2020年10月20日火曜日

豆撰山の家にてなかよし会




今日は久しぶりに

友達をよんでおしゃべりランチを楽しみました。

油揚げと栗のおこわ、ざるとうふの白和え、

のっぺ汁。

そしてお友達の持ってきてくれたハモシンジョウです。

お料理とは

誰かのために手をかけることだと思います。

それは自分が楽しくなるからです。

ババさんの手料理でも

おいしと言われるとその気になってしまいます。

そして一番のご馳走は

仲間たちとのおしゃべりです。

今回は音楽と日本画のお話。みなさんの

趣味にびっくりするやら尊敬するやら

こんな話も

季節はずれのゆりの花が夏のように咲いていたの?

それは球根を冷蔵庫で管理して花の咲く日を

考えて植えているの。

みんながそうなのですね。と納得。

こんな風におしゃべりは楽しい!

ステキな仲間に感謝した1日でした。






2020年10月18日日曜日

日曜日は野鳥も遅い出勤

 


庭の木の実を毎日食べにやってきた

野鳥たちが今日はなかなか来ない。

夫が畑から帰ってきて

おや今日は来ないなと言う。

朝食の時間になると

やってきました。

今日は日曜だから寝坊していたんでしょ!

箸を持つ手をやめて

夫はちょこちょこ動く野鳥にカメラを向けていました。

私も日曜日欲しいなあ。




2020年10月17日土曜日

リモートの寂しさ

 働き方が変わっていく

確かに自宅でもパソコンがあれば

製造現場に携わっていない者にとっては

コロナ危険にもさらされることなく

仕事はサクサクこなせるかもしれない。

これからの課題であり挑戦すべきことだと思っている。

私自身仕事にはまだ使っていないが

イタリア家族との交信はリモートである。

毎日数分程度だが画面を通してタイムラグもなく

おしゃべりを楽しんでいる。

幼児期の成長には日々驚かされている。

「このひとはわたしのおとうさんです」なんて

気取った日本語で私たちに話します。

逆に英語とイタリア語の単語を私たちが発音しても

「ちがうよ」と訂正されてしまいます。

こんな会話状態ですから、距離感はないはずですが

心の中はさみしいのです。

家族と仕事は全く違うのです。でももしかしたら

仕事にもさみしさはあるはずです。

みんな仲間だから ・・・・・・。



 


 

2020年10月16日金曜日

プロは違う

 


 御歳暮の季節が近づき

2020年バージョンの写真撮りや写真探しに四苦八苦。

何かヒントはないものかとネット検索する。

検索して目を引くのはやはり「写真」。

アイホンのカメラは高機能だ。

写していると何となく上手になったような気分になる。

だが素人は素人である。

一石二鳥、片手間、ついでの写真とでは比べようがない。

比べようがないと、実に都合よく素人には素人の味があるはず

などと自分の思ったことを勝手に軌道修正する。

2年前に撮影をしてもらったNさんのファイルを久しぶりに

開いてみた。

やっぱり違う、写真から私が伝えたい想いが伝わってくる。


 




 

2020年10月13日火曜日

生きるぼくら

 


感謝祭後に一気に読んだ原田マハさんの「生きるぼくら」

舞台は東京での「いじめ」からはじまる。いじめにあう主人公の

名前は「人生」。じんせいと読みます。

そして舞台は蓼科に変わります。

人生は一枚の年賀状を頼りに蓼科に向かう

序盤の暗くて陰湿な空気から何かが違ってきます。

ページをめくるたびに涙があふれて文字が揺れ動きます。

でもそれは感動の涙です。

人生のばあちゃんはだんだん認知症になっていきます。

ここでは実母と重なり切なくなります。

そして、米作りを通して、それも自然農法で作る米作りは

ひきこもりの人生を立ち直らせる。父の母の愛をかみしめる。

良き仲間と出逢え、助け合うことがどんなに大切かを訴える。

最初から最後まで涙腺が緩むあったかい小説に感謝感激でした。

 

きっと、一枚の絵「緑響く」から「生きるぼくら」が誕生したのでは

ないだろうか。

この一枚を見に信濃美術館に行きたいと思いました。

本を読み、絵を見て、自然を愛でる日常に生きていてよかったと思いながら

今日はブログを書きました。

 

 


 



 

2020年10月12日月曜日

日常が戻ってきて・・・・・・。

創業祭&感謝祭無事終了しました。

皆様からお越しいただき、ありがとうございました。

 

今朝はいつもの朝を迎えました。

まだ夜が明けないので

先日買ってきた原田マハさんの「生きるぼくら」開きました。

序盤から気が焦るのです。

先が知りたい、どうなるの?

朝食準備を早くして、再び本に夢中になっていると

ピーピー楽しそうにアカゲラの夫婦二組がジシャの木に

停まって実を楽しそうに食している。

夫が畑から帰ってくる。老夫婦ふたりの朝食が始まる。

カボチャの煮つけに昨日の残りで簡単に済ませた。

そして再び本にかじりつく

忘れていた日常が戻ってきたような朝だった。

しかし、この後は大変

夫に「洗濯ものお願いします」とバタバタと仕事に来ました。 


 

 


2020年10月9日金曜日

山の家 灯りの集い



 昨日は山の家でワインを飲みながら「灯りの集い」をしました。床の間にステンドグラスの放つオレンジ色の灯りが四方に映って、なんとも言えない美しさを感じるのです。そして音楽が流れると目で楽しんでいた灯りが心に届くのです。

街の灯も昔のような夜景ではありませんが、ほのぼのとした柔らかな灯りは心をあたためてくれます。

昨日の余韻にひたりながら、後片付けをしていると値札のついた土鍋を見つけました。鍋の底を見るとIH対応の鍋でした。山の家はガスレンジです。父も母もそれがわからずに買ってしまったのでしょう。こんな些細なことの発見なのに、なんだかかわいそうに思えて涙が滲んでしまいました。父が亡くなって何年か、平成19年から指を折って数えました。

栃尾の町灯りをご一緒にいかがでしょうか?





2020年10月8日木曜日

子供たちの精神的な幸福度?

