2020年7月31日金曜日

あいたいねとつぶやく孫

 
孫の組み立て飛行機


たわいのない会話である。

何を食べているの。
今日はどこにお出かけしたの。
誰と遊んだの。

私は孫に聞く。

ババ真っ暗見せて

イタリアはお昼時間、日本は夕飯時間。
Aiphoneを夫は持ち窓の外の真っ暗を映す。

ババ、腰は治った?
ジジ、お酒一杯飲まないでね。

こんな会話が続き・・・・・・。
孫の一言にちょっと涙がにじむ。
「あいたいね」

3歳の孫は目に見えないコロナウィルスを
「悪い子だね」と言う。

まさか感染するとは思わなかったと
テレビの向こうで患者の声がする。

いつになったら
人と人が自由に会えるのだろうか。
人と人の接触を避けなければならない時代は
いつまで続くのだろうか。

2020年7月30日木曜日

豆撰の小冊子「おてがみれしぴ」に寄稿を思い出して

私のお友達の中に映画監督さんがいらっしゃいます。
長岡出身であること
栃尾を舞台に
「モノクロームの少女」「ゆめのかよいじ」の二本の映画を撮られているご縁から
時々豆撰に立ち寄っていただいております。

そして、今まさに全国公開中映画「おかあさんの被爆ピアノ」は
テレビ局や新聞に取り上げられ評判もいい感じで
自分のことのように嬉しい。

映画がヒットして、監督の知名度もアップしたら
きっと豆撰の小冊子「おてがみれしぴ」に寄稿してもらった記事も
ちょっとお宝になるかもしれない。とよこしまな考えがふと頭をよぎる。
監督の寄稿文は下記の通りです。




 

         原本は豆撰にあります。

さておき、評判も上々でワクワクドキドキの映画は
長岡Tジョイでは8月7日から公開です。

戦後75年
二度と戦争はあってはならない。
平和への祈りと未来への希望を持ち、それを伝えてくれるような気がする。







2020年7月29日水曜日

大雨の中で一輪咲く朝顔



コロナ憂鬱の毎日。
その上、例年より梅雨明けが遅く蒸し暑い毎日。
そして、昨夜は大雨注意報、刈谷田ダムの水も放流され
アナウンスの声にびくびくしてしまう。

忘れられない7.13水害がよみがえる。
昨日もたくさんの方が被害にあわれている。
切ない映像ばかりです。

今朝は、小降りながら庭はずいぶんびしょぬれ状態です。
気になるのは豆撰山の家の朝顔。
昨日、初めて咲いたのです。
たったの二輪でしたが愛おしくて。

今朝はいくつ咲いているのかなと思って
さっさと朝食をすませ山の家に向かいました。

蔓はどんどん伸びて青々とした葉っぱはお見事。
でも、お花はたったの一輪でした。
雨ばかり続いているからでしょうか 。


いろいろなことが日本も世界もありすぎる。
娘家族と会えるのはいつのことやらと思う毎日ですが
今朝は紫の一輪の花が 葉っぱの中から顔をのぞかせ
「明日もさわやかに」と私に声をかけてくれました。

皆様、朝顔の声聞こえますか?

2020年7月27日月曜日

豆撰お弁当でおうちごはん





コロナ自粛が解除されたのに
今まで以上の新型コロナウィルス感染者の多いことに
ちょっと戸惑ってしまいます。

のどかな栃尾にとっては
密になる条件や場所もほとんどありません。
人口が少なく繁華街やら夜の商売は無縁の栃尾です。

それでも
レジには透明の仕切り、徹底したアルコール消毒、マスク着用
などスーパーと同じ。
飲食部門も密を避け少人数にとどめて配慮しております。
密を避け豆撰山の家にてのイートインランチもできます。
(ご予約のみ可能です)

そこで、ご来店のお客様におすすめは
豆撰のお惣菜です。
ふんわりやわらかく煮込んだ「あぶらげの煮つけ」
酢飯をつめるだけの「おいなりさん」
鰊とあぶらげの煮つけ「赤こがね」
忙しい主婦の強い味方。独身男性の皆様にも、
東京で一人暮らしの学生さんにも簡単便利で栄養満点商品です。


国内産材料にこだわった安心安全な素材をもとに
心をこめて豆撰スタッフが手作りしております。
おうちごはんとして大切な方に送ってみませんか?

