2016年10月6日木曜日

母と映画観賞?!真田十勇士




明後日に豆撰感謝祭を控え
あわただしい準備に追われています。
準備は若いスタッフに任せて、今日は実母を連れて
映画観賞にしました。

そこで、思いついたのは「真田十勇士」の映画です。
娯楽映画であり、時代ものです。少しは刺激になるのではと
出かけてきました。
真っ暗な映画観に入り椅子に腰かけると
ぼそっと「前にも来たことがある」と言うではないですか。
しめしめ、これは興味を示している証拠かなと
にんまりする私。
ワイドになった画面に何?どうして?
漫画なの?・・・・・・あらあら、少し居眠りするのは私。
はたと気が付き、大きく目を開くと猿飛佐助、淀の方、秀頼、またまた
豪華キャストが華々しく闘っているではありませんか
とりわけ、目を見張るのは佐助演じる歌舞伎役者の中村勘九郎さん。
表情作りはコロッケさんに負けません。凄い顔作り、怒った顔、困った顔
笑った顔、とにかくいろいろな顔を演じるのです。背筋もビッシッとしていて
上手の一言。淀の方はこれまたぴったりの悪女?大竹しのぶさん。
貫録を感じたのは徳川家康演じる松平健さん。渋い。
お笑いあり、凄さあり、シ-ジーあり、予算ありの娯楽映画でした。
音楽は松任谷由美さん、うんーん迫力あり。
あらあ・・ゴーグーと響きあり。母は暗く室温も丁度良いこの空間で、
ぐっすりとおやすみ。
まあいいか、1100円で2時間のおもりが出来、
私は好きな映画観賞ができるのだから
これなら、別に時代劇や邦画にこだわらず
またこれると思った次第です。
帰りに秋葉公園をまわると、「ここは寒い」と一言。
今日の自発会話はこの一言・・・・・・・。


いよいよ公開です!いえ、豆撰感謝祭です。
是非豆撰に、ご来場くださいますようお願い申し上げたてまつります。

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