2018年9月15日土曜日

残してきたものは想い



イタリアから帰国して、6日目。
時差に悩まされたのは歳のせいだろうか?
去年のアメリカからの帰国はすぐに仕事ができた。
今回はつらいだけではなく、魂まで置いてきたような憂鬱さと
何かをしようとする意欲がわかなかった。
娘や孫に後ろ髪ひかれるようなこともなく、たんたんとミラノの空港に入り  
ゲートに向かったはず、日本に栃尾にそして自分の家に帰れる喜びは
大きかったはずだ。
お土産と洗濯物を片付けるだけであとは何もしない。
朝食だけいつものように準備するだけ。
この脱力感の理由がわからない。
そして今日を迎えた。
10月5日から7日までの大イベントはすぐそこだ。
若いスタッフたちはイラストを描き、パンフを作ってくれる。
一生懸命だ。 昨日までのもやもやが若いエネルギーによって少しづつ消えていく。
さあサザエババにできることをしよう!

仕事モードにスイッチを切り替えて頑張ろうかな。

孫に残した紙飛行機と風船の折り紙に願いは「また会える日まで」

豆撰からのおしらせ
10月5日から7日は豆撰大感謝でーす。





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