昨日からやり始めた、英会話。
アメリカに住む娘と婿殿と日本語を使わずに会話を試みる。
何回も発音を直される。
今日の会話は
「英語教室に月1回か週1回行った方がいいかしら」
からはじまった・・・・・・。
そのうち「疲れた」を英語らしい単語で言ったら
それも指摘された。
次に朝食です。席に着くと
隣の畑に見えるは「セキレイ」の親子。
はじめは種類の違う鳥が2羽いるのかと思ってながめていたら
一羽のセキレイは虫をみつけては、もう一羽の嘴に運ぶのです。
親も子供も大きくって、親子とは思えませんでした。
このしぐさを微笑ましいまなざしでみつめた
ほのぼの家族でした。
さて、歩いて豆撰へ
途中。高校生が立ちすくんでいます。
どう したのかと目をやると
一匹の子猫、まだ目が開いていないのです。
誰かに捨てられたのでしょうか
高校生の女の子に
「目があいていないから、育てられないかもね、学校に遅れるから
仕方ないわ、だれかに拾われることを願いましょう」と声をかけて
私もその子猫を置き去りにしました。懺悔。
次にいつもの道に、はじめて見る2歳くらいの男の子が
玄関先に座ってニコニコしています。
「おはよう」と声をかけると
「どこ行くの?」私は進行方向を指さし「あっち」
すると「何しにいくの?」
私は「お仕事」という。
まるで、今読んでいる本の中の「洪ちゃん」が現れたようでした。
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