2017年4月25日火曜日

もうすぐGWです。ぜひ豆撰にお越しください!







人間って本当に不思議な生き物だと思います。

昨日までは、もうどうでもいいか、なるようになるさと
投げやりになったかと思うと、ちょっとした嬉しい出来事で、
またやる気が出てきたりするものです。
私は頭の中がいっぱいになると、体まで狂ってしまいます。
足が重く、腰は痛く、こりゃあ大変と
昨日は、整体に行ってちょっとリラックス。
でも朝になると、やっぱり気が重くなるのです。
GWの準備もしなければ、
新商品のパッケージの事や7月に渡米しなければならない
事情もあり早めに夏に向けたパンフレットも作らなければと
思うのですが、
思うのみでなかなか前に進まなかったのですが
なんと!朗報あり。
入院中の母が1週間ぶりに口からゼリーを食べたとの知らせが入り、「やったあ!!」
このことは私のやる気スイッチの再起動です。

もうすぐGWです。
4月29日・・・・栃尾の春祭り
5月 3日・・・・雁木あいぼ(てまりつくり見学)

一年で一番美しい栃尾の春は新緑を楽しむことです。
刈谷田ダムにはこの時期は水もあり、周りの山々の薄黄緑は最高に美しく心を和ませてくれます。
鳩峰にちょっとハイキングしたら栃尾の街を一望できます。
秋葉神社、諏訪神社、神社の多い栃尾です。
上杉謙信公旗揚げの城山に登れば、山野草にも出会えます。

栃尾散策の途中で「アツアツ栃尾の油揚げ定食」「栃尾寿司弁当」「豆乳ソフトクリーム」
はいかがでしょうか?
お弁当は朝10時に販売いたします。(お弁当はご予約承ります)
ランチタイムは朝11時から午後3時まで。




 

ご家族お揃いで、お友達と 「栃尾巡り」を楽しんでください。
雁木通りもおすすめいたします。






2017年4月23日日曜日

栃尾寿司弁当を持って、栃尾の桜巡りと山菜採り








4月22日、5時起床
あれれ、雨が降っています。
栃尾寿司弁当を持って桜ツアー当日なのにどうしましょう!
東京、柏崎、長岡から数人のお客様のおもてなしの日なのに・・・
すると、夫が「雨は朝のうちだけだから大丈夫だ」と天気予報を確認してくれました。
7時ころに雨はあがりホッと胸をなでおろし豆撰へ出勤。
おもてなしのお弁当は 栃尾寿司弁当スペシャル版。
さてはて、どんな感想が聞けるか、楽しみのようで怖いものです。

豆撰の裏山、花桃の里へ
見晴らしの良い場所に皆様の感激の声。
刈谷田川と西田谷川の合流を山の上から見下ろす、街並み、バス停、学校、秋葉公園
などなど、目印になる桜を追いながら、
まるで、私の庭のごとく説明し、
誰も知らない場所、ここは私の秘密の場所のように説明し、ひとりよがりの鼻高気分。
帰り道でおじいちゃんとお孫さんのお花見に遭遇、なんて微笑ましい!
いつか、私も孫と来ることあるかしら?
栃尾美術館にて、お花見弁当 (栃尾寿司弁当スペシャル)をひろげる。
女性陣は3個の栃尾寿司はいっぱいかなと心配の声も聞かれましたが
皆さん、ぺろりとお召し上がりに、これまたひとりよがりの感激。
さて、空も青くなり、目指すは菅畑そして「こごめ」採り体験。
こごめを追いかけて、どんどこどんどこのぼって、まるで童心になって
いたのでは?またイチゲやカタクリを見つけては歓喜の声。


最後はやっぱり豆撰に戻ってアツアツ栃尾の油揚げを食べてもらい
生搾り豆乳ソフトでしめました。

どうぞ、皆様も豆撰イートイン俱楽部にお入りください!
事前にご予約いただければ、栃尾寿司弁当を持って、栃尾散策ご案内いたします。
電話予約は豆撰多田礼子…電話0120-05-5006まで








2017年4月21日金曜日

山と川の空気は気分をかえる



久しぶりに夫と菅畑の山を散策しました。
山のてっぺんから流れる雪解け水、壊れかかった小さな橋
萱の中からグーっと可愛い帽子をのぞかせる「こごめ」
ガサガサと萱の上を歩くと
けなげな「イチゲ」がわたしに話しかけます。
するとゼンマイも、カタクリも
「ご苦労様ね」と優しく微笑む。

