2017年4月25日火曜日

もうすぐGWです。ぜひ豆撰にお越しください!







人間って本当に不思議な生き物だと思います。

昨日までは、もうどうでもいいか、なるようになるさと
投げやりになったかと思うと、ちょっとした嬉しい出来事で、
またやる気が出てきたりするものです。
私は頭の中がいっぱいになると、体まで狂ってしまいます。
足が重く、腰は痛く、こりゃあ大変と
昨日は、整体に行ってちょっとリラックス。
でも朝になると、やっぱり気が重くなるのです。
GWの準備もしなければ、
新商品のパッケージの事や7月に渡米しなければならない
事情もあり早めに夏に向けたパンフレットも作らなければと
思うのですが、
思うのみでなかなか前に進まなかったのですが
なんと!朗報あり。
入院中の母が1週間ぶりに口からゼリーを食べたとの知らせが入り、「やったあ!!」
このことは私のやる気スイッチの再起動です。

もうすぐGWです。
4月29日・・・・栃尾の春祭り
5月 3日・・・・雁木あいぼ(てまりつくり見学)

一年で一番美しい栃尾の春は新緑を楽しむことです。
刈谷田ダムにはこの時期は水もあり、周りの山々の薄黄緑は最高に美しく心を和ませてくれます。
鳩峰にちょっとハイキングしたら栃尾の街を一望できます。
秋葉神社、諏訪神社、神社の多い栃尾です。
上杉謙信公旗揚げの城山に登れば、山野草にも出会えます。

栃尾散策の途中で「アツアツ栃尾の油揚げ定食」「栃尾寿司弁当」「豆乳ソフトクリーム」
はいかがでしょうか?
お弁当は朝10時に販売いたします。(お弁当はご予約承ります)
ランチタイムは朝11時から午後3時まで。




 

ご家族お揃いで、お友達と 「栃尾巡り」を楽しんでください。
雁木通りもおすすめいたします。






2017年4月23日日曜日

栃尾寿司弁当を持って、栃尾の桜巡りと山菜採り








4月22日、5時起床
あれれ、雨が降っています。
栃尾寿司弁当を持って桜ツアー当日なのにどうしましょう!
東京、柏崎、長岡から数人のお客様のおもてなしの日なのに・・・
すると、夫が「雨は朝のうちだけだから大丈夫だ」と天気予報を確認してくれました。
7時ころに雨はあがりホッと胸をなでおろし豆撰へ出勤。
おもてなしのお弁当は 栃尾寿司弁当スペシャル版。
さてはて、どんな感想が聞けるか、楽しみのようで怖いものです。

豆撰の裏山、花桃の里へ
見晴らしの良い場所に皆様の感激の声。
刈谷田川と西田谷川の合流を山の上から見下ろす、街並み、バス停、学校、秋葉公園
などなど、目印になる桜を追いながら、
まるで、私の庭のごとく説明し、
誰も知らない場所、ここは私の秘密の場所のように説明し、ひとりよがりの鼻高気分。
帰り道でおじいちゃんとお孫さんのお花見に遭遇、なんて微笑ましい!
いつか、私も孫と来ることあるかしら?
栃尾美術館にて、お花見弁当 (栃尾寿司弁当スペシャル)をひろげる。
女性陣は3個の栃尾寿司はいっぱいかなと心配の声も聞かれましたが
皆さん、ぺろりとお召し上がりに、これまたひとりよがりの感激。
さて、空も青くなり、目指すは菅畑そして「こごめ」採り体験。
こごめを追いかけて、どんどこどんどこのぼって、まるで童心になって
いたのでは?またイチゲやカタクリを見つけては歓喜の声。


最後はやっぱり豆撰に戻ってアツアツ栃尾の油揚げを食べてもらい
生搾り豆乳ソフトでしめました。

どうぞ、皆様も豆撰イートイン俱楽部にお入りください!
事前にご予約いただければ、栃尾寿司弁当を持って、栃尾散策ご案内いたします。
電話予約は豆撰多田礼子…電話0120-05-5006まで








