2015年6月1日月曜日

朝から書くことがいっぱい










昨日からやり始めた、英会話。

アメリカに住む娘と婿殿と日本語を使わずに会話を試みる。
何回も発音を直される。
今日の会話は
「英語教室に月1回か週1回行った方がいいかしら」
からはじまった・・・・・・。
そのうち「疲れた」を英語らしい単語で言ったら
それも指摘された。

次に朝食です。席に着くと
隣の畑に見えるは「セキレイ」の親子。
はじめは種類の違う鳥が2羽いるのかと思ってながめていたら
一羽のセキレイは虫をみつけては、もう一羽の嘴に運ぶのです。
親も子供も大きくって、親子とは思えませんでした。
このしぐさを微笑ましいまなざしでみつめた
ほのぼの家族でした。

さて、歩いて豆撰へ
途中。高校生が立ちすくんでいます。
どう したのかと目をやると
一匹の子猫、まだ目が開いていないのです。
誰かに捨てられたのでしょうか
高校生の女の子に
「目があいていないから、育てられないかもね、学校に遅れるから
仕方ないわ、だれかに拾われることを願いましょう」と声をかけて
私もその子猫を置き去りにしました。懺悔。

次にいつもの道に、はじめて見る2歳くらいの男の子が
玄関先に座ってニコニコしています。
「おはよう」と声をかけると
「どこ行くの?」私は進行方向を指さし「あっち」
すると「何しにいくの?」
私は「お仕事」という。
まるで、今読んでいる本の中の「洪ちゃん」が現れたようでした。


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