2019年9月10日火曜日
特定失踪者と拉致問題を考える市民集会
初めての参加である。
実に情けない話だが、特定失踪者と拉致問題を考える市民集会について
他人事であった。
豆撰山の家キルト展にお越しいただき
はじめて、中村クニさんとお話させていただいたのは
今年の春の出来事だった。
その時の印象は、元気あふれる元教師のイメージだった。
お友達に誘われ市民集会に途中参加。
中村さんの韓国での呼びかけ映像が映る。
手元の資料には笑顔のかわいい卒業写真に
昭和54年生まれと書かれてある。
ドキッと胸が高鳴る。私の一人娘と同じかひとつ上か・・・・・・。
もうたまらない、私は母親の気持ちを想像するだけで、こみあげる
涙を必死におさえた。
特定失踪者問題調査会代表荒木和博さんの「今もう一度拉致失踪を考える」講演に
何も知らなかったこの特定失踪について知ることができた。
この集会に参加しなければ
私は特定失踪についても考えることもなく
他人事にかわいそうで終わったであろう。
私にできることもあるはずと思う集会でした。
中村さん頑張ってください。Hさん集会に連れて行ってくれて
ありがとうございました。
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2 件のコメント:
今晩は 9月8日 集会にご参加くださってありがとうございました。
21×365+α 毎日待っています。
きっと 思いが届くことを願い たくさんの力をいただき 活動の継続
頑張ります。
私にもできることがあるはず。
一日も早くみなちゃんが戻ってこれますように
願っています。
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