2012年9月30日日曜日

年に一度のお手入れ



我が家の外壁の手入れをしました。

朝8時から開始、11時に終了しました。
自然塗料を満遍なく外壁に塗っていく作業です。
ちょっと細かい所は何事にも緻密な夫の仕事です。
私はサッサと簡単に塗る所を担当しました。
やれやれ今年もコレで大仕事は終了です。

新発売10月1日から発送いたします。ごはん大盛セット、ごはん小盛セット!
お申し込みはこちらhttp://mamesen.com/mamesen/7.1/951/

2012年9月29日土曜日

秋の桜





青い澄みきった空を見上げているのは私とコスモス。

秋風が時々吹き・子供の頃ブランコをこぎ足を高く上げ空まで
続いたら いいなって思っていた頃を思い出しました。





2012年9月28日金曜日

ショック

実母の記憶障害はすこしずつ進行します。
簡単な計算を時々10問やります。
これはほとんど完璧です。
昨日は母に姉妹の名前を聞いて見ました。10人姉妹弟と多いので
なかなか名前が出てきません。
ヒントを与え、ようやく思い出しました。
次に亡き夫、私の父の名前を聞いたところ「忘れた」とつぶやく・・
漢字を紙に書き「これはだあれ?」
ようやく名前を思い出しました。
9月27日は実母の誕生日81歳です。
数回81歳だよと繰り返し記憶させてみました。「81だね」と・・
さて、今日は覚えているかどうか?

2012年9月27日木曜日

美しい国へ

世の中はせわしなく動いている。
何党にどなたが党首になろうが
新党が作られようが・・
一般の国民の多くは原発問題と東北の復興を一番に心配しています。
そして、隣国からの領土問題でしょう
今一番しなければならないのは政治家も官僚もそして国民も
一致団結の時なのに・・
家庭崩壊みたいなようです。
緑の山々と青い海の似合う日本そして、 
少しのんびりとしたゆとりのある生活ができる
日本になってほしい・・。
安部さんは同じ年です。サラブレットはこれからどんな道を切り開きのでしょうか?
さあ、 今日もがんばり過ぎずにおいしい油揚げができますようにと願って・・


写真は我が家のミョウガ.です。ミョウガの食べすぎで忘れることが多いのかな?

2012年9月26日水曜日

忘れてしまいました

毎朝、よほどのことがない限りブログを更新していたのですが・・
今日はすっかり忘れてしまいました。
今朝は3時に目が覚め、そこからなかなか眠れない・・
とうとう4時前に起きて朝食の準備・・お掃除を済ませ・・カーヴィダンスを終え、洗濯物も干して
今日は余裕だなと思っていたら・・・
忘れていました。
今まで気がつかないなんてなさけない話です。
下手に時間の余裕があった結果でした。

10月6日、7日 豆撰大感謝祭です。
あつあつ油揚げの無料サービスもございます。
栃尾の散策に是非おたちよりください。

2012年9月25日火曜日

小さな幸せ

小さな幸せ・・長岡映画祭で「鐘楼のふたり」を夫婦で観る。二人とも2回目です。それぞれの想いが2回とも違ったようです。私はモロ師岡さん演じる老人に亡き父と叔母を重ねました。二人とも生きたかった気持ちが強かった・・。若い二人が自然と手をつなぐシーンに小さなほっとする親のきもちを感じました。昨日のこの映画の世界は私たち夫婦の小さな幸せでした。
 
 
映画祭でもう一つのしあわせをみつけました。
40年以上前にはじめて映画館でみた映画です。私の青春のはじまりでした。

2012年9月24日月曜日

白菜畑

  4人暮らしの我が家では今の畑は広すぎ・・だんだん畑の面積を狭めてきました。
野菜の種類も減らしました。
畑仕事は夫と義母と義父の仕事です。
種まきからはじめると、自分の子供のようにかわいいようです。

さてさて・・いつまでこの畑が存在するやら?と思いながら畑仕事をする夫。
私ももうじきお手伝いするからといい続け何十年と過ぎました。

2012年9月23日日曜日

鐘楼のふたり

今日は長岡出身の五藤利弘映画監督作品「鐘楼のふたり」が長岡リリックホールで上映されます。
長岡映画祭17回目の企画です。19日には「フェルメールの憂鬱」が上映されました。
今回は普段見られない監督さんと映画の登場人物にモロ師岡さんのトークショーが見られます。

映画を鑑賞する時の私にとっての最大ポイントは出演者にあります。今までの観賞方法でした。次に宣伝広告を見て・・。今回は40年位少なからず映画を楽しんできた私の中での大きな変化です。
この長岡出身の監督さんは「何を」表現したいのかと監督さんについて模索し想像するのですから・・映画の楽しみ方が大きく違ってきます。
今日はモロ師岡さんの顔を見て何を感じる事ができるかも楽しみの一つです。

長岡リリックホールにて16時より上映されます。http://www.youtube.com/watch?v=kpmHNfxMHcg




2012年9月22日土曜日

たまねぎの芽が出て・・





たまねぎの種を蒔き4週目でこの大きさに成長しました。

これからもう少し大きくなったら畝に植え替えます。
来年の収穫のための過程です。
何事も過程そして準備が大切です。
豆撰の油揚げも同じく、前日に豆を洗浄し水に浸す・・この浸す時間は気温水温で
決めます。だから毎日が変化し、毎日が緊張の日々です。

10月6日 、7日は豆撰の大感謝祭です。
栃尾の油揚げの無料揚げたてサービスがあります。
また、送料無料商品も用意しております。
是非豆撰にお越しください。お待ちしております。




2012年9月21日金曜日

急に涼しくなりました

秋のお彼岸を迎えて・・
朝晩の涼しさに加え、日中も10度も気温が下がりました。
過ごしやすくなっていいきもちです・・
が、早くも雪が多くなるのかなと3ヶ月後の心配です。

秋がちかづくといろいろ考えてしまいます。
先日、なかにし礼さんの癌克服の話をテレビで拝見。
死と向き合い・・負けない生きるためにはどんなことでもチャレンジしようとされ
陽子治療に・・4センチもあった癌が消えたと話されていました。
医学の進歩の偉大さと前向きに生きようとする力・・すごい。
そんな中で一番私をとらえたのは
究極の中でたくさんの本を読み返したとの事
今まで感じなかった事をたくさん感じ・・と。
私は究極を迎えてはいないけどゆっくりと本を読むことが年に何回あるだろうかと・・





道院高原の沼から守門を見た写真です。

2012年9月20日木曜日

薮蘭



庭に咲く薮蘭。水害で新築した時、友達からいただきました。もう7年も楽しませてくれています。


2012年9月19日水曜日

秋の新企画「ごはん大盛セット」パンフ完成

栃尾の実りの秋・・稲刈りの真っ最中です。
今回豆撰では新米栃尾コシヒカリと栃尾の油揚げをコラボしました。
そしてとちお産の「かくらなんばんみそ」をもれなくプレゼントいたします。
栃尾の油揚げもコシヒカリもかぐらなんばんも全て栃尾産です。
是非お試しください。http://www.mamesen.com/



2012年9月18日火曜日

市指定の天然記念物





旧栃尾市の下来伝にある、樹齢800年の大杉です。

大杉の隣には「ほだれ様」が祭られています。
大杉は800年の間、この地区を見守ってきたようです。
その大杉に異変・・撮影はできませんでしたが・・上部が枯れていました。
今年の異常気象のせいでしょうか?
守り続け、これからも守ってほしい・・心配でした。

2012年9月17日月曜日

部屋から声が聞こえそう





昨日無事とびたち、ドイツへ娘は帰りました。

今朝、いつものように起きると、隣の娘の部屋から娘がパソコンをしているような
音が聞こえます。
聞こえたように錯覚してしまいました。
部屋をのぞいてみるとそこには娘はいません。
寂しい想いと、やれやれのきもちと複雑です。

私は娘の年には娘は5歳でした。
新しい家族のことで頭がいっぱいでした。保育の仕事もようやく自分の考えを持ち
楽しい仕事でした。娘の年の頃を考えてみたら・・
私自身つっぱしっていたなと感じました。娘が日本にいない事は寂しいけど
彼女は今、かつての私のようにつっぱしっているのかなと想います。

いやがる娘を連れ栃尾 最後に行った道院高原でみつけた「ツルリンドウ」です。

2012年9月16日日曜日

たなびく





道院高原手前の棚田風景です。

この棚田も地震でやられ修復されているようです。
栃尾は棚田が多く・・ドライブを楽しむこともできます。

東京から成田へ向かうはずの娘が東京の友達との再会を果たし
昨日いったん栃尾に戻ってきました。
昨日娘と見た風景です。
何を想った事か・・

早い朝食を食べさせ。長岡駅に送りにいってきます。
それからは仕事に・・。

2012年9月15日土曜日

稲刈りはじまりました






家の周りで稲刈りがはじまりました。

おいしい新米をお届けできる準備開始です。
今年は初めての企画栃尾の油揚げと新米のお詰め合わせに、かぐらなんばみそをプレゼントします。詳しくはこちらhttp://mamesen.com/mamesen/7.1/951/

2012年9月14日金曜日

田んぼ道と学生


右手に稲穂を見ながら?学校に通う中学生が遠くに見えます。
栃尾のくらしは子供たちにとって最高の環境です。
田植えの時期から刈り取りまでの成長を見ながらの登校・・
鳥の声もします。蛙も・・蝶も見れます。
最高の通学道路です。
遠くに歩く中学生が大人になった時、きっとこの道を思い出してくるれかなと
遠くから見守って見ています。

2012年9月13日木曜日

同じ場所で同じ風景を見同じ空気を・・




娘の帰国で家族が勢揃いして15日間・・
黄金に輝く栃尾の風景の中に娘と立つ・・
同じ場所に立ち、同じ空気をすいこんで・・
私は娘のわがままを成長と受け止めるにはまだまだ
修行が足りません。
いくらケンカをしても私にとっては
たった一人のわが子です。
寂しくなります。
今度いつこの場所で同じ空気を風を感じることが出来る事か・・