子供の幸せ度ってどんな基準でユニセフは決めたのだろうか。

 

娘が送ってきたメールに驚きはあまりなかった。

我が家には何十年も子供の存在がないけれど、

我が家の周りはほとんど核家族である。

学校に毎日通っているのに学習塾にも通っている。

家族構成と学習体制が私の子育て時代と全く異なっている。

それでも都会と栃尾では天地の差ほど子育て環境は違うようだ。

栃尾は自然がいっぱいある。山も川もある。

オモチャは自然の中にいっぱいある。

今ならどんぐり拾いや栗拾いで、いっぱいと少ないを学ぶ。

おばあさんやお母さんは栗ご飯を作る。家族が一緒にご飯を食べる。

自然は社会性も育ててくれる。

塾に通って、勉強ができて、

どれだけ優秀な日本のためになる大人に成長しているのだろうか。

この統計に疑問がないわけではないが、外れてもいないように感じる

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff8fd5343e0155469958390215561246d92887f

2020年10月5日月曜日

宇宙のように広い世界


 

茶事のお手伝いをする。

 

私のお茶の先生とは同じ高校の同窓生。

 

クラスは違っても顔なじみ。

 

時々和服姿で豆撰にお買い物に来てくれる。

 

品性のあふれるひとです。

 

そんなご縁で40年以上前にかじったお茶のお稽古に

 

通うことになったのです。

 

 

そして先日、茶事のお手伝いをもう一人の人生の大先輩と

 

ご一緒にする。

順番が大きな和紙に筆で書いてある。

 

挿絵も描かれてあり、素人のお手伝いさんにはとても

 

わかりやすく、できないながらも事を進めることができた。

 

失敗も数々・・・・・・。

 

汁椀に南瓜と冬瓜が用意されてある。椀に角切れされたその

 

2種を入れてしまった。1個ずつ入れ2回汁を出すことを再確認。

 

もうひとつは大失敗だった。お濃茶が始まったときに

 

お二階の茶室の釜の湯が沸いたかどうかを見に行って、

 

お湯はシュッシュウと沸いていた。

 

蓋を取ってみようかと迷ったが、結局取らずに来てしまって

 

「お湯は沸いていました」と報告。

 

これが大失敗、お湯は蒸発して半分になっていたのです。

 

なんとかお招きした先生たちと私たちお手伝い組の分のお薄を

 

点てることができたようでした。

 

こうして

 

失敗を繰り返し勉強させてもらうお茶の世界は

 

宇宙のように広く、66歳のかじり虫の勉強は

 

まだまだでした。

2020年9月30日水曜日

長岡駅ストリートピアノでお話しました。

 虹を見てから

いいことが続くようです。

昨日は長岡駅でピアノを弾いている

素敵なおじさんとお話。

長岡花火と栃尾の油揚げが大好きなおじさんでした。

私がその油揚げ作っている人です。って話したら

豆鉄砲をくらったように

目を丸くしていました。

私はちゃっかり豆撰に是非きてくださいと

宣伝をしました。



2020年9月28日月曜日

30年の想い 自分らしく生きること

山の家から大きな虹が見えた。

 

豆撰創業30周年記念コンサートを無事に終えて

お客様からお祝いにいただいた

手作りチーズケーキをお手伝いしてくださった仲間と

ほっと一息ついて       

「おいしいね」と食べている時に見えた虹は希望の色でした。

長野からネットで辿り着き、コンサートに参加してくださった方

琴金流の生徒さん、最年長の方は92歳。

あずま袋をたくさん作ってくださった方とそのお友達。

ご近所の方たち、みんな友達の友達です。

栃尾の油揚げつながりの友達の輪が広がって

たくさんの方が集まってくださった。

ありがたくとても嬉しかった。

そして

幸せを感じました。

 

また長年のお客様から

突然のスピーチがありました。

それは、今回のコンサートを含め豆撰スタッフ全員が

一生懸命頑張ってきた労をねぎらってくださった

あたたかい心のこもったスピーチでした。

感謝感謝でした。

 

「音楽はいつでもどこでもできます。

誰にでもできます。

私たちはこの活動を楽しみながら人生を生きたいと思っています」と

 

ギターを弾いてくださった金塚悦夫さんの言葉。

 

 

小さくても、コツコツ歩いて

壁にぶつかって転んでも

また立ち上がって、自分にできることをしていきたいと思う。

 

記念コンサートは終了しましたが

 

1011日まで感謝祭です。

 

みなさまのお越しをお待ちしております

2020年9月24日木曜日

寄り道人生

創業30年を振り返って

いろいろなことが走馬灯のように浮かんできます。

918日からスタートして 

もうじき1週間を迎えます。

コロナ禍の中で1011日までの

ロングラン感謝祭です。

平日にも関わらず足を運んでくださった皆様に

感謝申し上げます。

 

人生にはいろいろな寄り道があります。

寄り道にはたくさんの人との出会いがあります。

ちょっと

今日は創業祭から離れて

寄り道してみます。

山の中で見つけた深い青色のリンドウ。

「ひあたればほろほろと霜のこぼれ落つ岩面に寒し竜胆の花」

新聞のコラムに見つけた一句。

 

丁度昨日山で見つけた

清楚な美しさを持つリンドウ。

 45年も前のこと

夫が私に届けてくれた

たった一度の花束はリンドウだった。

絶対に夫はこのことを忘れているだろ

2020年9月20日日曜日

豆撰オープンしました。

 


前回からの続きです。

目を閉じると昨日のように浮かんできます。

昔ながらの生搾り製法は

栃尾だけでなく全国からも幻のように消えていたのです。

現社長をはじめ少ないスタッフの悪戦苦闘は続きました。

生搾りの油揚げ作りをしている人はいないのですから・・・・・・。

その日の気温、室温、水温、そして

新潟産大豆の難しさは言いようのない

大変なことだったのです。

30年前に新潟産大豆100%で製造することは

輸入大豆と違って大豆の値段が数倍です。

コストはかかり利益が出ない日々に

頭を抱えていました。

泣きながら金策に走っていた日々

いえそれ以上に油揚げがうまく揚がらない日々は

何よりも辛く悲しかったのです。

社長の一言

「寝ても覚めてもあぶらげのことばかり考えている」

と言いました。

みんなが悩み苦しみ・・・・・・。

続きます。

 

今日も元気よくオープンしました。

若者もベテランもお客様に伝えたいのは

感謝の気持ちです。

好評につき、あずま袋プレゼント付き特別セットの数を増やしました!


 

2020年9月18日金曜日

今日からスタートします!豆撰創業30周年祭


 

コロナ禍の中での決断

創業祭はロングランでやることにしました。

あいにくの雨模様ですが

本日スタートです。

若いスタッフ、ベテランスタッフが油揚げを作って

お店でお迎えいたします。

30年前はたった5人のスタートでした。

社長と私は日増しにやせ衰え

亡き父がとても心配していました。

今はふたりともちょっと太り気味。

誰も作っていない昔の製法を取り入れ

やる気は十分なのですが

わからない生搾り製法の難しさに

悪戦苦闘の毎日でした。

午前中は揚場に入り午後からは工場の掃除。

やれやれ

2時過ぎから事務仕事。

帰宅はいつも8時過ぎ、

「もうやめたい」と何度思ったことでしょうか。

そのたびに支えてくれたのは

亡き義母の優しさだったような気がします。

「お母さん、疲れたでしょ、はようご飯食べて

風呂に入って休めばいいの」と

食卓に義母手製の夕ご飯が並ぶのです。

洗濯物もたたんであります。

私は家には寝に帰るだけの日々でした。

そして

保育園時代がなつかしく

どうしてこうなったの?