また、お盆も近づいています。
豆撰の栃尾寿司弁当、単品おいなりさんさんの
ご注文承っております。 0258-53-2014



2020年7月23日木曜日

栃尾の雁木通りと豆撰




久しぶりに栃尾の雁木通りを歩いてみました。
誰も歩いていません。
車が時々通るだけです。


昔はもっとお店屋さんが並んでいたはずなのにと
思うとちょっと寂しくなります。

空き地からちょっとだけ堤防が見えました。
西谷川岸の向こうに
大きなグランドと古い建物の小学校が見えます。
私はグランドの足洗い場に友達とふたり。
「礼子ちゃん、和子ちゃんがいるよ」と友達が私に教えています。
私は怒った顔で「早く家に帰って」と言っています。
妹は3歳でした。

雁木は日も当たらず、雨も当たらず、風も当たらず
雪も当たらず、コウモリをささなくてもいい
長くて細くて便利な通路でした。

静かな雁木通りを過ぎ
豆撰に戻ってくるとお客様の車が見えます。
やっとほっとして、店の中に入りました。
アツアツ油揚げ定食を食べている方、お買い物をしてくださる方
ソフトクリームを注文してくださる方。
ありがとうございます。

あぶらげを食べて、栃尾のまちをぶらり
懐かしい栃尾と想い出の再現はいかがでしょうか?








2020年7月20日月曜日

栃尾に来いって 蓮田と豆畑







三条下田方面から豆撰にお越しの
お客様に今が見ごろの蓮田をご紹介いたします。

みどり保育園のすぐ隣に
鮮やかなピンク色の花蓮が目にはります。
花言葉に「清らかな心」「神聖」そして
調べたら『離れゆく愛」
そうだったのかと
いまさらですが五藤利弘監督映画「かれん」の題材に
隠されていた意味をみつけて喜んでいる私です。

話がそれましたがこの花蓮を愛でながら
杉沢、人面方面に向かうと
栃尾の豆畑に遭遇します。
栃尾の豆は下塩方面でも栽培しておりますが
国道沿いでもみられます。
黄色あぶらげ謙信キャラクターがてを
ふっている旗が目に付きます。

豆撰にお越しの皆様ちょっと
たちよってみてはいかがでしょうか?




2020年7月18日土曜日

残念!キムラファームさんでの大正琴演奏中止に。

ネットもテレビも新聞も
東京からのコロナウィルス感染のニュースでいっぱい。

go toと景気対策にまっしぐらだと思っていたら
逆転劇
東京からの出入りは禁止?


景気対策はもちろん大切に決まっている。
そして、コロナ自粛も大切に決まっている。

新潟での感染者数がほとんどないこと。
距離を保ちながら
密にならないよう配慮し、大正琴の公演に 踏み切った
琴金流の家元に賛同!する私。

ところが7月26日の2回公演を中止しなければならない
出来事が・・・・・・。
いつもならメールでの連絡が多いのに
今朝は電話でした。
なんと先生は手を負傷してしまったと。

昨夜は痛くて眠れなかったらしい。
やる気と気力そして努力を惜しまない先生なのにと思うと
私まで悲しく涙がこぼれる。

とにかく今は手を大事になさって
静養してください。

次の演奏会を首を長くして待っていますから・・・・・・。







2020年7月16日木曜日

キムラファームさんで大正琴演奏



豆撰でも大正琴コンサートを開催していただいた
琴金流大正琴の家元と師範の演奏会が
五泉のキムラファームさんで
今月26日に演奏会が開かれます。

家元の先生は
金髪の可愛い昔のお嬢様
師範の先生はベテランの元園長先生
おふたりともかざるところがなく
とても気さくな方で
豆撰のコンサート以来お友達付き合いを
させていただいております。
普段はおしゃべり大好き、おいしいもの大好きな
普通のおばあちゃん。
ところが
大正琴を目の前に演奏がはじまると
まるで別人。
凛として、瞳は鋭く輝く。