少しだけ疲れていました。
母の入院
高齢とはいえ、86歳です。92歳の義母に比べたら若いのです。
私の名前も忘れ、深い眠りについている母を見ていると
疲れて、
心がなんだか沈んでしまうのです。
ゆっくり、ゆっくり治療し一緒に散歩が出来る日を願っています。

おまけに、私の中古心臓はちょっと誤作動気味。
そんな数日を取り消してくれるように、私に
優しく、「できることでいいのよ」と声をかけてくれた野の花たち、
ウグイスも歌い励ましてくれます。
心の疲れが和らいだ一日。

明日は遠くから豆撰イートインに来てくださるお友達をお迎えします。
こちらも、元気が湧いてくるのです。

2017年4月16日日曜日

栃尾の油揚げの煮付けは母ちゃんの味です。


朝一番のお客様
「ちょっと、来ないうちにお店、変わりましたね」と声をかけられました。
イートインの説明をさせていただき
久しぶりの、世間話、お花見話に弾みがかかりました。

続いて、こんな話も飛び出しました。

「ケンミンショウや他の番組でも、栃尾の油揚げというと
焼くことばっか写って、煮付けや味噌汁がでてこないから、栃尾の油揚げこと
しらねえなって、ちっと頭にきてます…豆撰に来ると、鰊とあぶらげの煮付けが
あるっけ、いいて」と栃尾人の声をお聞きしました。

そうなんです!
栃尾の油揚げといえば
鰊とぜんまいと一緒に煮るものだったのです。
昭和29年生まれの私は煮付けた油揚げを食べて育ったと言っても
過言ではありません。焼いて食べる油揚げなんて、栃尾人なら、
まったく知らないかった昔。
母が作った煮付けは口に含むと、じわっと甘しょぱい煮汁が口の中に広がって
しあわせ気分になるのです。
煮付けこそ、栃尾の油揚げの最高の食べ方であり、最高の味だったのです。

本当にシンプルな味付けなのに
その母の味がいまだ私には出せません。遠方からのお客様をお迎えすると
必ず挑戦するのです。
高級昆布、高級鰹節で丁寧に作っていても母の味にはまだまだなのです。

まだまだ修行が足りなくて上手にできません。
だから、母の作った油揚げの煮付けこそ、栃尾の油揚げ物語かもしれないと
あらためて感じました。

だって、栃尾の油揚げ煮付けは、かあちゃんの味ですものね!!
母から娘に娘から孫に伝えなくっちゃ!



2017年4月14日金曜日

さくらの想いは栃尾寿司ものがたりの続きでした








娘夫婦の来日滞在一週間
新潟の桜を追いかけました。高田公園からはじまり、鳥屋野潟付近、そして最終は
長岡福島江でした。
7部咲きの桜は、濃いピンクと山盛りの薄いピンクの入り混じった、とてもステキな
さくらものがたりの開幕でした。
娘夫婦と過ごしたこの数日間は、とても賑やかで、忙しい日々でした。
「おやすみ」と言って、娘夫婦は部屋に行きました。今回の帰国最後の夜です。

私は疲れてしまい、リビングで寝込んでしまい、目をさますと、誰もいない。
お風呂に入り、目を閉じると、なんだか妙に寂しさがこみ上げてきました。

そうです、先日ブログに書いた「とちお寿司ものがたり」と同じ気持ちだと
気がついたのです。大きな栃尾寿司のはしっこを狙って、競ったあと
大皿は空っぽになり、従兄弟たちはそれそれの家庭に戻ってしまった。
あの、なんとも言えない切ない気持ちと今、また同じ気持ちを味合っていることに
気がついたのです。
さくらを追いかけた数日のものがたり、栃尾寿司ものがたり
出会って嬉しいきもち、再開して楽しかった日々……。
そして、今度いつ逢えるのかと、心の中で、花びらがちらちらと散っていくのです。
想いを心の中に残せば残すほど恋しく愛おしくなる。
ものがたりは明日でいったん、本を閉じます。

今度、ものがたりを開くのはいつになるのでしょうか?

2017年4月12日水曜日

花桃の里からお知らせ 栃尾寿司弁当をもっていこう!




