義母は子供のころから守門岳のふもとまで
炭焼きに通っていたそうです。
義母の父親は渓流でイワナを釣って
炭焼き小屋でイワナを焼き食べさせてくれたと
懐かしそうに、そして美味しかったと
目を輝かせて話してくれました。
太陽を浴び、山道を歩き
炭を背負う義母
骨が丈夫になるの当たり前のことだった。
だから義母は転ぶことはあっても
大腿骨骨折などすることはなかった。
義母の骨は太く、足の先から頭蓋骨まで
しっかりとした形を残していました。
私といえば
歩くことも少なく
鍛えることもなく
これで何度目のあばら骨にひびが入ったことか・・・・・・。
寝返りするたびに、咳をするたびに痛さで目が覚める。
0 件のコメント:
コメントを投稿