2017年10月21日土曜日

私の見た被爆ピアノ










長岡のアジア映画祭の菅野さんと被爆ピアノの持ち主の矢川光則さんのおかげで
栃尾でも被爆ピアノコンサートを開催できるようになりました。

私が被爆ピアノにふれたのは今から4、5年前に遡ります。
東京での飯島晶子さん主催の被爆ピアノコンサート、
被爆ピアノの奏でる音色と飯島さんのナレーションは
平和への願い「希望」のように思えました。

そして、被爆ピアノへの想いは、矢川さんと五藤監督に託され
来年映画化されるとお聞きしています。
映画「被爆ピアノ」は私たちに何を訴えるのでしょうか
そして私たちに何を考えさせてくれるのでしょうか
今からドキドキワクワクです。


今回、栃尾教会でピアノを奏でる方々は
中学生、名古屋からわざわざお越しの方、教会の方
豆撰の子供(スタッフのお子さんはみな豆撰の子供です)

ピアニストの方ではありませんが
彼らの弾く音色は、被爆ピアノと心が一緒になり
平和への連弾になるような気がします。


11月18日夜6時半開場です。
栃尾のみなさん、長岡のみなさん、新潟のみなさん
是非、お越しください。







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