音楽への情熱はものすごい。
この道まっしぐらと言った感じです。

ぜひ大正琴の調べの中で
おふたりのお人柄とおふたりの人生の生きがいを
感じてほしいと思います。
きっと、コロナ騒動で気持ちが落ち込んでしまった方
コロナに負けないと頑張っておられる方に
勇気とやる気と本気を与えてくださるはずです。



2020年7月15日水曜日

赤い絵の具でドレスを描く孫



日本もイタリアもコロナウィルスが消えたわけではない。
世界中がまだまだ元に戻らない。
3月にキャンセルしたイタリア渡航のチケット代金は
いまだに、返ってこない。

ようやく東京が動き始め
豆撰の売り上げも元に戻りつつある中
東京の感染者数に不安は消えない。

お店と言えば例年状態にはまだまだ遠い。
地元のお客様
新潟県内のお客様のご来店がたよりである。

こんな日々の中で嬉しいこともある。
遠方のお客様からのメールやファックスによる
ご注文は本当に嬉しい。
私たちを支えてくれる。

また
お友だちが豆撰山の家に数人集まってくれる。
昨日は着付け教室の前に豆撰お弁当を食べてもらう。
美味しい美味しいの言葉に感謝あるのみ。

海の向こうからはもうじき3歳になる孫の絵がメールで届く。
心が和む。元気がなにより嬉しい。

コロナでため息ばかりでもない。
みんなに支えられている。
生きてさえいれば・・・・・・。

2020年7月10日金曜日

ジジ、ババけんかしちゃあだめだよ。

イタリアに住む娘家族とは
5年くらい前からリモートでつながり、ほぼ毎日
会話をしている老夫婦です。

いつものように、
日本では夕ご飯時、イタリアは昼食時間。
それぞれの家族の一日の出来事を報告します。

その途中
夫「昼のご飯はなかった。なかったらないと言ってくれ」
私「あなたは一日自由でしょ、私は一日働いているのよ」
夫「俺だって、そう思って掃除もした。いろいろしているんだ」
私「疲れているの、お父さんには制限がないでしょ」
ふたりの会話はだんだんエスカレートし
声が大きくなる。
すると
画面の向こうから
もうじき3歳の孫「ジジ、ババけんかはだめだよ」と
必死に訴えてくる。

老夫婦は顔を見合わせ
夫「ババごめんね」「ババもごめんだろう?」と言う。
私、心の中とは裏腹に「ジジごめんね」と言う。

孫に仲裁された老夫婦でした。


2020年7月8日水曜日

豆撰山の家イベントで懐かしい人に出会って



 

雨だったけれど
豆撰山の家にはアロマの先生、先生のお友達
そのお友達、豆撰のお友達が15人くらい集まった。

仏壇の前に真っ先に座り、拝んでいる人がいる。

イベント会場は亡き父の残した家です。
生前はいつも
「老人が集まる憩いの場所にしたい」とご近所のお友達や
親戚のみんなを招き、母の手作りあぶらげ寿司やおはぎを
振る舞っていました。

仏壇でお参りしてくださってたその人は
私を見つけ私の手を握りしめ
「お久しぶりね、タズ子ちゃんに、お父さんにお参りできてよかった」
とまるでテレビ番組のご対面のようでした。その人は私の叔母の友人でした。
母のこともよく知っていて「お母さんはタズ子ちゃんのおかあさんみたいだったわね」
叔母と妹と私はまるで本当の姉妹のようでしたから・・・・・・。