豆撰から車で5分
歩いて15分くらいでしょうか
小高い丘の上を見上げると
色鮮やかなピンク色の花桃のつぼみが膨らんで
見えます。

イチゲが咲き、ぜんまいも顔をだしはじめる気配です。
上りの道は狭いので小さな車でないと
危険かもしれません。頂上裏手に、3台くらい置ける駐車場があります。
豆撰に車を停めて、ぶらりと花桃を観ながら小高い丘「鳩峰」に
お手軽ハイキングはいかがでしょうか

畑のあちらこちらには水仙の花が群れをなして出迎えをしてくれます。
花桃の蜜をねらって飛び交うメジロたちの
賑やかな歌声に清々しい春爛漫を感じるはずです。
頂上付近から、もう一足上ると、両脇に紫色のカタクリもいっぱい咲きます。
朝は下を向いているカタクリは、お日様の陽を浴びると
空に向かって笑います。
コブシの花も咲く
小さな小さな鳩峰公園からは栃尾が一望に見渡せる眺めのいいところです。
(チッチとサリー気分になって・・・・・)








豆撰、お立ち寄りの際にちょっと足をのばしてみてはいかがでしょうか

お天気が良ければ「栃尾寿司弁当」を持って
残雪の守門岳を観ながら
お友達とご夫婦で楽しんでいただきたい
ちょっと穴場の「花桃の里」へご案内いたします。 









2017年4月8日土曜日

母を語る姉妹

母86歳。誕生日は9月27日。
母は双子で生まれました。妹の方です。
姉は他界してから7年の歳月が過ぎます。
母が認知症を患って、早10年が過ぎようとしています。
症状は緩やかですが、確実に進行しています。

そんな母が風邪をひきました。
冬の間、運動らしい運動もせず寝たきり状態の母です。
いつもより幾分痩せたような気がします。
母の手を引いて歩くと少し熱を感じ、いつもとは違った声に
なります。つまり優しい声になるのです。 

妹と久しぶりに母について語り合いました。
母は21歳で嫁ぎました。
父の妹ふたりと弟がいました。母は農作業に家事をこなす
働き者でした。

何を想いだしたのでしょうか妹が
「おじさんのお嫁さんが出産した時、1か月も東京に行って世話していたんだよね?」と
私は即答で「わたしは無理無理無理」 
ふたりで「おツギさんは、本当に偉い人だったね」と
声を揃えました。
そして、想いだすのです・・・・・・。
夜なべ仕事は、私たち姉妹の洋服作り。
洋裁学校に行っていたらしく、センスは上等で、ワンピースの襟に
レースをあしらったり、ハイカラだったので母の作る洋服が大好きでした。(ほとんど私の洋服です。妹はそのおさがり)

時々優しい言葉をかけ、母に恩返しをしないといけないと思うのでした。(いつまでつづくやら・・・・・・)

2017年4月5日水曜日

あぶらげ寿司ものがたり



栃尾の油揚げは
昔から、「あぶらげ」と呼ばれていました。
このでっこいあぶらげを
半分に切って、砂糖と醤油と塩でシンプルに味付けをします。

炊き上がった白い、ご飯に砂糖と酢と塩を加え
寿司飯をつくります。

甘じょっぱく煮つけられた、でっこいあぶらげに、寿司飯をぎゅうぎゅうに詰めます。
まるで横綱寿司です。
これを、3等分くらいに切ります。
三等分のはしっこにこそ、あぶらげ物語の美味しさがあります。

お彼岸やお盆、お正月になると親戚一同が集まり、
大きなお皿にでっこいあぶらげ寿司が30個40個と並びます。
子供たちは、競ってはしっこねらいをするのでした。
あぶらげ寿司は、大人から子供まで楽しめる、あたたかくて
ほのぼのとした団欒をつくってくれました。


大きなお皿がからっぽになって
大勢のひとたちがそれぞれの家に帰ると
寂しくって、なんだか悲しくなった子供の頃
あれから何十年過ぎたのだろうか


今度はあぶらげ寿司を作って皆様をお待ちするわたし。
お花見に行楽に
また、豆撰で味合っていただけたら嬉しいです。










2017年3月30日木曜日

おひとり様大歓迎のお店







忙しくて、母をみてやる日がなかった。
ズボンの上げ下げ、歩き方をみると、かなり筋肉は
落ちていました。
それでも、母は私の名前はしっかりと覚えています。
これ以上認知症が進みませんようにと祈るばかりです。