泣く日々でした。続きは明日

 

皆様のおかげで30周年を迎ええられ

ありがとうございました。

豆撰山の家にて無料お茶飲みサロンを行っております。

10時から15時お気軽にお越しください。

 

 

 

 

 

2020年9月17日木曜日

栃尾にどうぞGOTO



 

栃尾の町並みいいところは

観光化されていなくて昭和と出会える

ワクワクとも違う

人の心に潜んでいる懐かしさではないだろうか

雁木通りを歩けば人の温かさがよみがえる。

もともと雁木はその家の一部である。

その一部を栃尾を歩く人たちのために

道として提供しているのだから。

豆撰の姉妹店「米与米穀店」にひとりっこの

帰国子女が

米屋の後継ぎとして戻ってきたのだ。

老舗の米屋も時代の波にのまれ、右往左往しているときだった。

豆撰にはそれより一足早く社長の息子が戻ってきている。

いちばんの高齢者となった私にとってはお助けマンである。

コロナに振り回され、大手あぶらげやにおされ

舵取りはそう簡単にはいかない。

そんなこんなの毎日の中で

米与米穀店跡取りが考えた、雁木にはざかけアートを作った。

稲の香りが心を癒してくれる。

せなっこうじ、みの、田植えわく、などが見られる。

立ち止まって、昔を想いだす。

 

あぶらげやのはしごに雁木を歩いたら

元気が出るだろう。

足に自信のある方は城山ハイキングもおすすめ。

若者のいない町に若者が戻って試行錯誤している。

栃尾にどうぞGOTO!

 

豆撰では創業30周年イベント。

9/19から10/11

栃尾にどうぞGOTO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月14日月曜日

般若心経写経から聞こえてくる父の読経

 

実家の両親の部屋の片づけをしていた。

小さな箪笥は見覚えがある。

私の祖母が嫁入りの時に持参したと聞いている。

祖母が生きていた時はこの箪笥に

嫁入りの時にさしたという鼈甲のかんざしが入っていた。

母はそのかんざしを大切に持っていて

結婚式などのお祝いには必ず髪にさしていた。

そして、わたしの娘の結婚披露宴に娘の髪にさした。

今は妹が所持しているはずだ。

さて

その箪笥から出てきたものは

大切そうにしまわれていた風呂敷包みの紐を

といてみると、何枚もの般若心経の写経が出てきた。

末尾に大橋ツギと記されてある。

その中で一番うまく写経できたものが

額に収められ床の間に飾ってある。

生前父が話していた

「ばあさんが一生懸命書いたものだ、額に入れてやった」と

一方的な喧嘩でいつも母を怒鳴っていた父の

夫としての優しさをはじめてみたような気がした。

母70歳、父71歳。20年も昔のこと。

母の写経を見ていると父が毎日唱えていた般若心経が

聞こえてきた。

 

 

2020年9月11日金曜日

豆撰創業30周年感謝祭ご案内


 

恒例の大感謝祭は今年はこのコロナ禍の中ではできず、悩みに悩んだ結果

期間を長くして、皆様に感謝の気持ちを伝えることにしました。

中でも「あずま袋」の製作にはたくさんの方の想い出を込めた手作りしました。

豆撰の油揚げの煮物はいつでも美味しく大人から子供まで

安心して食べられる国産調味料だけを使用しています。

そのまま食べてもよし、卵とじにしてもよし。

ご来店の方も、オンラインショップでの買い上げの方にもプレゼント いたします。

是非この機会に、おうちごはんに、贈り物におすすめいたします。

9月27日は豆撰30周年記念コンサート(無料) もございます。

1回目10:30 

2回目13:30 

の2回公演となります。

お申し込みは0258-53-2014豆撰までお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020年9月9日水曜日

あさひ山さんと一緒に!豆撰の栃尾の油揚げ宅配いたします。

 


昔はこんなに暑くなかったのに台風の影響で

35℃を超える猛烈の栃尾・・・・・・。

それでも夜になれば虫の声、

空を見上げればお月見。

稲刈りもはじまりもうじき美味しい新米が

食べられます。

そして

コロナで、心も体も疲れ切っているところに

舞い込んだ嬉しいお話。

冬に仕込んだ『久保田千寿』の原酒を、

秋まで約8か月じっくり熟成させた

搾りたての生原酒ならではの濃厚でしっかりとした味わい。

 あさひ山さんの『久保田千寿』と一緒に

大豆にこだわり、手揚げにこだわり、

昔ながらの製法生搾りにこだわった、

豆撰の栃尾の油揚げをお届けいたします。

季節の限定商品です。(9月)

美味しいお酒と美味しいあぶらげで

心と体の休憩はいかがでしょうか?

 


2020年9月8日火曜日

8か月ぶりの対面

療養入院中の母と8か月ぶりで対面。

忘れただろう、忘れたはずだ。

と心の中でつぶやきながら

待合室で看護士さんを待つ。

母を車いすに乗せてこの熱帯魚を

よく見に連れてきた。

3年前と変わらず熱帯魚は群れを作って

スイスイと泳ぎ回っている。

お待たせしましたと声をかけてくれる

看護士さんとも

久しぶりのご対面。

リモート室に案内される。

画面の向こうに母が片目を開けている。

妹の声に反応している。手を動かしてと

大きな声で言うと、

一生懸命動かそうとする。

母は以前の状態と同じであった。

妹はとても喜んでいた。

ふたりで顔を見合わせて、100歳まで

大丈夫だね!と笑う。

母は89歳。

美味しいものが食べられない。

ベッドに寝たままである。

それでも目が見えて

声が音がわかる。

生きていて幸せなのか

時々わからなくなる。

娘66歳と59歳・・・・・・。

 

 

 

 

2020年9月7日月曜日

三奈子ちゃんに会えるまで頑張ってください!

