世界の屋根ヒマラヤ山脈、その最高峰エベレストを見るためにシャンボチェの丘標高3880mにはヘリコプターを利用しました。ところが私たちの乗るはずのヘリは待てど待てど来ない。朝5時半にホテルを出発しポカラで待つ事半日。お昼を過ぎた頃ようやくヘリに乗り込む。が点検に要する時間も長い長い。それは当然だろう。命がかかっているのだから。パイロットの隣りに載せていただき、ちょっと怖いと思ったが、操縦のうまさで、ほとんど揺れない。山を次々にこえ、街を見下ろし、雲の上を飛ぶ、雲の上は青い空でした。私は美しい空、エベレストを満喫してます。先陣たちは私たちの遅れに心配度が膨らんでいたのでしょう。世界で最もエベレストに近い「エベレスト ビュー」ではリーダーのハグが非常に嬉しかった。ヒマラヤ山脈に聳え立つエベレストはまさに聖母峰。後で知ったのですがヘリの遅れはレスキュー隊として活動されていたようです。
そしてこの地に夢を叶えた逸材宮原氏とともに設立に尽力したこのツアーを企画して下さったMさんと誘ってくれた友Kさんに感謝します。
私のこの無謀とも言える旅も今日1日で終わります。足腰が痛くてリタイアしそうになった時、マッサージをしてくれたAさん、Yさん本当にありがとうございました。
みなさんからいただいた感謝を今度は私のできる事でお返しできたらと思っております。
そして私のわがままを容認してくれた、豆撰スタッフと夫に感謝感謝です。
日日是好日
0 件のコメント:
コメントを投稿