村田裕之先生の「認知症ゼロ社会実現へ」の記事を読みながら思いついたのです。

おひとりランチは寂しくって、つまらないものです。
豆撰のイートインスペースは狭い空間を利用しています。
御座敷には大きな蔵の戸を使ったテーブル1台。
この蔵の戸を囲む人数は8人くらいです。
だから、お相席をお願いしています。
すると、こっちのお客様とあっちのお客様とで
何やら対談がはじまるのです。
狭い空間だからこそ親近感が生まれます。
共通することは、ただ一つ「アツアツ油揚げ定食」、
「栃尾寿司弁当」「生搾り豆乳ソフトクリーム」を食べるために、
この大きなテーブルを囲むこと。
そして、そこから「どこから来なさったの?」と自然と会話がはじまるのです。
若い夫婦のお子さん連れには誰もかれも「笑顔」になるのです。

高齢化社会が進んでいます。
私も認知症の予備軍のひとりとなるのもそう遠くはありません。
でも、認知症にはなりたくない。ならないように努力しなければなりません。

そこで、豆撰のイートインコーナは
おひとり様大歓迎にしようと思いつきました。
若いスタッフも私のような初老のスタッフも
笑顔で「いらっしゃいませ」とお迎えしたいと・・・・・・。
テーブルを囲んで笑いが広がる店になったら
最高ではないでしょうか?

今日の定食の副菜「白和え」には春の香り「ふきのとう」を添えてみました。笑いと季節をお届けしたい!



2017年3月22日水曜日

ランチやってまーす。










連休も終わり、やれやれとちょっと一息。と思っていましたが

以外や以外、ランチをお目当てに想像以上のお客様です。
ランチには「アツアツ栃尾の油揚げ定食」と「栃尾寿司弁当」をご用意しました。
お客様の好みは甲乙つけがたくハーフハーフです。
栃尾寿司弁当の副菜、ざるとうふ真心を使った
白和えは優しい味と評判は上々です。
「アツアツ栃尾の油揚げ定食」を食べ終わって、
ある奥様の一言。
「器も素敵ですね、白のお皿に赤がとてもいいですね」と。
ああ、苦労して何回も、だめだしして選んだかいがありました。
にこっと笑顔で「ありがとうございます」。
そして、心の中で「やった!」とガッツポーズのおばさんでした。
その反対に
18日オープン翌日、お味噌汁の味がイマイチとお客様の本音をお聞きしました。
うーん、そうか、・・・と利尻昆布を使って、鰹節を添えて、
もう一つ、とっておきの「きざみ油揚げ」をふんだんに入れ、出汁にしました。
お豆腐は大きめのそ切り、ネギは白ネギに変更。
すると、お客様から「油揚げも白和えも美味しかったわ。それにお味噌汁も」と
おっしゃっていただきました。
さて、本音のお客様が次回にお越しの時に
「おいしい味噌汁」と言ってもらえるよう頑張らなければと思っています。
「毎回毎回、量ることではないと思います。自分で味わって納得してこそ、
お客様の心にそうものが出来るのではないか」と、まだまだ修行がたりなかった、おばさんでした。

突然の「ケンミンショー」と重なり、豆撰スタッフは疲れながらも
多くのお客様をお迎えできる喜びを胸に
頑張っています。 
 



2017年3月17日金曜日

イートインオープンとケンミンショー






イートインオープンの朝
張り切りおばさんは、めったに化粧もしないのに、ファンデーションを塗って、
太めを隠す洋服を選び、最高の接待をしようと意気込み、いざ出陣したのでした。
お掃除に、確認と慌ただしく準備をしていると、大慌てのストンキョンな声が・・・・・・。
何を失敗したのかと、心臓がドキドキ。
「大変です。大変です。メールがいっぱい入っています。間違いかと思いましたが、間違いではありません」」それと同時に電話が鳴り続きます。もちろん「栃尾寿司弁当」の予約
そして
「昨日観ました。ケンミンショー。送っていただけますか?」の問い合わせ。
こんなこともありなのかと、運の良さを感じました。おまけにその影響はツイッターにも、びっくりすることばかりでした。
また、長岡の広報の取材もあり、てんてこ舞いの一日でした。
昨日の勝負はみのもんたさんのケンミンショーの方がややリード 。

さて今日も頑張るぞと、気合を入れております。
今日はどちらに軍配が上がるかな?

