2020年8月21日金曜日

コロナ差別ってどこ

7.13水害で我が家が全壊した時は 橋の上から

車を止めて我が家の瓦礫を物珍しそうに見る人々がたくさんいました。 

娘がドイツに住んでいた時に福島原発のメルトダウンがありました。

 娘の顔を見て「ふくしま」と言われたこともあったと聞いています。 

誰がいいか悪いかとか白黒がはっきりできない、 

このコロナにも多くの差別があるように思います。

何度も書いていますが イタリア家族とはコロナの問題から会うことはできません。

3歳になった孫は「コロナは見えないの、だからババのところに行けないの。 

悲しいよ、でも今すぐ行きたいよ。連れて行って」とiPhoneの向こうで 訴えます。 

お母さんの被爆ピアノを見てほしくておすすめしたら 病気の姉がいるので、

映画は遠慮します・・・・・・。 

どこで誰が感染するかはわかりません。 

豆撰でも同じことが言えます。 

お店にお越しいただいた方が新潟であろうと、

東京であろうと、関西であろうと 豆撰のお客様には間違いありません。 

私たちは消毒、密にならないように気を付け 空気清浄機を取り入れたり

できる限りの予防対策をとっているのです。 

それでも防げないこともあるかもしれない・・・・・・。 

あなたにはコロナが見えるのですかと 差別、中傷する方にお聞きしてみたい。 

私たちはお客様を信じて 真心を込めて

「ありがとうございます」と 言いたいだけです。

 世界が日本が人を差別しない世の中になってほしいと

 思う今日この頃です。

1 件のコメント:

大山 幾代 さんのコメント...

こんばんは。そうですか、お孫さんからそのような訴えが…
一秒でも早く終息して自由になりたいですね。
大丈夫、永遠には続きません!
でも、注意は守りましょう。これしか出来ないですから。