2021年7月31日土曜日

新盆と3年忌

 コロナ禍では

義父の新盆も義母の3年忌も

夫とふたりだけのお寺参りとなった。

読経を聞きながら

お焼香をしてお寺の本尊様に向かって

手を合わせる。

読経は摩訶不思議であった。無の世界に

入っていた。何も考えない空間だった。


行事を終えて一日が過ぎようやく

無の世界から現実が見えてきた。

子育ての大半は義母に任せっきり

で、私は保育園勤めと豆撰勤めに

悪戦苦闘の日々だった。

そうしたことを考えると義父母には

感謝しかないはずである。

それなのに、私の心には

ようやく夫婦ふたりだけの気楽な生活が

やってきたと喜んでいる。

人の命とは摩訶不思議な

ものである。悲しみは何処かに行き

安堵の気持ちの方が大きくなるのである。


結婚して夫婦だけの生活

夫69歳私66歳になっている。

ここまで到達するに42年である。

住職の読経、木魚の音が流れている。

何も浮かばなかった。

それだけ年をとって感情が希薄に

なったのか、

それとも無の世界に近づいて

きたのだろうか。

考えることができなくなったのだろうか。


数日前に私と夫は4歳の孫の生徒に

させられ

英語の勉強をさせられた。

生きているからこその楽しみ。

日々是好日。








2021年7月22日木曜日

思い出して涙があふれます

 実母が逝ってしまって2週間が過ぎました。たったの2周間なのにまるで一年でも過ぎてしまったような、錯覚を感じます。

あの時、母は少しずつ認知症が進んでいました。私の心臓のカテーテル手術が終わり、病室に戻った直後、妹夫婦と一緒に駆けつけた母の表情が忘れられません。大切な若いはずの我が子の疲れ果てた姿を見るのが辛かったのでしょう!言葉もなく。早く帰ろうという母の顔。

今、母は白骨となってあの時と同じく語らないのです。無言なのです。





2021年7月18日日曜日

孫のお誕生日

 


今日はイタリアに住む孫の

お誕生日!

随分前から「私4歳になるのよ」と

お誕生日を心待ちにしていました。

誕生日のプレゼントは2週間前に

送っているのですが届いていません!

ああ!どうなっているの?

仕方がないので

お手紙を書いてメールする。

「あなたが生まれた時ババはそばにいたのよ

会えなくてさみしいけど

コロナがいなくなったら飛行機に乗って

イタリアに行くからね」と書いた。

スマホで毎日お話はできるけれど

抱っこしたり手をつなぐ事ができません

こんなに便利な世界なのに

コロナにはかないません!


「洋服やブレスレットはステキだけど

ババはね

お花さんや小鳥さんや亀さんと

おしゃべりしたり

絵本を読んだりすることも

ステキなことだと思うよ」

すると「ババ!小鳥さんと

しゃべれないでしょ!」

そのやりとりを聞いていた娘

「小鳥さんの声をよく聴いてあげたら

わかるんだよ」と教えている。

あらあらあなたも成長したわね。

孫4歳ババ66歳!

日日是好日 今日はババ記念日!




2021年7月12日月曜日

明珠在掌

母の遺した句


 大切な宝は手のひらにある

欲のない優しい人という戒名を

いただいた。

「明珠院恒室継壽大姉」

母が危篤になった6月のある日に

病院を抜け出し

ホタルになって自宅に戻ってきて

いたらしい。妹や家族に会いたかった

のでしょう。


戦争を体験し、

叔母や叔父のいる大家族に22歳で

嫁に来て

その年に義父が死に、私が生まれました。

その頃は大農家でしたから

母の思い出といえば、朝から晩まで

田んぼや畑仕事をしている姿でした。

冬になると寒い二階の天井から

カタカタと機織りの音がしていました。

夕食の後は裸電球の下で編み物や

ミシンかけをしていました。

私と妹の服を作ってくれました。

私は自分の服のデザインをよくして

母にこうしてと頼みます。

母の作る洋服は私の自慢の一つでした。

わがままな父に仕え、姑に仕えた

半生でした。豆撰の雪抜けや孫の世話

炊事、洗濯おまけにお茶屋の仕事を

こなしてきた母を思い出すとなんて

偉大な人だったかと思う。

昨日の野辺送りの際は

雨の中たくさんの人が集まってくださっ

た。そして人々は

幸せな人だったね。と言ってくださる。

苦労ばかりして愚痴ひとつ言わなかった

母がかわいそうだったが

晩年のいつも笑っている顔が幸せに

思え、それこそ母の徳なのかと思った。

享年91歳。




2021年7月7日水曜日

タンバリンをたたく孫

 



もうじき4歳になる孫と

毎日交信しています。

昨日は孫のアイデアで

孫がタンバリンを叩くから

ババはピアノを弾いてと言われて

どんぐりころころとちょうちょを

イタリアと日本を結んでテレワーク

演奏をしました。

まだリズムがとれていませんが

楽しそうでした。

そして、七夕飾りを見せました。

私は短冊に早く会いたいねと

書きました。

すると今朝イタリアの七夕飾りが

送られてきました。

どうかお願いします。

みんなが幸せになれますように。

戦争がない世界

コロナが終息する世界に

なりますように。





2021年7月4日日曜日

この花の実は?

大規模な土石流に遭われた方々に

お見舞い申し上げます。

7・13水害、私たちは土砂崩れの前に避

難勧告が出ました。

私の家は土砂に埋まってしまいましたが

家族全員は無事でした。

避難生活は一年続きましが

生きることができました。

家族の思い出の品も家も全て失っても、、、

こうして命が

あることに感謝です。

今回の土石流の被害はまるで津波のよう

に恐怖を感じました。

異常な雨の時は避難すべきと

経験しております。






この花の実はなんでしょうか?

生きていれば

夫婦ふたりでの朝どりもできるのですから



2021年7月3日土曜日

ジャガイモの収穫がはじまりました。



 猿よけ防御柵のおかげで

今年は無事ジャガイモ収穫ができました。

小さなジャガイモを蒸して

塩とバターで食べました。

美味しい!これこそ新ジャガの味。

美味しいねと夫に感謝そして

次に出る言葉は

イタリアの孫に食べさせたいね。

来年こそはジャガイモ収穫が

一緒にできますようにと願う。


2021年7月1日木曜日

一品足りないときに

 


お弁当作りはおかあさんたちにとっては

楽しみの反面、何がいいかしらと

悩むことがありませんか?

私も豆撰の気まぐれ弁当を作り始めて

やっぱり悩んでしまいます。

そこで今回おすすめしたいのは

厚揚げと鶏肉の栃尾だんごを使っての

野菜あんかけ!

野菜と生姜を塩で炒めて

栃尾だんごを混ぜて温めるだけ!

味つけが一番の問題ですが

野菜を炒めて混ぜるだけ

美味しいあんかけになります。

もちろん

栃尾だんごは

化学調味料を使わす、

国産材料にこだわっています。

ババちゃん弁当の

野菜はほとんど有機栽培の自家製!

安心安全そして

愛情たっぷりのお弁当を心がけて

おります。