2015年3月9日月曜日

同じ年の仲間

昨夜は同年齢の気心の知れた仲間5人で集まり、寺泊に泊まりました。同じ年齢という結びつきでとても良い関係を40年近く保っています。集まると、もうほとんど子供達は独立しているため、子供の話題よりも、介護と自分たちの老後が話の中心となりました。そして、あまり長生きをしたくないという結論です。つまり、私達の年齢は90才くらいの親を抱えている大変さから、自分たちは子供に迷惑をかけずに、死にたどりつきたいと考えているようです。
私もほぼ同意見なのですが、少し何かが違うような気がします。「人生を楽しみましょう。旅行をして、ランチを楽しみましょう。仕事はやめましょう」と言われるのです。何故なら私だけが仕事をしているからです。でも、なんだか私は仕事が好きかもと思い始めている自分にも気が付いています。
がむしゃらで、働く時代は過ぎたようです。自分にゆとりをもって、楽しく仕事が出来たらと
これからの人生も残りの人生を過ごすことではなく、新たな自分流の人生の始まりかもしれないと・・・・・・。



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