2018年9月22日土曜日

どこが違うの、栃尾の大豆畑から2




創業以来、守り続けてきた伝統を
若いスタッフに伝えたい。 受け継いでほしい。

まだまだひよっこに見える20代のスタッフだが、若い力は大きい。エネルギーがあふれている。そして何よりもやる気パワーです。このやる気は栃尾の油揚げを美味しく作る努力につながる。接客もとても丁寧に豆撰の特徴をつかんで説明しています。
豆撰役員を含め15人の小さな会社に
20代の新風が吹いていることはとても嬉しく、豆撰の
自慢になっています。

さて、今回は栃尾の豆畑に行き、直接農家さんから豆について勉強してもらうことにしました。
真剣な顔で豆畑を歩き、真剣に農家の方から豆の作り方を聞く。土壌の作り方、連作障害を防ぐために土壌改良をしたこと。肥料はおからのペレットを使用していること。大豆の生育状態、「今は枝豆です。食べるかね?」と枝にさやがいっぱいぶら下がっている株を引き抜いてくれました。
枝豆状態はさやが8割程度のふくらみです。
若いスタッフには新鮮なお話だったようです。
次回に続きます。
栃尾の油揚げの原材料として収穫するには葉がもっと黄色くなり枯葉色になる頃に。


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