ドキドキします。

狭い店内に、客席は20人です。
イートインをはじめるといって、張り切ってきましたが、やや不安。
都合のいいプラス思考の私の頭には
お客さんがたくさん入ることばかりを想定しています。

五藤映画監督からPR用の「何かがはじまりそうな栃尾の春」の動画を撮っていただきました。なんとか間に合って、良かった。
また、思いもよらなかった、シニアビジネスでよくテレビに出演されておられる
村田裕之氏からコメントをいただくこともできました。
嬉しい限りです。
そしてこの小さなお店の改造にご尽力くださった、建築家の平井真夫先生。
みなさんに助けていただき、今日を迎えます。
まだまだ行き届かないことだらけですが、スタッフと力を合わせ勉強し、
お客様のご意見を聞きながら、一歩一歩歩き出したいとおもっております。

ようやく春の声が聞こえる栃尾
ソメイヨシノ、花桃の咲く山里栃尾へお越しください。
お待ち申し上げております。

2017年3月16日木曜日

何かがはじまりそうな栃尾の春




豆撰動画「イートイン」

2017年3月17日
イートインオープンいたします。

アツアツ栃尾の油揚げ定食、新発売栃尾寿司弁当、生搾り豆乳ソフトクリーム
など、取り揃え皆様をお待ちしております。



2017年3月14日火曜日

豆撰イートインメニューはなんぞや?




さて、イートインをはじめましょう!なんて口で言うのは簡単です。

イートインのためには、いろいろな条件がありました。
設備はOK!シンクを揃え、イートインスペースをとり、
新発売生搾り豆乳ソフトクリームも上々!
いよいよメインに入る。
アツアツ栃尾の油揚げ定食のメニューを考え、そのメニューに合わせて食器を決める。

ようやく落ち着いた定食に、「野菜の白和えor雪花菜」「香の物」「味噌汁」「ご飯」・・・・・・。
栃尾の油揚げだけは、鰹節にネギに決まっている。
副菜、みそ汁、何味?切り方?主婦歴40年の
ベテランようこお母さんも必死です。作る方も必死、試食する方も必死の連続。


そして主食の白米はいかにすべきか?
栃尾のお米です。そりゃあ、ちょっとやそっとの白米とは違います。山のてっぺんでできたお米は愛情たっぷりの美味しさです。
白いごはんで行こう!栃尾の油揚げに勝るとも劣らない
栃尾の米の味をつたえよう! 
意気込みは100%でしたが
シュミレーションの結果は散々!手間暇がかかり、間に合わないではないですか?
ここでまたまた、会議!豆撰にても突っ込みと答弁!が繰り返されています。
目標その1、お客様から喜んでもらう!その2 、スピード。
頑張らねばなりませぬ。
そして、ようやく今日「アツアツ栃尾の油揚げ定食」の撮影に至りました。
ここまでこぎつけたのも、たくさんの方の応援があってのことです。
私の人生、人に支えられてきた人生にちょっとウルウルしながら、このブログを書きました。





2017年3月7日火曜日

栃尾寿司弁当を持っていこう!


お待たせしております。
3月17日より、豆撰のイートインはじめまーす。
栃尾寿司弁当も作ります。
どこにでもある薄揚げの稲荷寿司とは違います。
その違いは、栃尾の油揚げの特徴を生かした、肉にあります。
肉と言っても、牛さん、豚さん、鳥さん、ではありません。
大豆の肉のことです。もちろん、県内産大豆100%です。
栃尾の油揚げには、
この大豆の肉(中身のある肉厚油揚げ)がいっぱいです。
そして、煮汁をたっぷり吸いこんだ栃尾の油揚げの
「旨み」に栃尾で一番美味しい、西谷産コシヒカリ棚田天水米の混ぜご飯を入れ、上品に仕上げております。
栃尾寿司には栃尾の想いをいっぱい詰め込みました。

この想い、栃尾寿司弁当を持って
栃尾散策に行きませんか?
豆撰の裏山は花桃の里「鳩峰」、栃尾のバス停から見える大きな桜、バス停から歩いて、新町から「雁木通り」途中の武者隠しは上杉謙信の時代を想像させます。
五藤利弘監督作品にも使われている「諏訪神社」や「神明橋 」を通り過ぎ、常安寺様脇の127段の石段をかけ上がれば、
火伏せの神「秋葉神社」、
七曲り(栃尾美術館)の桜と石仏…見渡す栃尾の風景。
大野園から眺める桜と残雪の美しい守門岳は最高です。
 
栃尾寿司弁当と一緒に歩いてみませんか?