2017年4月21日金曜日

山と川の空気は気分をかえる



久しぶりに夫と菅畑の山を散策しました。
山のてっぺんから流れる雪解け水、壊れかかった小さな橋
萱の中からグーっと可愛い帽子をのぞかせる「こごめ」
ガサガサと萱の上を歩くと
けなげな「イチゲ」がわたしに話しかけます。
するとゼンマイも、カタクリも
「ご苦労様ね」と優しく微笑む。

少しだけ疲れていました。
母の入院
高齢とはいえ、86歳です。92歳の義母に比べたら若いのです。
私の名前も忘れ、深い眠りについている母を見ていると
疲れて、
心がなんだか沈んでしまうのです。
ゆっくり、ゆっくり治療し一緒に散歩が出来る日を願っています。

おまけに、私の中古心臓はちょっと誤作動気味。
そんな数日を取り消してくれるように、私に
優しく、「できることでいいのよ」と声をかけてくれた野の花たち、
ウグイスも歌い励ましてくれます。
心の疲れが和らいだ一日。

明日は遠くから豆撰イートインに来てくださるお友達をお迎えします。
こちらも、元気が湧いてくるのです。

2017年4月16日日曜日

栃尾の油揚げの煮付けは母ちゃんの味です。


朝一番のお客様
「ちょっと、来ないうちにお店、変わりましたね」と声をかけられました。
イートインの説明をさせていただき
久しぶりの、世間話、お花見話に弾みがかかりました。

続いて、こんな話も飛び出しました。

「ケンミンショウや他の番組でも、栃尾の油揚げというと
焼くことばっか写って、煮付けや味噌汁がでてこないから、栃尾の油揚げこと
しらねえなって、ちっと頭にきてます…豆撰に来ると、鰊とあぶらげの煮付けが
あるっけ、いいて」と栃尾人の声をお聞きしました。

そうなんです!
栃尾の油揚げといえば
鰊とぜんまいと一緒に煮るものだったのです。
昭和29年生まれの私は煮付けた油揚げを食べて育ったと言っても
過言ではありません。焼いて食べる油揚げなんて、栃尾人なら、
まったく知らないかった昔。
母が作った煮付けは口に含むと、じわっと甘しょぱい煮汁が口の中に広がって
しあわせ気分になるのです。
煮付けこそ、栃尾の油揚げの最高の食べ方であり、最高の味だったのです。

本当にシンプルな味付けなのに
その母の味がいまだ私には出せません。遠方からのお客様をお迎えすると
必ず挑戦するのです。
高級昆布、高級鰹節で丁寧に作っていても母の味にはまだまだなのです。

まだまだ修行が足りなくて上手にできません。
だから、母の作った油揚げの煮付けこそ、栃尾の油揚げ物語かもしれないと
あらためて感じました。

だって、栃尾の油揚げ煮付けは、かあちゃんの味ですものね!!
母から娘に娘から孫に伝えなくっちゃ!



2017年4月14日金曜日

さくらの想いは栃尾寿司ものがたりの続きでした








娘夫婦の来日滞在一週間
新潟の桜を追いかけました。高田公園からはじまり、鳥屋野潟付近、そして最終は
長岡福島江でした。
7部咲きの桜は、濃いピンクと山盛りの薄いピンクの入り混じった、とてもステキな
さくらものがたりの開幕でした。
娘夫婦と過ごしたこの数日間は、とても賑やかで、忙しい日々でした。
「おやすみ」と言って、娘夫婦は部屋に行きました。今回の帰国最後の夜です。

私は疲れてしまい、リビングで寝込んでしまい、目をさますと、誰もいない。
お風呂に入り、目を閉じると、なんだか妙に寂しさがこみ上げてきました。

そうです、先日ブログに書いた「とちお寿司ものがたり」と同じ気持ちだと
気がついたのです。大きな栃尾寿司のはしっこを狙って、競ったあと
大皿は空っぽになり、従兄弟たちはそれそれの家庭に戻ってしまった。
あの、なんとも言えない切ない気持ちと今、また同じ気持ちを味合っていることに
気がついたのです。
さくらを追いかけた数日のものがたり、栃尾寿司ものがたり
出会って嬉しいきもち、再開して楽しかった日々……。
そして、今度いつ逢えるのかと、心の中で、花びらがちらちらと散っていくのです。
想いを心の中に残せば残すほど恋しく愛おしくなる。
ものがたりは明日でいったん、本を閉じます。

今度、ものがたりを開くのはいつになるのでしょうか?

