2013年3月9日土曜日

旅たち

ひとり娘の嫁ぐ日が近づいてきました。
私は、これまで一緒に過ごした日々を思い出すと共に
自分の人生を振り返る
ちょっと感傷気分を味わっています。
私の母も私を嫁がせる時どんなきもちだったのだろうか
亡き父のきもちは・・と。
きっと私の両親が感じた想いと今の私の想いは同じなのではないかと
嫁がせる寂しさを越え
その想いの結論はただ一つ
娘のしあわせを願う。

娘を見送り夫と無言で歩いた東京
湯島の梅です。



3 件のコメント:

  1. こんばんは。
    いま気がつきました。
    娘さん、嫁がれるのですか?

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  2. miyabiさん
    おかげさまでようやくもらってくれる人が見つかったようです。
    安心と不安の毎日です。

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  3. こんばんは。
    やはりそうですか。おめでとうございま〜す。

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