一本の電話がありました。
お人形作りの先生からでした。
「マスクを作ったのでうっていただけませんか」と
いうことでした。
さっそく先生のおうちへ直行。
素敵なマスクが並んでいました。
作るのは楽しい。でもちょっとでもその報酬があればもっと嬉しいからと
いうわけです。
豆撰のレジ前にスタッフがきれいに
透明袋に入れてくれました。
するとあっという間に売れてしまいました。
その前にもお友達から手作りマスクをいただきました。
スタッフからも手作りマスクいただきました。
いただくことに感謝とお礼の気持ちはもちろんあります。
でも今回先生にお願いされて
思いました。
張り合いがなければ
意欲も半減することを。
私たち豆撰スタッフも一生懸命あぶらげを作って
買っていただく。そしてお給料をいただく。
ものつくりの原点のように感じました。
どうか神様コロナを追い払ってください。
私たちから張り合いを奪わないでください。
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