2017年4月12日水曜日

花桃の里からお知らせ 栃尾寿司弁当をもっていこう!




豆撰から車で5分
歩いて15分くらいでしょうか
小高い丘の上を見上げると
色鮮やかなピンク色の花桃のつぼみが膨らんで
見えます。

イチゲが咲き、ぜんまいも顔をだしはじめる気配です。
上りの道は狭いので小さな車でないと
危険かもしれません。頂上裏手に、3台くらい置ける駐車場があります。
豆撰に車を停めて、ぶらりと花桃を観ながら小高い丘「鳩峰」に
お手軽ハイキングはいかがでしょうか

畑のあちらこちらには水仙の花が群れをなして出迎えをしてくれます。
花桃の蜜をねらって飛び交うメジロたちの
賑やかな歌声に清々しい春爛漫を感じるはずです。
頂上付近から、もう一足上ると、両脇に紫色のカタクリもいっぱい咲きます。
朝は下を向いているカタクリは、お日様の陽を浴びると
空に向かって笑います。
コブシの花も咲く
小さな小さな鳩峰公園からは栃尾が一望に見渡せる眺めのいいところです。
(チッチとサリー気分になって・・・・・)








豆撰、お立ち寄りの際にちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか

お天気が良ければ「栃尾寿司弁当」を持って
残雪の守門岳を観ながら
お友達とご夫婦で楽しんでいただきたい
ちょっと穴場の「花桃の里」へご案内いたします。 









2017年4月8日土曜日

母を語る姉妹

母86歳。誕生日は9月27日。
母は双子で生まれました。妹の方です。
姉は他界してから7年の歳月が過ぎます。
母が認知症を患って、早10年が過ぎようとしています。
症状は緩やかですが、確実に進行しています。

そんな母が風邪をひきました。
冬の間、運動らしい運動もせず寝たきり状態の母です。
いつもより幾分痩せたような気がします。
母の手を引いて歩くと少し熱を感じ、いつもとは違った声に
なります。つまり優しい声になるのです。 

妹と久しぶりに母について語り合いました。
母は21歳で嫁ぎました。
父の妹ふたりと弟がいました。母は農作業に家事をこなす
働き者でした。

何を想いだしたのでしょうか妹が
「おじさんのお嫁さんが出産した時、1か月も東京に行って世話していたんだよね?」と
私は即答で「わたしは無理無理無理」 
ふたりで「おツギさんは、本当に偉い人だったね」と
声を揃えました。
そして、想いだすのです・・・・・・。
夜なべ仕事は、私たち姉妹の洋服作り。
洋裁学校に行っていたらしく、センスは上等で、ワンピースの襟に
レースをあしらったり、ハイカラだったので母の作る洋服が大好きでした。(ほとんど私の洋服です。妹はそのおさがり)

時々優しい言葉をかけ、母に恩返しをしないといけないと思うのでした。(いつまでつづくやら・・・・・・)

2017年4月5日水曜日

あぶらげ寿司ものがたり



栃尾の油揚げは
昔から、「あぶらげ」と呼ばれていました。
このでっこいあぶらげを
半分に切って、砂糖と醤油と塩でシンプルに味付けをします。

炊き上がった白い、ご飯に砂糖と酢と塩を加え
寿司飯をつくります。

甘じょっぱく煮つけられた、でっこいあぶらげに、寿司飯をぎゅうぎゅうに詰めます。
まるで横綱寿司です。
これを、3等分くらいに切ります。
三等分のはしっこにこそ、あぶらげ物語の美味しさがあります。

お彼岸やお盆、お正月になると親戚一同が集まり、
大きなお皿にでっこいあぶらげ寿司が30個40個と並びます。
子供たちは、競ってはしっこねらいをするのでした。
あぶらげ寿司は、大人から子供まで楽しめる、あたたかくて
ほのぼのとした団欒をつくってくれました。


大きなお皿がからっぽになって
大勢のひとたちがそれぞれの家に帰ると
寂しくって、なんだか悲しくなった子供の頃
あれから何十年過ぎたのだろうか


今度はあぶらげ寿司を作って皆様をお待ちするわたし。
お花見に行楽に
また、豆撰で味合っていただけたら嬉しいです。