2017年1月30日月曜日

賽の神…願う













栃尾の平地区で、1月29日に行われた伝統行事「賽の神」。
雪の上に竹や藁でほこらを作り、中にご神体を祀る。大勢の住民が、古いしめ縄やお守りなどを持ってお参りに来て、新しいお守りのお札をもらって帰る。 そして豊作祈願や無病息災、家内安全を願い、目隠しされた人がほこらの周りを3回まわってほこらに火をつけます。 最後に子供たちも大人もさおにスルメをつけて残り火で焼きます。スルメを食べて今年一年元気に過ごせますように…と、ほおばっています。

0 件のコメント: