2012年6月26日火曜日

日光東照宮の旅











日光東照宮の参拝はさすが世界遺産です。


建物以上に人が多くてびっくりしました。

参拝までは長く緩やかな坂道を10分くらい登り・・

そこからは急な石段が何回も続き

老母を支えての階段登りは大変でした。

「もう、今度は来れないな」とふうふ息を切ってつぶやきました。

それでも朝話してやった、数十年前の日光を思い出したのでしょうか

「じいちゃんときたっけ」と・・

忘れた事を人の前で認めるのはプライドがあるのでしょうか

忘れた事でも「そうそう。。」と繰り返す母です。どっちが本当か?

10年かかる修復の最中の参拝です。

私自身10年後、この場所に立つことはほとんどないような気がしました。

徳川の偉大さと尊厳、東照宮と「宮」の名をつけられる特別なことが

全てを物語っているような気がしました。

4 件のコメント:

  1. こんばんは。
    日光。昔よく行きました。
    結婚する前ですが…。大昔です(笑)
    いろは坂はよく覚えています。
    すごく時間がかかったような…。
    今は高速ではやいのか…。

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  2. こんばんは。
    「みざる」「いわざる」「きかざる」ですね。

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  3. もちっとさん おはようございます。

    結構バスにゆられました。

    親孝行は生きているうちと思っています。

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  4. miyabiさん 家康ってすごい名君ですね。苦言なのか名言なのか・・.現代人にも適応して欲しい部分もあります。

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