ジブリ映画の代表作の一つ「魔女の宅急便」を
今朝はじめて観ました。
えっ、何?
これって、キキは孫のこと。
孫はキキってこと。
箒にまたがって、紫のワンピースに
赤い大きなリボン靴も赤。
去年の秋、
日本にやって来た孫にそっくりなキキ。
箒をなぜたたくのか
箒が飛ばないから、怒っているの?
ああ納得です。
最近、娘から送られてきた映像では
イタリアの広場の高い塔を見上げ
「キキが来るのを待っているの」と
娘を困らせていました。
黒猫のぬいぐるみの名前が「ジジ」だということ。
今日初めて解明しました。
この映画の舞台がヨーロッパだから
孫の住んでいる街と似ているから
孫はキキになりきっているのでしょう。
2歳の孫、もうじき3歳になりますが、
そして65歳のババ。
私は仕事仕事で娘と一緒にジブリ映画を観ることは
ありませんでした。
今日初めて「魔女の宅急便」を観て
親子3代に夢を与えてくれるこの作品の素晴らしさをかみしめています。
もしかしたら、世界中の女の子はキキを経験しているかもしれない・・・・・・。
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