見つけてもらえない病・・問題は山積ですね。

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  3. こんばんは。
    私も昨年の彼岸の日に大切な友人を亡くしていますが、医学の進歩を期待するよりないと考えています。

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  4. miyabiさん おはようございます。
    人間の命ほど大切なものはないと思っています。医学の進歩とあわせて、心のケアをモット考えて欲しい。全てをデータでしか判断できないお医者さんが多いような気がしてなりません。

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