娘にとってふるさとは遠くにあるものなのかもしれません・・・。

2012年9月12日水曜日

最後の夜

娘の日本での夏休みもあと数日です。
家族が一緒にすごすのは最後です。
明日は東京の友達との再会。
ドイツ生活の長い娘と私たち夫婦は良い事も悪い事も
離れて生活している距離感と同じように考え方も、言葉の表現に距離感を
感じました。
戸惑います。
戸惑いの中で「最後の夕食は何にしようか}と夫に問う私。





大きな白ラッパの花は大きな心を持ちなさいといっているような・・

2012年9月11日火曜日

とちおの豆畑です。



今年で3年目のとちお産大豆の収穫がもうすぐです。
畑には青々と茂った大豆畑。
そよかぜに吹かれ
心地よさそうに右に左にとゆれておりました。
さやをいっぱいつけた大豆はまるでお母さんみたいです。
大地に根をはり、子供たちを守っているようでした。

お母さんよい子をたくさん育っててくださいね。
と声をかけて大豆畑に私は手を振りました。

とちお産大豆の栃尾の油揚げがたくさんできますように
そして、皆様にお届けしたいです。

2012年9月9日日曜日

イタドリの花





イタドリの花が大勢で群れをつくって咲いていました。

子供の頃は学校の帰り道に「ポキン」とおって皮をむきすっぱいイタドリを食べました。
栃尾ではイタドリは「スカンポ」と呼びます。

車の走らない、散歩道を歩きながら・・自分探しをしました。
今までの自分はこれでよかったのか?
これからの自分はどうしたらいいのか?
静寂な森の中を歩きながら・・私の答えは人のために働いてきたのではなかった。
子供の頃、学生の時も、保育園の保育士時代も、そして今も
家族、夫婦、姉妹、職場、お客様から「よくがんばっているね」と
誉めてもらいたいたい自分に気がつきました。
自分大切な自分でもいいんじゃないかって・・・。



2012年9月6日木曜日

畑も庭も気持ちと手入れが必要

幾種類かの野菜を我が家では作っています。
野菜作りには88才の義母の「手入れ」と「きもち」が大きく左右しているようです。
毎日の、草取りと肥料をやったりいろいろ手当てしています。ひでりが続くとわらを敷いたり
水をやったり・・子供を育てているようです。


庭の手入れも同じです。
私はきれいな時しか見ていないので良い役わりです。

2012年9月5日水曜日

酢の物においしいオクラの花

食べられる花です。酢の物にします。ツルツルとしゃきしゃき感が味合えます。
花を楽しみながら食しています。

昨日は雨が降り今朝は涼しく・・庭ではコオロギの大合唱が聞こえておりました。
ようやく、朝のすがすがしい空気が楽しめそうです。

2012年9月4日火曜日

瑞巌寺参道





暑い松島でしたがこの瑞厳寺の参道は杉並木で涼しい道中でした。8月28日最後の夏休みはここで終了でした。

この杉林の参道中ほどまで津波は押し寄せたそうです。
この松島地域は数々の島のおかげで
難をのがれたそうです。
伊達家のお寺は修復中でした。
伊達政宗公の正室愛姫の復元されたお墓だけしか見られませんでした。
伊達政宗を渡辺謙さん愛姫がたしか桜田淳子さんだった?大河ドラマを思い出しました。

津波と歴史・・のかかわりなど調べてみたいと思いました。
さていつになる事やら・・・。

2012年9月3日月曜日

熟しすぎました。

暑い日が続く中、ゴ-ヤは元気いっぱいです。まだまだ実がつきます。
取り残しです。熟してしまいました。
オレンジに大変身。

2012年9月2日日曜日

無事終了米寿

家族と子供と一番親しいご近所の方11人のこじんまりとした内輪のお祝いでした。
88歳まで夫婦2人元気でこの日を迎えられたことは本当に良かったと思います。
義父はカラオケが大好きです。
マイクを離さず大きな声と情感こもったセリフに大喝采と笑い・・・。
「私たち夫婦はいつまで生きるかね」の夫の言葉。
まだ若いと言っても、還暦を過ぎた夫の言葉に、もうじき還暦を迎える私の心は複雑・・・。
「ひとりになったら老人ホームにいくわよ」と強がりの私でした。


2012年9月1日土曜日

米寿のお祝い

義父義母の米寿のお祝い日です。

義父はだいぶ歩くのが苦手になってきました。それでも毎日電動3輪車に乗り畑に通います。
仕事らしい仕事はできないようですが88歳なのだから、当たり前と思います。
義母は鉄人28号と私は心の中でなずけております。
毎朝5時に夫と共に畑に行きます。
病院へも一人で行きます。
洗濯、料理も私たちがいなければ自分でします。
夫婦して元気で米寿を迎えられるのは『幸せ』と思います。
義父母の米寿お祝い・・76歳で死んでしまった実父を思い出し88才とは言わないけど
今日のこの日一緒にお祝いしたしたかった・・今生きていたら81歳。