2015年8月18日火曜日

夏の終わりに






お盆と暑い夏と娘の帰国が
トリプルで重なり私は大忙しでした。
それでも、たくさんの方から豆撰に来ていただけたことは
本当に嬉しいことでした。おひとり、おひとりにご挨拶できなく
申し訳ございませんでした。
このお盆の大忙しの中、従妹のお手伝いは
とてもよかったことの一つでした。
彼女は私より年下です。明るい声と丁寧な受け答えを
聞いていると、いつも平らな心と笑顔は見習わなければと思いました。
お惣菜の「あぶらげロールまき 」「卯の花サラダ」も好評をいただきました。
大きな栃尾寿司は定番になったようです。
大忙しの中、なかなか娘と過ごすことができませんでしたが、
洗濯もの、洗物をまかせて仕事に来れたのは
とても、ありがたかった。
来年はアメリカにいかなくっちゃと心に決めています。

あわただしい日々が過ぎ
庭に出てみると
夏の終わりが感じられます。
戦後70年の夏も終わります。
願うことは
平和な世の中です。

娘がいなくなって寂しくって仕方のない義母を見て
今日は優しい言葉を久しぶりにかけました。
やさしい言葉ひとつだけで
義母は嬉しそうに。しわだらけの顔が笑うのです。




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