ご案内は、お気軽にお申し付けください。
(ご予約お願いします)
電話0120-05-5006 担当多田礼子



2017年3月5日日曜日

揚げたて手形を発行します。






豆撰の長年の希望と夢は

アツアツの揚げたて栃尾の油揚げ定食を皆様から、お店で召し上がっていただくことです。
湯気を感じられる、アツアツの油揚げは、ふんわりと大豆の香りが広がります。
この美味しさは言葉には言い現わせない格別な田舎の味です。

一人でも多くの方から喜んでもらえるように
イートイン記念として
豆撰ファンの皆様、応援してくださる方に
何か特別のお礼ができないものかと豆撰のスタッフみんなで
一生懸命考えました。
そして、たどり着いたのは「揚げたて手形」です。
この手形を提示していただくと、アツアツ栃尾の油揚げ定食と
単品アツアツ栃尾の油揚げが
割引され、いつでもお召し上がりいただけます。
(土日祭日は除かせていただきます)

この手形には豆撰イートインのロゴが入っています。
ふわふわの揚げたて油揚げとイートインをつなぐものは「箸」、
お客様と油揚げをつなぐ「橋」。
イメージしていただけますでしょうか。

3月17日から4月17日の間にお買い上げ2000円以上でもれなく
「揚げたて手形」をプレゼントする予定です。

2017年3月2日木曜日

「これ」の味は思いやりの味でした。

久しぶりの仲良し会に参加。
場所はお気に入りの喫茶店「和良日」さんです。
この喫茶店の店主は
仲良し会の一番上のお姉さん。
私と同年齢のAさん、そして私より2歳若いTさんと合わせて3人はかつての職場友達です。
そこに、都合のつく時に勝手に参加させてもらうのは私。

集まった時間が早かったけれど、お腹の虫も鳴り始めていたので
Tさんに電話をして、「お先にお夕飯食べまーす 」と言いたいところ
なかなか、携帯には出てもらえませんでした。
「仕事かな?残業だね?」と夕飯の注文をしようと思ったところに
折り返しの電話が入りました。
「もうすぐ、つきます。私の定食頼んでおいてください」
ああ、よかった。丁度良かった。
4人そろっての会食は楽しい。家族の事、旦那の事、子供の事、芸能ニュースから
良くわからないのに日本の今後まで議論するのです。
そのうちに世界情勢に飛び火し、一周すると
「さあ、どうなるの私たちの年金」と落ち着くところに落ち着くのでした。
でも、先が見えない不安よりも仲良し会が出来る幸せの方が大きいのです。
食事が終わって・・・・・・あら、あらTさんどこに行ったの?
しばらくすると、大きな袋を持ってきて
「これ、パルスで買ってきたの。礼子さんの分もあるわよ」
とひろげたお土産は「これ」でした。
ちょっとお味見すると、甘くて蜜がいっぱい!
Tさんは、昨日ご自分がいただいた「これ」があまりにも美味しかったので
皆に食べさせてやりたくて、仕事を終えると、超スピードで
パルスまで行ったのでした。
往復1時間もかかるのに・・・・・・。
この「これ」の甘さはTさんの優しい思いやりの味でした。


2017年3月1日水曜日

アツアツの揚げたて栃尾の油揚げ定食の中身は?







アツアツの揚げたて定食の考案に、もうどれくらい
悩み、頭をひねっていることでしょうか。

どこにもない、オンリーワン油揚げ定食です。
オンリーワンのその訳は
「生搾り豆乳」で作っていること。
さらに、地場産大豆100%使用。
さらに、さらに、たった今、揚げたアツアツの油揚げを
テーブルに!
この3点こそ、味のオンリーワン体験になると想っています。
豆撰の店内でしか食べられない、揚げたて栃尾の油揚げ!


副菜もいろいろ考えました。
体にいいもの、あきないもの、懐かしい味をテーマにしています。
そこで、考えたものは生搾りとうふの「白和え」です。
具材は季節によって変わります。なぜなら旬のものを器に盛りたいからです。
いつでも、どこでもなんでも、手に入る時代ですが、
ちょっと待ってください。
春には春の野菜、夏には夏の野菜、四季を味合っていた時代があったはずです。
旬の野菜の気持ちとその心をお伝えできたらと思っております。

そして、1オシ2オシのおすすめは
「くみあげ湯葉」です。
いつか、この生搾り豆乳をあたため、すくった「湯葉」の
格別な味と食感を楽しんでもらうことは長年の豆撰の夢。
小さな田舎の店「豆撰」で体験してほしい味は
豆撰の喜び味でもあります。