そして
「ここは60年ぶりよせていただいたわ。
景色が変わっているわね、昔は大木に囲まれていて
栃尾の町はよく見えなかったのにね」
そうです
平成16年7月でした。
我が家は土砂に埋まってしまい
豆撰の山の家も庭は崩れ落ち
庭の大木は土砂に埋まり跡形もなく
今では半分しか残っていないのですから。

熊本の大災害の画像を見るたびに心が痛みます。
心からお見舞い申し上げます。

父の残してくれた山の家のイベントは
人と人をつないでくれていました。

2020年7月5日日曜日

栃尾文化センターにて、栃尾の菓子木型展開催中


栃尾文化センターに
100年以上続いている栃尾の老舗「オサベ菓子店」さんの
お菓子の木型が勢ぞろいしています。

木型の数は100個以上だそうです。
鯛、鯉、野菜など懐かしい木型を見つめていると
まるでタイムマシーンにのっているような気分になり
心が踊るのです。


私は鯉の生菓子が大好きでした。
御祝い事には必ず引き出物として親戚に配ります。
また、親戚の御祝ごとにも必ずいただくのです。
このお菓子の美味しいところは真ん中のおなかの部分です。
あんこがたっぷり入っているのですから
いつも私は鯉のおなかを狙っていました。


結婚式、新築祝、こどもの誕生、お葬式、法事など
様々な行事にはこの木型の粉菓子、生菓子は
欠かせないものでした。
お菓子の木型は歴史とともに歩んできた宝物かもしれません。

 
今では丸鯛がとても有名です。
丸いのでどこを切ってもあんこの量は同じだそうです。
だから奪い合わずにすみます。

※オサベさんのお菓子は豆撰の油揚げと一緒に贈ることもできます。

2020年7月4日土曜日

五泉の玉子屋さんに配達、ちょっくら蓮田へ





五泉のキムラファームさんはとてもご立派な建物です。
広くて重厚な瓦屋根の大きなお屋敷です。
中に入ると大きな古い柱に梁、見事な古民家です。
この建物がなんと玉子屋さんなのです。
玉子の大きさも普通ではない特大サイズ。
五泉のエスマートさん配達の帰りにちょくちょく
立ち寄っていました。

こだわりの玉子屋さんですから
お客様もこだわりの方、そして常連さんのようです。

思い切って営業してみようかとキムラフアームさんの
玉子を紹介してくださった大正琴の先生に相談してみる。
「私もそう思っていました」と先生は嬉しそうにおっしゃる。

それから本格的に営業開始。

キムラフアームさんのご主人は
丁寧にご自分の商売について語る。
豆撰のホームページもご覧いただいていました。
こだわり玉子とこだわり油揚げのコラボが始まりました。
毎週金曜日配達しております!

配達後に五泉のボタン公園に行き
蓮田を見る。
濃い目のピンク色がとてもきれいでした。
自分の足で運ぶ小さな営業も楽しい。






2020年7月3日金曜日

携帯を替えたら、時間がもったいない。

ドコモに行き、携帯を交換する。
機種選びにカバー選び、その他選ぶことの多いこと。
IDにパスワード、メールアドレス・・・・・・・。
なんでもかんでもだから、ババの頭の中は蜘蛛の巣状態。
その上、いろいろな機能の追加をドコモさんは説明。
でれもこれもお金が発生する。
私は「いいえ」を繰り返す。

この本体だけでも高価である。
これ以上の出費は家計に大きな影響を及ぼす。

いやいや、お金の問題ではない。
昨日一日携帯交換に時間を費やして
予定していた仕事は置き去り
今朝も新しい機能に
頭を抱え、悪戦苦闘する。

便利のはずだが
この先の人生残り時間を考えたら
携帯との悪戦苦闘時間は一体どれくらいになるのだろうかと
不安になる。

通話ができるだけでも画期的な便利機能だったはずなのに・・・・・・。
便利機能はどんどん進み、
私の時間はどんどん減るのである。