2019年6月24日月曜日
オカリナの音色は私の心に咲いた。
コンサート会場は
お客様の人数を考えたら、ちょっと狭かった。
二間の座敷に縁側を使っても
ぎゅうぎゅう詰めだった。
それでも二人のオカリナ演奏者の
軽やかなおしゃべりとその音色は
今までに聞いたことのない
聖なる音色だ。
バラが咲いたは会場者全員でうたう。
バラだ咲いた、真っ赤なバラが
さみしかった僕の庭が明るくなった・・・・・・。
一番を歌い終わる
そこで合唱は終わるはずだった。
私は二番の歌詞を覚えていたわけではなかったが
聴きたかった。
オカリナ伴奏で妹に歌ってもらう。
バラが散った バラが散った
いつの間にか
ぼくの庭は前のように 淋しくなった
ぼくの庭のバラは散って
しまったど
淋しかったぼくの心に バラが咲いた
バラよバラよ 心のバラ
いつまでも ここで咲いてておくれ
バラが咲いた バラが咲いた
ぼくの心に
いつまでも散らない まっかなバラが
義母、父、叔母、叔父、お友達、原田さんのお兄さん
監督のお母さん、ともちゃん,かよちゃん・・・・・・・。
みんなの顔が浮かぶ。
私の心にいつまでも咲いている。
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