いろいろな環境の中で
栃尾に残った人、杤尾にもどった人。
範囲を広げたら長岡に残っている
優秀な人もたくさんいる。
今まで生きてきた中で、一番大変な時かもしれません。
こんな時こそ地元と故郷を離れた人が
栃尾、長岡のこれからを
お互い助け合っていけないものかと思っている。
例えば遠くに住んでいる人から
手作りマスクが届く。お店で販売してくださいと・・・・・・。
マスクとともにきれいな文字で愛情いっぱいの
お手紙が添えられている。
そして、私に頑張ってねという意味の本が一冊入ってた。
コロナ憂鬱症候群の私にとって
とても嬉しいことである。
また、通勤道路の橋の草取りを朝早くやっていらっしゃる方もいる。
だから、きれいな橋を渡り、橋の上から守門岳を見上げることができる。
優秀な人とは思いやる心のある人だと思う。
都会に住んでいる人の故郷を思う気持ちと
地元に残って頑張っている人の気持ちが
合体して
ふるさと作りができたらと思う・・・・・・。
コロナの自粛が収束したら
栃尾の自然や、杤尾の美味しいものを食べに来てほしい。
そして栃尾から出てしまった人のアイデアや気持ちを
私たち栃尾に残った人に教えてください。。
コロナ騒動の中で栃尾を想う。
おしまい。
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