2018年10月18日木曜日

お人形との出会い お待ちしております。







このお人形さんをみつめていると
母と父を 想い出します。
喧嘩ばかりしていたふたりが
晩年はよくふたりで手をつないで助け合っていました。



豆撰和の会は10時から14時ですが
その後14時から16時の2時間はご自由にどなたでも
お気楽にお人形展を見に来てください。
場所は栄町旧公民館脇から少し上ってください。
駐車場はないので豆撰の駐車場をご利用ください。
問い合わせは豆撰 0258-53-2014


2018年10月8日月曜日

思い思いのボールとお鍋 豆撰大感謝祭より




恒例の豆撰大感謝祭
暑い中、雨の中お越しいただきありがとうございました。

「おぼろすくい」
いろいろな大きさのボールにお鍋、いったいどんな大きなおぼろを救うのやら。またまた歓声があがる。
いっぱいすくっても、すくえなくても
いいのだ!
自分の年など忘れてみんな楽しんでいる。





その合間に有鹿神社さんから贈られた「まめすけ」も登場!

子供たちとまめすけのジャンケン大会。
なかなかまめすけに勝てない子供たち。
そこでヒント、「まめすけはグーが大好きです」
おやおや、あいこでしょ、あいこでしょとグーは永遠に続くのでした。

「巨大あぶらげ」
豆撰の油揚げの40枚分を使います。
社長自ら1時間くらい低温から高温に移す作業は至難の業です。かるく1時間くらいかかります。

あぶらげには「まめせん」の文字がくっきり
浮かんでいる。大成功!

スマホを手に、この瞬間を逃がさないように構えるお客様。
いい写真は撮れたかな?
さあ!アツアツの巨大あぶらげに入刀です。
切り分けられたあぶらげはお客様に配られ
「うまい」の歓声があがる。


楽しい3日間の準備は大変でしたが皆様の笑いで
大変さは吹っ飛んでしまいました。
至らない点、間違いなど数々あり、来年の反省材料も
いっぱいでした。
お許しください! 
ありがとうございました! 今年来られなかった皆様!
来年は是非ともお越しください。
まめすけもお待ちしております。


 

 
 

 
 
 

 

2018年10月2日火曜日

秋色の豆畑は神々しい 栃尾の大豆畑から3




台風の過ぎ去ったあと
栃尾の大豆畑に行ってきました。
お日様に照らされた黄金の畑に
ふるさとのぬくもりを感じます。
大豆のさやは先日よりやや大きく丸みを帯びています。
この一粒、一粒にちょっと遠慮がちに手をふれる
とても「たいせつ」なものに思えてくる。

一粒が愛おしくなる

この一粒一粒が
心と心をつなぎ
人と人をつないでくれる

おいしい豆になって
おいしい豆乳になって
おいしい栃尾の油揚げになって

そして皆様にお届けします。




2018年9月24日月曜日

豆撰の豆乳がなぜ美味しいか。そのわけは?









大豆の美味しい部分だけを引き出す丁寧な製法。

それは「生搾り」製法です❗️

水に浸しただけの、生の大豆を搾ると甘い匂いがふわーっと漂います。
美味しい豆乳の出来上がりの香りです。
豆撰では中国から日本に伝わった、昔ながらの「生搾り」という製法で作っています。
今ではこの生搾り作りの豆腐は極々稀です。
そして、この昔ながらの製法で栃尾の油揚げを製造しているのは豆撰のみです。
一般には「煮しぼり」製法となっています。

では、生搾りと煮しぼりの違いは?
生搾り製法は、大豆をすりつぶした呉(ご)を生のまま搾り、豆乳とおからに分けます。
その出来上がった豆乳は、雑味がなく、甘くて、まろやかで深いコク、なのに
さっぱりしているのです。

煮搾り製法は、大豆を煮てから豆乳とおからに分けるので、どうしても皮に付いている大豆独特のえぐみが豆乳に入ります。そのために豆乳はすっきりとせず飲みにくくなります。
豆乳の効果は?

