2012年4月24日火曜日

シラネアオイ

憂いと可憐さと・・立つ姿に美しさを感じます。茎の線がすらりとして美しいような気がします。
人間も一方方向から見てしまって、私には、この人はと決め付けてしまう事があります。
良いところを見ようとしない、全体まるごとをみつめることの大切さをシラネアオイの姿を見て
感じました。
それにしても、雪の下でじっーと耐えてきたのに花の命は短し・・・。



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