長岡アオーレにて恒例の集会 二度目の参加に、

去年よりも心が痛む。

情報の進展がないのは切なくつらい。

時々こらえきれずに途切れる言葉には

深い母の愛と、

今だ手掛かりのないことへの憤りを感じる。

帰り際に ある議員さんと立ち話をする。

「同年齢の三奈子さんを想う気持ちから

親の気持ちになりました」 とおっしゃる。

おかえりなさいと三奈子さんを

抱きしめ涙を流す中村さんを私はみたい。

2020年9月6日日曜日

創業30周年記念琴金流大正琴コンサートを9月27日(日)のお知らせ

 


 創業30周年記念琴金流大正琴コンサートを927日(日)のお知らせ

1回目講演は1030分から1130分予定

2回目講演は1330分から1430分予定

無料コンサート(お抹茶とお菓子つき)を豆撰山の家にて企画しております。

 お昼の豆撰栃尾寿司弁当のご予約も承っております。

コロナ対策にも十分気を付けて開催いたします。

マスクの着用と当日検温をお願いいたします。

コンサート及びお弁当のご予約は

0258-53-2014豆撰までお願いいたします

人数に制限がございますのでお早目のご予約をお願いいたします

2020年9月2日水曜日

秋の創業大感謝祭


 

 

 

秋の創業30周年大感謝

 

918日から1011日まで開催企画しております。

おかげさまで豆撰は創業30周年を迎えましたが

思いもかけない長いコロナ禍の中で

例年通りの大感謝はできません。

そこでコロナの感染拡大を考慮し

期間を設け、密にならないように、感謝の気持ちを込めて

スタッフみんなで、豆撰の応援団と一緒に

感謝祭を計画しました。

 店頭販売限定30周年特別セットとして豆撰のファンより作っていただいた

「想い出のあずま袋」と「あぶらげの煮つけ」のダブルプレゼントを

30周年特別セット100セットご用意しております。

 創業30周年記念琴金流大正琴コンサートを927日(日)のお知らせ

1回目講演は1030分から1130分予定

2回目講演は1330分から1430分予定

無料コンサート(お抹茶とお菓子つき)を豆撰山の家にて企画しております。

 お昼の豆撰栃尾寿司弁当のご予約も承っております。

コロナ対策にも十分気を付けて開催いたします。

マスクの着用と当日検温をお願いいたします。

コンサート及びお弁当のご予約は

0258-53-2014豆撰までお願いいたします

人数に制限がございますのでお早目のご予約をお願いいたします。

 山の家にて

918日から1011日(日曜日、火曜日はお休みです)

時間は10時から午後15時まで

1、老舗おさべ菓子店様の木型展示

2、原田きみ子作品展販売も特別企画しております。

ぜひお立ち寄りください。

2020年8月30日日曜日

熱すぎて猿も一休みの今日この頃

 

猛暑の中、夫の畑仕事は朝夕の4時間。

最近はこの猛暑で猿たちは森に隠れているのだろうか

畑には出没しない。

そのおかげでカボチャが実っている。

ややこぶりではあるが、猿にとられてはなるものかと

収穫する夫と私。

豆乳とカボチャスープは十分に楽しめる。

これに夫手作りのローストビ-フがあれば

超高級レストランになるはず。

 

猿にとって美味しくないものは、大葉と里芋らしく

大葉は健在。里芋はこの猛暑で葉っぱが枯れそう。

そこで井戸から水をくむ。

バケツに紐をつけて、まるで昭和の風景である。

私は里芋と背比べ・・・・・・。

 

 

2020年8月29日土曜日

さがしています 中村三奈子さん

特定失踪者と拉致問題を考える集い この思い届け!

待っているよ三奈子さん

来月9月6日午後2時~4時 アオーレ長岡で集いがある。

このコロナの影響で先着35人。

ここでもコロナ差別を感じる。

三奈子さんと私の娘は同じ年代に生まれてきた。

お母様とご縁があり3回ほどご一緒させていただいたことがある。

グレープフルーツゼリーがお得意で振る舞っていただいた。

きれいに剥かれた皮の中に透き通った プルプルの黄色のゼリーが詰まっていた。

ひとさじすくって、口に入れたら、甘くて、ちょっとすっぱくて それはそれは美味しい。

三奈子さんが戻ってきたら食べさせたい。 と思っておられるだろう。

お母様ももうご高齢である。

戻って来てください。かえしてください。

願いがかないますように・・・・・・。

2020年8月28日金曜日

がんばるしかないかな・・・・・・。

朝一番に聞こえるのは 蝉とコオロギの共演だ。

蝉はうるさくって、お盆も過ぎているのに カナカナの声はまだいい。

鈴虫なら情緒もありだがコオロギはちょっとやかましい。

三日坊主の私 庭の植木、そしてヒャクニチソウたちに 水をやる。

夫が畑仕事から帰って、庭の水くれも大変かなと思ったからだ。

去年にいただいた一本のユリの種から 庭に広がって増えている。

コロナがなければ差別もなく 母にも、孫にも、お友達にも会えるのに・・・・・・。

母と会えなくなって8か月が過ぎる。

孫と会えなくなってもうじき1年が過ぎる。

扇風機が回って朝陽がリビングを照らしはじめる。

エアコンに切り替えなければならないかな

今日はコロナ対策補助金申請にいかなければならない。

通るか通らないかわからないから 朝から憂鬱だ。

あきらめないでやるしかないかな・・・・・・。

2020年8月23日日曜日

「お母さんの被爆ピアノ」映画監督を囲んで

 

 

長岡Tジョイ上映「おかあさんの被爆ピアノ」が上映されています。

でも、映画監督の舞台挨拶はこのコロナ禍の中でありませんでした。

そこで人数制限10人前後の「五藤監督を囲んで」と題して

ミニミニ舞台挨拶もどきの豆撰山の家ベントを開きました。

検温、消毒、換気、マスク使用、お隣同士の距離をきちんとあけて

密にならないように十分注意しました。

長岡アジア祭実行委員長の菅野さんをはじめ

常日頃五藤監督を応援してくださってる方々が集まって

監督の熱い想いのトークに参加者は真剣なまなざし、

そして少人数ということもあり参加者全員の本当の声を

感想をお聞きすることができました。

中でも私も疑問に思っていた場面

被爆ピアノを乱暴に弾く若者たちに

佐野史郎さん演じる矢川さんが「ええ加減にせ」・・・・・・・。

「これはのう、1.5キロで被爆したピアノじゃ」

という場面の話が出ました。

これは本当にあった話だそうです。

そして古いピアノはいくら修理してあっても

材料は昔のものを使っているそうです。

監督の説明を聞きくと納得。

ノベライズを読みかえすと

この場面の重要性と意味がよくわかりました。

クライマックスの矢川さんのお父さんが被爆した場面撮影には

お天気事情、俳優さん事情で何日も延期になり大変だった苦労話など

映画を観るだけではわかりえないエピソードなどをお聞きでき

和やかな雰囲気で時があっという間に流れました。

ランチはもちろん豆撰の栃尾寿司弁当と豆乳プリン。

この間に撮影で使用された蓄音機とレコードの裏話そして

ラジカセから本番さながらの悲愴が流れる・・・・・・。

参加下さった私の同級生でお茶の先生から美味しい抹茶をいただきながら

話はさらにさらに盛り上がりました。

ここに参加できなかった方のメッセージをお届けします。 


おはようございます!
映画、とてもとても良かったです!
紹介してくださった礼子さんに感謝です❣
佐野さんの演技がとにかくすごく良かったです。
武藤さんも良かったです、ぎこちないけど一生懸命な感じが良かったです。
他の俳優の方々も、皆、良かったです。

私は最後に、奈々子が練習したけれど、
やっぱりうまくピアノが弾けなかったところにジーンと来ました。
そこで、おかあさんとそのおかあさん(おばあちゃん)の想いに繋がったから・・・
こんな言い方は変かも知れませんが、五藤監督は、監督さんなのに、
全然威張ってなくて、くろこに徹していて、でも、映像の随所に、
独特の空気感というのか、雰囲気というのか、
ふわっと吹く風というのか、そういうのを感じさせる人だなあと思いました。
初めて見た五藤監督の映画・・・こういう優しい目線の方なんだ、
こういう伝え方をされる方なんだ、と改めて感動、感激です!
箇条書きですみません。
 

 
 

 



 


 

 

2020年8月21日金曜日

コロナ差別ってどこ

7.13水害で我が家が全壊した時は 橋の上から

車を止めて我が家の瓦礫を物珍しそうに見る人々がたくさんいました。 

娘がドイツに住んでいた時に福島原発のメルトダウンがありました。

 娘の顔を見て「ふくしま」と言われたこともあったと聞いています。 

誰がいいか悪いかとか白黒がはっきりできない、 

このコロナにも多くの差別があるように思います。

何度も書いていますが イタリア家族とはコロナの問題から会うことはできません。

3歳になった孫は「コロナは見えないの、だからババのところに行けないの。 

悲しいよ、でも今すぐ行きたいよ。連れて行って」とiPhoneの向こうで 訴えます。 

お母さんの被爆ピアノを見てほしくておすすめしたら 病気の姉がいるので、

映画は遠慮します・・・・・・。 

どこで誰が感染するかはわかりません。 

豆撰でも同じことが言えます。 

お店にお越しいただいた方が新潟であろうと、

東京であろうと、関西であろうと 豆撰のお客様には間違いありません。 

私たちは消毒、密にならないように気を付け 空気清浄機を取り入れたり

できる限りの予防対策をとっているのです。 

それでも防げないこともあるかもしれない・・・・・・。 

あなたにはコロナが見えるのですかと 差別、中傷する方にお聞きしてみたい。 

私たちはお客様を信じて 真心を込めて

「ありがとうございます」と 言いたいだけです。

 世界が日本が人を差別しない世の中になってほしいと

 思う今日この頃です。

2020年8月17日月曜日

一番届いてほしい荷物が届かない

やっとイタリアへ荷物が届けられるようになり 孫の喜ぶ物をぎっしりと詰め 郵便局に持って行きました。 自宅に戻ると小さな包みがテーブルの上にひとつ 夫に「これなんだ?」と問われ ぎょっとする。 孫の小さなオカリナの箱が置いてある。 翌日、オカリナだけ送る。 孫の手元につくには1週間はかかるはず・・・・・・。 その間に「ババ浴衣おくって」と孫に言われる、 孫の友達が浴衣を持っていて、着せてもらい 自分も欲しくなったのだろう。 夏にしか着ない浴衣です。今更仕立てに出しても間に合いません。 そこで、従妹とスタッフに 着なくなった子供の浴衣があったら欲しいと ケチなババは懇願する。 さっそく送ることに、ついでに 郵便局さんの前に半額セールの張り紙が目に付く。 浴衣と一緒に送る。 1回目の荷物は税関に引っ掛かり 娘はお金を少々払うものの品物は全部届く。 2回目はオカリナだけだからすぐに届けられ良かった。 3回目は立て続けに荷物を送ったのであやしいと税関に・・・。 夏が終わったらどうしよう困った。

2020年8月15日土曜日

想い出をエコバックに作り替えた人たち

 

とてもすてきな姉妹がとても素敵な東袋を作ってくださりました。 

事の始まりは 着なくなったゆかたをほどいて作ってくださった東袋。

 発案者は姉妹の姪御さんです。 私と妹へのプレゼントでした。

 私たちは大喜びです。 素敵ね、かわいいわとはしゃいでいるうちに。

 メラメラと湧き出るアイデア。 

「このゆかたは、お父さんのゆかた、お母さんのゆかただから 

50年以上の想い出がいっぱい詰まっていますね。 

優しい手のぬくもり伝わる想い出の袋ですね・・・・・・。」 

「豆撰にも30年の想い出がいっぱいあります。 

30周年記念イベントを5月に計画していたけど、

 コロナ騒動で出来なかったのです。

 密にならないように恒例の感謝祭をロングランで考えています。 

100枚くらい作ってもらえないかしら? 

豆撰の品物を入れて 東袋をエコバックとしてプレゼントしたらどうかしら・・・・・・。」

 とんとん拍子に、この案は成立。

ところが ゆかたのほどこしは並大抵ではありませんでした。 

たった1枚をほどこすのに半日もかかってしまいました。

 この企画はちょっと無理とお蔵入り。 

それから数日過ぎたある日のこと

 蓼科のお姉さんのところに遊びに行っていた妹さんから 

「ただいま帰ってきました。お土産もってきましたよ」

 今が旬の桃を抱えていました。

 そしてその次に驚いたことは なんと想いがいっぱい詰まった、

たくさんの東袋でした。 蓼科で、姉妹で作ってくださったのです。 

そしてこうおっしゃったのです。 

「豆撰さんの30周年の御祝イベントに私たち姉妹からのささやかなプレゼントです」 

と・・・・・・。 なんて、なんと、素敵なプレゼントでしょうか。 

涙がウルウルしてきます。 

早速、お姉さんに御礼のメールをしました。 

すると 「ありがとうございました。作っていて、楽しくて、 

ふたりでなかよし時間を作り幸せな時間でした。 

まだまだ.頑張れると思いました」とお返事がありました。

 なんて素敵な先輩姉妹だろ。仕事を楽しみ、その上人の役に立つことをする。

 これからの人生、先輩姉妹のように生きたいと心から思いました。

 そして、豆撰姉妹も30周年を支えてくださった 豆撰ファンの皆様に

感謝の気持ちをありがとうの気持ちを 企画しておりますのでお楽しみに!

 30周年は9月19日から10月11日の予定です。

2020年8月12日水曜日

若い力に感謝とエールを!