大豆たんぱく(肥満予防・動脈硬化防止)!
イソフラボン(がん予防、骨粗しょう症予防)!
サニボン(老化防止)!
レシチン(脳の老化予防、コレステロール低下で生活習慣予防)!の力で
元気ハツラツ豆乳は毎日飲みたい健康飲料です。
離乳食をはじめ、幼児、大人介護食としておすすめいたします。

豆乳が大好きな双子ちゃん
山の家の庭を駆け回り、おやつに豆乳と豆乳入りかぼちゃスープを飲み干していました。
一年生になるともう大人です。
カメラ目線になって気取っていました。




2018年9月23日日曜日

曼珠沙華が届きましたよ。美香ありがとう。

イタリアに行っている間の出来事でした。
悲しすぎて書けませんでした。
彼岸の中日に、庭で咲く曼珠沙華は「天界に咲く花」という意味だそうです。
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典からついた
名前とFB日々の便りで見つけました。

娘夫婦と孫そして私は娘婿の実家ジェノバに車で向かっていました。
私の携帯がいつもより大きな音を立て響きました。
そして知らされたのです。
もうじきニ周忌を迎える叔父の一人娘の死。両親に先立たれ、蝉の抜け殻のように
生きてきた従妹の最期の知らせ。
誰にも看取られる事なく病院のベッドで眠りについたそうです。
10年以上彼女を苦しめた病は拒食症だと思います。
手を差し伸べられることができなかった事を後悔しました。
それは生きてほしいという感情からではありません。
私は何もしてやれなかった事への後悔のようなものです。

棺の中にひまわりの花、妹がひとり千葉に向かい葬儀に立ち会ってくれたのです。

そして今日
お彼岸の中日に曼珠沙華が届いたのです。
天から赤い花が降ってきたのです。

私は今、お父さんとお母さんと一緒です。
おばちゃんたちも一緒なのよ。
こんな幸せなことはいままでなかったわ。

私が美香に届けてたと思っていた曼珠沙華は天から私たちに降ってきた
贈り物。

時々過去を振り返るのもいいけれど
舞い降りてきた曼珠沙華は、頑張れ、頑張る先に幸せがあるはず……。









胸が張り裂けそうなほど悲しかった。懐かしい想い出。

山の家の周りは草ボウボウ
豆撰で仕事をしていても、何も浮かばなくて
それより、ここはいい。
石垣から硬い根っこの草を大鎌で刈る。草もごうぎだ、石と石の間の隙間を
狙って自分の場所作りをしている。
いくら引っ張っても、私の力ではかなわない。
ダンゴムシとミミズと蟻の行列に鎌を持つ手が止まる。

幼少時代が蘇る。昆虫は私の遊び友達だった。草はままごとには欠かせない。
この山の家からひとりで下りたことがなかったあの頃。
道を下れば、家は変電所まで道の両側に続いて
同年齢の子供たちもたくさんいた。

でも、私は友達と遊ばない子だった。
一度だけ、同年齢の子供たちと遊んだが、いつも一緒の仲間ではないから
仲間はずれにされた。それ以来一年生になるまで友達はいなかった。
そうそう、ひとりだけいた。同じ年の男の子Nとだけは遊んだ。
となりの山の家に住んでいた。今ではアパートのような
木造だけれど3階建ての家で、3階に間借りしていた転勤族の家族だった。
彼は一年生になるその年に、引っ越して去った。

あの時、あの切なく悲しく、胸が張り裂けそうだったあの感情がたまらなく懐かしい。
その家は壊された、2階建の家に変わっている。
草取りをしていると、その家からピアノの音が聞こえる。
草取りもいいものだ。





2018年9月22日土曜日

どこが違うの、栃尾の大豆畑から2




創業以来、守り続けてきた伝統を
若いスタッフに伝えたい。 受け継いでほしい。

まだまだひよっこに見える20代のスタッフだが、若い力は大きい。エネルギーがあふれている。そして何よりもやる気パワーです。このやる気は栃尾の油揚げを美味しく作る努力につながる。接客もとても丁寧に豆撰の特徴をつかんで説明しています。
豆撰役員を含め15人の小さな会社に
20代の新風が吹いていることはとても嬉しく、豆撰の
自慢になっています。

さて、今回は栃尾の豆畑に行き、直接農家さんから豆について勉強してもらうことにしました。
真剣な顔で豆畑を歩き、真剣に農家の方から豆の作り方を聞く。土壌の作り方、連作障害を防ぐために土壌改良をしたこと。肥料はおからのペレットを使用していること。大豆の生育状態、「今は枝豆です。食べるかね?」と枝にさやがいっぱいぶら下がっている株を引き抜いてくれました。
枝豆状態はさやが8割程度のふくらみです。
若いスタッフには新鮮なお話だったようです。
次回に続きます。
栃尾の油揚げの原材料として収穫するには葉がもっと黄色くなり枯葉色になる頃に。