2012年7月4日水曜日

思い出すことと忘れる事

朝の目覚めはいつも小鳥のさえずり・・

家事をこなし庭を巡るひと時

娘の残して行った多肉種の花が今年も色鮮やかに咲きました。

想いは遠くに住む娘のこと・・

先日7/2の朝、父の命日を忘れていました。妹から聞き「あっ」と罪悪感に

あわてて、ゆりの花と病床で私の黄色いハンカチをみて

「バナナか?食べたいな」と言ったバナナを仏壇に供えました。

叔母や父が死んだ時、今まで生きてきた中で一番悲しいと涙したはずなのに・・・

命日さえ忘れさせてしまいました。

今は遠くに住む娘の事が気になって・・・父に忘れて ごめんね

今度は絶対忘れないから・・・







2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    >命日さえ忘れさせてしまいました。
    人間ですから忘れることもあるでしょう。
    >・・・バナナを仏壇に供えました。
    命日を忘れたことより、この気持ちが一番大切なことだって思いますが・・・。

    >娘の残して行った多肉種の花が今年も色鮮やかに咲きました。
    この多肉種、とても綺麗ですね。以前にもこのブログで見た様にも思いますが、ショップではなかなか見かけません。

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  2. miyabiさん コメントありがとうございました。とても父に申し訳なくて落ち込んでいました。優しいコメントを頂きありがとうございました。

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