2020年1月16日木曜日
古着のきもち
私のお友達であり人生の大先輩は
豆撰山の家で「キルト展」を昨年快く引きうけてくださった方です。
キルト展終了後も交流を続けさせていただいています。
時々、素敵な古い着物で作ったお洋服や巾着を
プレゼントしてくださいます。
お茶のお稽古やお茶会にオンリーワンの巾着とお洋服は
同席した仲間たちから褒められます。
私が作ったわけでもないのに
私は得意顔でこういう言うのです。
「私のお友達が作ってくれました」と。
イタリアに住む娘から
「Mの赤ちゃんの洋服とおもちゃを送ったよ」
と連絡が入りました。
娘とMはいとこ同士ですが姉妹のような関係です。
イタリアから送るのですから
送料を考えたら、日本で買った方が安上がりです。
でも、私は娘の気持ちと受け取るMの気持ちが
心から嬉しくなるのです。
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