 

久しぶりに

工場の若者たちを撮ってみる。

豆撰の油揚げ作りは他のお店の作り方と

全く違う。

新潟産大豆100%の大豆を水に浸す。

浸水時間は四季によってだいぶ違う。

職人としてこの道30年の社長が漬かり具合を

毎日確認。

浸漬された豆は通常の栃尾の油揚げ作りでは

「煮る」である。ところが豆撰は「煮ない」

ここが他の栃尾の油揚げ作りと大きく違う。

浸漬した豆をそのままつぶし、

おからと豆乳に分けるのだ。

搾った豆乳には全く雑味が入らない。

まろやかな大豆の風味が工場全体に漂う。

若者たちが動く。

熱い豆乳に、にがりを加え、混ぜる手の動きの

速いこと。

豆腐状になった生地を水槽に丁寧に移す。

あくを抜いたあとに生地を水槽から

すくい上げる、白魚のような若い手なのに、

その後の生地切りの素早さは芸術のようだ。

脱水された生地を手際よく並べる動きも速い。

いよいよ油揚げを揚げる。

ベテランの揚げ手と一緒に、

20代の若者男性がふたり。

マスクをして揚げる。熱いだろうに、

彼らはみじんも熱いという顔をしない、

真剣勝負だ。

太い箸と手さばき、その凄さに感心させられた。

(私が現場を離れて十数年経っています)

油断のできない、みきわめと時間との闘いだ。

豆撰の工場で働くスタッフに感謝とエールを

届けたいとあらためて思った。

IT時代の中、豆撰の工場で働く人たちは

五感を生かして暑い夏をがんばっているのです。







 

 

2020年8月10日月曜日

おかあさんの被爆ピアノ

わたしと5人のお友達と「おかあさんの被爆ピアノ」映画を観にいきました。

 「おかあさんの被爆ピアノ」とてもいい作品でした。

 大きなスクリーンに白と黒の鍵盤、ピアノの音に耳を傾ける

矢川光則さんを演じる佐野史郎さんの表情が映画に引き込む。

主人公の階段を駆け下りるシーンもこれから何がはじまるのだろうと

観客に想像させる。

そして第五福竜丸をバックに

被爆ピアノコンサートがはじまる。

母を返せ、父を返せと悲愴な声が、劇場に響き渡る。

スクリーンの中の人と観客が一体となり

からだが震えるような気がした。

若き主人公武藤十夢さん演じる菜々子と

演技力俳優佐野史郎さんが演じる矢川光則の

ふれあいがいい感じに映る。

ピアノの教則本を手にしてポスターの謎解きは

映画の進行とともに解明されていく。

ヴェートーベンの悲愴と広島の原爆ドームが重なる。

音楽を通して、被爆ピアノを通して訴えている脚本の力を感じる。

五人のお友達は劇場からでてく来るとそれぞれの目に滲んでいる涙が

映画の完成度を物語っている。

その後のランチ会で

「久しぶりの映画にお誘いいただき、素晴らしい映画を観ることができてよかったです。

ありがとうございました」

「お母さんの気持ちが伝わる映画でした」

「なぜ日本がこんな目にあっているのに、日本国はアメリカの保障はないの」

などいつもとはが違う深い会話に盛り上がりました。

素敵な俳優さんたちと五藤利弘脚本、監督の

映画「おかあさんの被爆ピアノ」をご覧になっていない方々に

ぜひおすす致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年8月8日土曜日

昨日は金魚ちゃん「しろ」のお葬式。

 夕ご飯準備を整え

いつものように食卓に座る。

夫の一言。

「金魚は見えるか?」

あらあら大変、大きな「あか」がおなかを上に

ブクブク浮いている。

「しろ」はもうすでに沈んでいる。

夫の唯一の話し相手なのに、

夫の慌て方はすごかった。

餌をやる時にエアーポンプを切るのです。

優しい夫の心遣い・・・

ところがそのあとに忘れてしまう。

ひとつも金魚の世話をしない私なのに

「お父さんのせいでしょ!Yが悲しむわ」と

責める。

 

その話を孫のYに話すと

「今度、日本に行ったら金魚さんに注射してやるよ」

3歳になったばかりの孫には死がわからない・・・・・・。 

あかは今朝元気に海苔の水槽で泳いでいました。

餌をやっても仲間がいなくてなって寂しいのか

競争相手がいなくなったのでラクラクして餌に

飛びつきませんでした。

 

2020年8月7日金曜日

コロナ禍はいつまで続くのかしら

 

夢を見てしまった。

「ババジジ会いたいねえ、ママ」という声で目が覚めてしまった。

枕もとの携帯で時間を確認するとまだ3時半である。

日本列島を行き来するのも難しい今日

国と国の往来はいつになったらできるのやら・・・・・・。

町を歩いても、買い物をしても、お店にお越しの方々も

口には大きなマスク顔である。

マスクはファッションかギャングのようだ。

安倍のマスクをしている人を見たことはない。

レストランに行ったら、コックさんがフェイスシールド をして

調理している。

ホテルのエレベータ前にはボタンに直接触れないように

綿棒のようなものが設置されていると安全を強調する

従業員の映像。

いったいどうなるの、日本も世界も・・・・・・。

「でもさ、生きていればまるもうけだぞ」と

父の声が天国から聞こえてきた。 

生きてさえいれば・・・・・・。


 


 


 

2020年8月6日木曜日

広島へ世界初の核兵器が投下された日。

「おかあさんの被爆ピアノ」を劇場で観てきました。 いきなり、ピアノの調律場面のアップではじまる。 大きな画像に黒と白の鍵盤の音を確かめる主人公の 想いのはじまりを感じさせる。 説明もなく、第五福竜をバックに被爆ピアノコンサートが はじまる。 コンサートに駆けつける女子大生が階段を駆け下りる。 細かな演出というのだろうか、脚本家である映画監督の 想いが伝わる。 最初から大学生の弾く曲はこれだと映画監督は決めていたようだ。 土台にはどんな材料を使ったらいいか、 柱はこれだと決まっている。 その組み合わせ構成が映画を観る人を引き付けていく。 繰り返される原爆の瞬間とその後の原爆ドームの映像は 戦争はしてはいけないのですを強く訴えている。

2020年8月5日水曜日

私の心は夏模様?






6月に朝顔の苗をお友達からいただいて 小さな庭に植え
ました。ネットだけ夫に取り付け依頼。
その他、水やり、草取り、肥料は私の管理です。
(生まれて初めてのマイガーデン)


長雨からようやく抜け出して、お天気になり
山の家の朝顔も一つから二つ
そして今日は五つ咲きました。

そこに現れたクロアゲハ。密を吸っては飛び交う。
なかなか元気が良くて静止してくれない。
私の心は童心。
こんな些細な朝顔育てやクロアゲハの訪問に
日頃のストレスが緩和されるのです。

