6月7日0時12分義母は夫と私に永遠のさようならをしました。
6月1日から食欲がなく、やわらかいもの、水分補給をしたものの
回復せず、3日かかりつけの個人病院へ行く。
腎臓の数値が悪いからと5日分の抗生剤をもらう。
一向に改善することなく
その間もひとりでベッドから居間迄歩く。
6日デーサービスに歩いて行く。
食事は半分ほど食したと記録あり。
疲れたとベッドで休む。
夕飯になり、声をかけると
おなかが痛いという。
いつもとは違う。
救急車を呼び
日赤に向かう
おなかが痛いという・・・・・・。
検査途中に意識は薄れていく。
6日、20時30分から7日0時12分
人生初の入院はたったの4時間であった。
義母は子供が大好き、動物が大好き、花が大好きだった。
すべてのものこの世のものを愛しむ人だった。
だから愛された。
享年95歳。
40年間義母と暮らした。
鬼嫁日記も終わってしまった。
今度書くときはありがとう日記になるだろう。
義母の手も足も男のように太く大きかった。
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