2011年10月6日木曜日

自分にあった場所

我が家の庭に7年前に2本のナナカマドを植えました。1本は翌年にかれてしまいました。残りの1本夏までは元気だったのですが葉が色づく前に枯れてしまいました.写真のナナカマドは道院高原のナナカマドです。やっぱり標高の高い所が彼らには安住の場所なのかもしれません。無理に私の勝手で高原に育つこの赤い実を自分の庭でみようとしたことにちょっぴり反省しています。自然破壊はこうしたことから始まっているのかもしれません・・・。

お知らせ10月8日9日豆撰大感謝祭です。是非お越しください。

4 件のコメント:

MIYABI さんのコメント...

こんにちは。
ナナカマドってそんなに難しいのですか?
実を見て楽しむのですか?それとも紅葉した葉を楽しむのですか?名前は良く私も耳にしますが・・・。

昆布巻のうおぬま屋店長 さんのコメント...

こんばんは、

近所の信濃川河畔に生えています。
実生からだと大丈夫かもしれませんね。(^^)

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさん おはようございます。気候と土質かもしれませんね。紅葉はきれいですし、実の赤は鮮やかでステキです。

れいちゃん さんのコメント...

hitoshiさん そうですね高山でなくても育つ所もあるのですよね、白馬から蓮華温泉までの下山途中はナナカマドの群生でした。そのイメージがあるから標高かなっておもったのですが・・・。