2012年3月17日土曜日

欄の癒し

叔母の家に射し込む光が障子戸越しに、あたたかい陽を「欄」に注ぐ。なんとなくこの様が、私と私のそばで横たわる実母に癒しの空間を与えてくれました。実母は甘いものが大好きです。子供のように
さしだされたお菓子を食べます。年をとり・・また子供にかえり・・・「もう帰るのか?」と問う母に「お天気だから、もう少しドライブしようか」と答える私。

2 件のコメント:

MIYABI さんのコメント...

こんばんは。
障子戸越しの明かりはとても柔らかさを感じますね。そこに花があれば尚更です。たっぷりと癒しの空間が伝わってきます。

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさん ありがとうございます。
癒しに空間ってささいなことですね。