昨日に続き家事は手抜き。
徹底的に観るは映画のみ。
本当は我が青春に悔いはなしを観るはずでしたが
映らない。仕方ないので海街……にしました。
どこにもありそうな話。
一番末っ子の住む街もどこにでもあるような懐かしい風景。
ゆっくりと進むはなし、
途中で昨日食べそこなったそばを食べながら鑑賞。
綾瀬はるかと広瀬すず?の可愛らしさがたまらない。
男性にしたら、次女役の長澤まさみだろうと思いながら観る。
少し豪華な俳優陣に
ちょっと、つまらなさを感じる。
どこかに素人っぽい、それでいて光る俳優さんがいたら映画は楽しく
観る人を引き付けるのだがみんな上手すぎ。
いつもの顔ぶれだと、少し飽きてしまう。
それでも
今の時代に忘れ去られている
姉妹の絆を描いている点には心がほっとする。
母親が違っても
姉妹は姉妹。
綾瀬演じる長女の不倫には
大人の選択をしたことに、家庭を持つ妻としては
妙にどこかで当然という気持ちが働く。
それにしても
男の優柔不断さが最近目立つ。
結果的に、私の結論は
許し合うことだと思う。
許すこと、許されることは
愛することだから……。
映画は楽しいですね〜
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