まだまだ工夫の必要ありです。試行錯誤は続いております。
3月17日より始めるオープン、オンリーワンの味と

願いと夢は果てしなく続きます。





2017年2月27日月曜日

河口湖映画祭「春待ちかぼちゃ」


タイトル「春待ちかぼちゃ」
脚本 水元久美子
監督 五藤利弘

栃尾の山奥から河口湖をめざし、出発する初老夫婦の目的は
短編「春待ちかぼちゃ」を観るためです。

春を待つかぼちゃってなんだろうか?
かぼちゃは夏から秋に収穫するものである。どうして春を待つのかな?と
首を傾げる私は62歳、そのお連れさんは65歳です。

出演者は高校生の可愛い女の子ふたり、桃果さんと麗奈さんは
まだ一般公開されていませんが五藤利弘監督の長編映画「レミングスの夏」に
出演されていた可愛い、可愛い女優の卵さん?です。
いえ間違いました。素顔の彼女たちはあどけなく食欲旺盛な、少女ですが
映画の中では、なんと素敵な、そして立派な表現者なのです。
お話はユーモアあり、根性あり、恋心ありの青春物語です。
富士河口湖町の特産にしようと頑張る果歩役の桃果さんの困った顔、切ない顔、悔しい顔と
いろいろな顔の表情がとてもいいのです。
また、果歩に叱咤激励する友達智津子を演じる麗奈さんは結構凄味のある、姉御肌の役を
演じています。いつも果歩と喧嘩をする隆一役の安藤瑠一さんはイケメンでジャニーズっぽい感じがおばさんには初々しく微笑ましい。

ケーキにしてもよし、ほうとうでもよしといえるかぼちゃを作ろうと決意する果歩の
成長こそ「春待ちかぼちゃ」であり、いつか越冬保存小屋に果歩のかぼちゃをいれてやりたいと
願う隆一の気持ちこそ「春待ちかぼちゃ」だったようです。
こんなに素直な少年少女の青春物語は、春を待つおばさんにあったかい心を届けてくれました。
映画って不思議です。30分の中で春を見つけられるのですから・・・・・・。


物語の内容はDVDが発売されていますのでそちらでご覧ください。



2017年2月23日木曜日

豆撰イートインの願い




豆撰の店内のレイアウト変更もなんとか終了しました。
お友達の応援のおかげでイートインスペースを作ることが出来ました。
店内も明るく、ちょっとリフレッシュ!
荷物置き場作業場となっていた座敷もようやく本来の目的使用に
たどりつくことも出来ました。
座敷の座布団はお友達が作ってくれました。

まだまだ考えなければならないことも多く
毎日毎日悩んでいます。

店舗内にて、気軽に皆様から揚げたてのアツアツを
召し上がっていただくこと、
そして、お子様から大人まで、おじいちゃん、おばあちゃんも
笑顔になってもらえるように、
豆乳入りソフトクリームもできました。そしてよーくみてくだい!
豆撰スタッフの開発!とうふチョコレート!豆撰ポッキーがおまけつきです。

私たちの願いは
豆撰でしか食べられない、揚げたて油揚げが一番美味しいことを
皆さんに知ってほしい!
製造元で出来立て!揚げたてを食べることを体験してほしい!

そして栃尾には素敵な自然がたくさんあります。
雁木通りもあります。
なんといっても上杉謙信旗揚げの地です。その歴史とともに
栃尾の油揚げ、生搾り豆乳ソフトクリーム、などの食べ歩きもおすすめします。

皆様のご来店をお待ちしております。

3/17より3/24まで豆撰プレオープン!
特別なことも企画しております。










2017年2月19日日曜日

生搾り豆乳50%ソフト試食販売中




何故だろうか
豆撰に来てくれる人は優しい
昨日から、生搾り豆乳50%入りソフトクリームの試食販売をしています。
今日は雪です。
ちらちら舞っていました。
こんな寒い日にソフトもないだろうと思っていました。

スキーが大好きなご夫婦
いつも須原スキー場の帰りに、栃尾の油揚げと絹豆腐を買ってくれている
お馴染みさんです。
「練習しんばろう!ソフト食べてみるか」とお買い上げ。
若いスタッフの手こつきが危ない・・・・・・。
コーンにくるくるとのせる方も、それを見ているお馴染みさんも
ちょっとハラハラドキドキのようでした。