そして今日も一日コロナに負けず頑張って
あぶらげ作りをしなければと元気を出しております。


2020年8月1日土曜日

お手紙が添えられて届いたコーヒーカップ



中古品を初めて
ネット注文してみました。
ダンボールに丁寧に包まれて
届いた中に1枚のお手紙が入っていました。

このカップをを使ってくださる
多田様ありがとうございます。

というメッセージと一緒にテーパック珈琲が2袋入っていました。
シンプルで私流の大きさに大満足。

とても嬉しく元の持ち主に
お電話をしました。
思った通りの優しいお声。
もしかしたら同年齢かもしれません。

わざわざご丁寧にと
私のお礼の気持ちの電話が反対に感謝されてしまいました。


ささやかなしあわせを感じ
今朝はお茶の大先輩からいただいたパンに
このカップで珈琲をいただくことにします。

2020年7月31日金曜日

あいたいねとつぶやく孫

 
孫の組み立て飛行機


たわいのない会話である。

何を食べているの。
今日はどこにお出かけしたの。
誰と遊んだの。

私は孫に聞く。

ババ真っ暗見せて

イタリアはお昼時間、日本は夕飯時間。
Aiphoneを夫は持ち窓の外の真っ暗を映す。

ババ、腰は治った?
ジジ、お酒一杯飲まないでね。

こんな会話が続き・・・・・・。
孫の一言にちょっと涙がにじむ。
「あいたいね」

3歳の孫は目に見えないコロナウィルスを
「悪い子だね」と言う。

まさか感染するとは思わなかったと
テレビの向こうで患者の声がする。

いつになったら
人と人が自由に会えるのだろうか。
人と人の接触を避けなければならない時代は
いつまで続くのだろうか。

2020年7月30日木曜日

豆撰の小冊子「おてがみれしぴ」に寄稿を思い出して

私のお友達の中に映画監督さんがいらっしゃいます。
長岡出身であること
栃尾を舞台に
「モノクロームの少女」「ゆめのかよいじ」の二本の映画を撮られているご縁から
時々豆撰に立ち寄っていただいております。

そして、今まさに全国公開中映画「おかあさんの被爆ピアノ」は
テレビ局や新聞に取り上げられ評判もいい感じで
自分のことのように嬉しい。

映画がヒットして、監督の知名度もアップしたら
きっと豆撰の小冊子「おてがみれしぴ」に寄稿してもらった記事も
ちょっとお宝になるかもしれない。とよこしまな考えがふと頭をよぎる。
監督の寄稿文は下記の通りです。




 

         原本は豆撰にあります。

さておき、評判も上々でワクワクドキドキの映画は
長岡Tジョイでは8月7日から公開です。

戦後75年
二度と戦争はあってはならない。
平和への祈りと未来への希望を持ち、それを伝えてくれるような気がする。







2020年7月29日水曜日

大雨の中で一輪咲く朝顔



コロナ憂鬱の毎日。
その上、例年より梅雨明けが遅く蒸し暑い毎日。
そして、昨夜は大雨注意報、刈谷田ダムの水も放流され
アナウンスの声にびくびくしてしまう。

忘れられない7.13水害がよみがえる。
昨日もたくさんの方が被害にあわれている。
切ない映像ばかりです。

今朝は、小降りながら庭はずいぶんびしょぬれ状態です。
気になるのは豆撰山の家の朝顔。
昨日、初めて咲いたのです。
たったの二輪でしたが愛おしくて。

今朝はいくつ咲いているのかなと思って
さっさと朝食をすませ山の家に向かいました。

蔓はどんどん伸びて青々とした葉っぱはお見事。
でも、お花はたったの一輪でした。
雨ばかり続いているからでしょうか 。


いろいろなことが日本も世界もありすぎる。
娘家族と会えるのはいつのことやらと思う毎日ですが
今朝は紫の一輪の花が 葉っぱの中から顔をのぞかせ
「明日もさわやかに」と私に声をかけてくれました。

皆様、朝顔の声聞こえますか?

2020年7月27日月曜日

豆撰お弁当でおうちごはん





コロナ自粛が解除されたのに
今まで以上の新型コロナウィルス感染者の多いことに
ちょっと戸惑ってしまいます。

のどかな栃尾にとっては
密になる条件や場所もほとんどありません。
人口が少なく繁華街やら夜の商売は無縁の栃尾です。

それでも
レジには透明の仕切り、徹底したアルコール消毒、マスク着用
などスーパーと同じ。
飲食部門も密を避け少人数にとどめて配慮しております。
密を避け豆撰山の家にてのイートインランチもできます。
(ご予約のみ可能です)

そこで、ご来店のお客様におすすめは
豆撰のお惣菜です。
ふんわりやわらかく煮込んだ「あぶらげの煮つけ」
酢飯をつめるだけの「おいなりさん」
鰊とあぶらげの煮つけ「赤こがね」
忙しい主婦の強い味方。独身男性の皆様にも、
東京で一人暮らしの学生さんにも簡単便利で栄養満点商品です。


国内産材料にこだわった安心安全な素材をもとに
心をこめて豆撰スタッフが手作りしております。
おうちごはんとして大切な方に送ってみませんか?

また、お盆も近づいています。
豆撰の栃尾寿司弁当、単品おいなりさんさんの
ご注文承っております。 0258-53-2014



2020年7月23日木曜日

栃尾の雁木通りと豆撰




久しぶりに栃尾の雁木通りを歩いてみました。
誰も歩いていません。
車が時々通るだけです。


昔はもっとお店屋さんが並んでいたはずなのにと
思うとちょっと寂しくなります。

空き地からちょっとだけ堤防が見えました。
西谷川岸の向こうに
大きなグランドと古い建物の小学校が見えます。
私はグランドの足洗い場に友達とふたり。
「礼子ちゃん、和子ちゃんがいるよ」と友達が私に教えています。
私は怒った顔で「早く家に帰って」と言っています。
妹は3歳でした。

雁木は日も当たらず、雨も当たらず、風も当たらず
雪も当たらず、コウモリをささなくてもいい
長くて細くて便利な通路でした。

静かな雁木通りを過ぎ
豆撰に戻ってくるとお客様の車が見えます。
やっとほっとして、店の中に入りました。
アツアツ油揚げ定食を食べている方、お買い物をしてくださる方
ソフトクリームを注文してくださる方。
ありがとうございます。

あぶらげを食べて、栃尾のまちをぶらり
懐かしい栃尾と想い出の再現はいかがでしょうか?








2020年7月20日月曜日

栃尾に来いって 蓮田と豆畑







三条下田方面から豆撰にお越しの
お客様に今が見ごろの蓮田をご紹介いたします。

みどり保育園のすぐ隣に
鮮やかなピンク色の花蓮が目にはります。
花言葉に「清らかな心」「神聖」そして
調べたら『離れゆく愛」
そうだったのかと
いまさらですが五藤利弘監督映画「かれん」の題材に
隠されていた意味をみつけて喜んでいる私です。

話がそれましたがこの花蓮を愛でながら
杉沢、人面方面に向かうと
栃尾の豆畑に遭遇します。
栃尾の豆は下塩方面でも栽培しておりますが
国道沿いでもみられます。
黄色あぶらげ謙信キャラクターがてを
ふっている旗が目に付きます。

豆撰にお越しの皆様ちょっと
たちよってみてはいかがでしょうか?