親子3人さんは仲良くアツアツの栃尾の油揚げを召し上がり
デザートに親子3人でソフトをご注文!
まだまだ、イートインは準備中なのですが
座敷には絨毯も入り、あったかムードです。
こんな寒い日に、わざわざ豆撰に来てくださるお客様に
感謝、感謝です。
なんだか嬉しいのです。
豆撰で出来る精一杯のおもてなしをしようと思っています。

プレオープンは3/17からです。
豆乳入りソフトクリームに !
栃尾の油揚げを使って、「栃尾寿司」を企画中
肉厚の油揚げの中身は季節の野菜を入れた混ぜご飯を詰めて
鶏肉と厚揚げのつくねを添えて
もちろん、栃尾の油揚げ定食も考案中です。
夢は広がります。
皆様に喜んでもらえることは豆撰の張り合いです。

2017年2月13日月曜日

篆刻…感激…三千年前の文字!




郵便受けから取り出す、スマートレターは
なんだかごつごつしていました。
差出人は「鉢山亭 虎魚」さんこと、佐藤隆介先生から届いたものでした。
先日、先生から届いた素敵なカバーつきの本のお礼のお手紙を出したばかりだったので、いったい何かしらとちょっと首をかしげました。すると、一枚のはがきと一緒に石に彫られた篆刻が中に入っていました。その印はずっしりと重く、なめろう色に赤に近い朱色の文様が流れています。
そして、「おぬしは筆まめのようだから、書信にサインしたとき、そのうしろにこの遊印を捺すべし。
(豆も礼も三千年前の書体だ)」とハガキに書かれていました。
私の感激はどれくらいだったと思いますか。
うかれて、酔って、宙を舞ってしまいました。
それから
印の起原は古く中国の殷代にさかのぼること、秦の始皇帝が字を統一してつくったのが小篆であり、その書体を印に彫ったところから篆刻という言葉が生まれたことを調べることもできました。
と人のは不思議なものです。縁をいただくから
私はその方々にお礼、感謝の気持ちを持ち続けたいと思いました。
そして、私の名前「礼子 」いい名前かもしれない命名してくれた祖母に感謝した次第です。

2017年2月12日日曜日

栃尾「巣森神社」にて裸押し合い。











栃尾の刈谷田川沿いを上り、大川戸橋を渡り右方向に
栃堀のバス停手前二股に分かれた道を左に歩きます。「栃堀巣森神社」が見えます。豆撰から車で10分くらいです。

上杉謙信公が奉った毘沙門天を巣森神社に祀り、戦勝祈願、五穀豊穣を願ったのがはじまりだといわれる「栃堀巣森神社の裸押し合い」大祭りは昨晩でした。

南魚沼市浦佐の裸押合大祭とともに越後の二大裸押合い大祭です。

御神体は同じツバキの木で彫られ、栃堀は幹の根元、浦佐は上の部分を使ったといわれています。

浦佐の裸押合いには懐かしい想い出があります。
小出に嫁いだ亡き叔母の口利きで、栃尾の油揚げを800枚くらいを浦佐の駅構内で販売したのです。私自身も若くて40歳前だったと思います。
特別列車が夜の浦佐駅に次から次へと停まるのです。
それは、それは押すな押すなの大混乱でした。
その大勢の行きかう人々に「栃尾の油揚げはいかがですか」と声をかけるのです。
買い手と売り手の気持ちはまさに天と地です。
何とか声をだし「栃尾の油揚げです。いかがでしょうか」と
呼び込みをします。
なかなか売れないと声はますます小さくなります。
それでも、この日のために一生懸命揚げてくれたスタッフのことを考えたらそんなこといっていられないのですが、私はとてもとても、しょうしくって(はずかしくて)・・・・・・。
そんな中、叔母は知り合いに
「栃尾の名物です。美味しいあぶらげです」と声をかけてくれました。
私も、頑張って声を出しました。
懐かしく、遠い遠い、むかしむかしの想い出です。

栃尾の裸押合いにも想い出があります。
それは去年の事です。
映画監督五藤利弘さんとその仲間たちが栃尾に集まってくださって栃堀の裸押合いを見学。
その中には有名人の大桃美代子さんの姿もありました。
大桃さんにはなんと金杯が当たって、ご本人も大喜びで、
めでたしめでたしの裸押合いでした。

栃尾の行事の一つ一つに歴史があります。
そして、私の心にも想い出が刻まれています。