2020年7月18日土曜日

残念!キムラファームさんでの大正琴演奏中止に。

ネットもテレビも新聞も
東京からのコロナウィルス感染のニュースでいっぱい。

go toと景気対策にまっしぐらだと思っていたら
逆転劇
東京からの出入りは禁止?


景気対策はもちろん大切に決まっている。
そして、コロナ自粛も大切に決まっている。

新潟での感染者数がほとんどないこと。
距離を保ちながら
密にならないよう配慮し、大正琴の公演に 踏み切った
琴金流の家元に賛同!する私。

ところが7月26日の2回公演を中止しなければならない
出来事が・・・・・・。
いつもならメールでの連絡が多いのに
今朝は電話でした。
なんと先生は手を負傷してしまったと。

昨夜は痛くて眠れなかったらしい。
やる気と気力そして努力を惜しまない先生なのにと思うと
私まで悲しく涙がこぼれる。

とにかく今は手を大事になさって
静養してください。

次の演奏会を首を長くして待っていますから・・・・・・。







2020年7月16日木曜日

キムラファームさんで大正琴演奏



豆撰でも大正琴コンサートを開催していただいた
琴金流大正琴の家元と師範の演奏会が
五泉のキムラファームさんで
今月26日に演奏会が開かれます。

家元の先生は
金髪の可愛い昔のお嬢様
師範の先生はベテランの元園長先生
おふたりともかざるところがなく
とても気さくな方で
豆撰のコンサート以来お友達付き合いを
させていただいております。
普段はおしゃべり大好き、おいしいもの大好きな
普通のおばあちゃん。
ところが
大正琴を目の前に演奏がはじまると
まるで別人。
凛として、瞳は鋭く輝く。

音楽への情熱はものすごい。
この道まっしぐらと言った感じです。

ぜひ大正琴の調べの中で
おふたりのお人柄とおふたりの人生の生きがいを
感じてほしいと思います。
きっと、コロナ騒動で気持ちが落ち込んでしまった方
コロナに負けないと頑張っておられる方に
勇気とやる気と本気を与えてくださるはずです。



2020年7月15日水曜日

赤い絵の具でドレスを描く孫



日本もイタリアもコロナウィルスが消えたわけではない。
世界中がまだまだ元に戻らない。
3月にキャンセルしたイタリア渡航のチケット代金は
いまだに、返ってこない。

ようやく東京が動き始め
豆撰の売り上げも元に戻りつつある中
東京の感染者数に不安は消えない。

お店と言えば例年状態にはまだまだ遠い。
地元のお客様
新潟県内のお客様のご来店がたよりである。

こんな日々の中で嬉しいこともある。
遠方のお客様からのメールやファックスによる
ご注文は本当に嬉しい。
私たちを支えてくれる。

また
お友だちが豆撰山の家に数人集まってくれる。
昨日は着付け教室の前に豆撰お弁当を食べてもらう。
美味しい美味しいの言葉に感謝あるのみ。

海の向こうからはもうじき3歳になる孫の絵がメールで届く。
心が和む。元気がなにより嬉しい。

コロナでため息ばかりでもない。
みんなに支えられている。
生きてさえいれば・・・・・・。

2020年7月10日金曜日

ジジ、ババけんかしちゃあだめだよ。

イタリアに住む娘家族とは
5年くらい前からリモートでつながり、ほぼ毎日
会話をしている老夫婦です。

いつものように、
日本では夕ご飯時、イタリアは昼食時間。
それぞれの家族の一日の出来事を報告します。

その途中
夫「昼のご飯はなかった。なかったらないと言ってくれ」
私「あなたは一日自由でしょ、私は一日働いているのよ」
夫「俺だって、そう思って掃除もした。いろいろしているんだ」
私「疲れているの、お父さんには制限がないでしょ」
ふたりの会話はだんだんエスカレートし
声が大きくなる。
すると
画面の向こうから
もうじき3歳の孫「ジジ、ババけんかはだめだよ」と
必死に訴えてくる。

老夫婦は顔を見合わせ
夫「ババごめんね」「ババもごめんだろう?」と言う。
私、心の中とは裏腹に「ジジごめんね」と言う。

孫に仲裁された老夫婦でした。


2020年7月8日水曜日

豆撰山の家イベントで懐かしい人に出会って



 

雨だったけれど
豆撰山の家にはアロマの先生、先生のお友達
そのお友達、豆撰のお友達が15人くらい集まった。

仏壇の前に真っ先に座り、拝んでいる人がいる。

イベント会場は亡き父の残した家です。
生前はいつも
「老人が集まる憩いの場所にしたい」とご近所のお友達や
親戚のみんなを招き、母の手作りあぶらげ寿司やおはぎを
振る舞っていました。

仏壇でお参りしてくださってたその人は
私を見つけ私の手を握りしめ
「お久しぶりね、タズ子ちゃんに、お父さんにお参りできてよかった」
とまるでテレビ番組のご対面のようでした。その人は私の叔母の友人でした。
母のこともよく知っていて「お母さんはタズ子ちゃんのおかあさんみたいだったわね」
叔母と妹と私はまるで本当の姉妹のようでしたから・・・・・・。

そして
「ここは60年ぶりよせていただいたわ。
景色が変わっているわね、昔は大木に囲まれていて
栃尾の町はよく見えなかったのにね」
そうです
平成16年7月でした。
我が家は土砂に埋まってしまい
豆撰の山の家も庭は崩れ落ち
庭の大木は土砂に埋まり跡形もなく
今では半分しか残っていないのですから。

熊本の大災害の画像を見るたびに心が痛みます。
心からお見舞い申し上げます。

父の残してくれた山の家のイベントは
人と人をつないでくれていました。

2020年7月5日日曜日

栃尾文化センターにて、栃尾の菓子木型展開催中


栃尾文化センターに
100年以上続いている栃尾の老舗「オサベ菓子店」さんの
お菓子の木型が勢ぞろいしています。

木型の数は100個以上だそうです。
鯛、鯉、野菜など懐かしい木型を見つめていると
まるでタイムマシーンにのっているような気分になり
心が踊るのです。


私は鯉の生菓子が大好きでした。
御祝い事には必ず引き出物として親戚に配ります。
また、親戚の御祝ごとにも必ずいただくのです。
このお菓子の美味しいところは真ん中のおなかの部分です。
あんこがたっぷり入っているのですから
いつも私は鯉のおなかを狙っていました。


結婚式、新築祝、こどもの誕生、お葬式、法事など
様々な行事にはこの木型の粉菓子、生菓子は
欠かせないものでした。
お菓子の木型は歴史とともに歩んできた宝物かもしれません。

 
今では丸鯛がとても有名です。
丸いのでどこを切ってもあんこの量は同じだそうです。
だから奪い合わずにすみます。

※オサベさんのお菓子は豆撰の油揚げと一緒に贈ることもできます。