2011年9月15日木曜日

ひと手間とひと工夫

昨日はある展示会に行ってきました。いろいろな品がたくさん展示されていました。惣菜からデザート乾物・・メインは魚です。一通り回って感じました。今の日本は画一化された食材が多くなって・・・おばあさんやおかあさんの味がない・・・美味しくって、簡単で・・はい出来上がりとテーブルに並べられる。レストランや旅館で出される数々のご馳走も・・盛り付けだけの物も数多いようです。私の母は昔から天然ボケだから玉子焼きを作っても、油揚げの煮物をしても・・同じ味ではなかった。でもかあちゃんの味には変わりなかった。美味しかった。魚だけがお料理してくださいと訴えていました。ひと手間ひと工夫こそ愛を育むもおのではないでしょうか?

4 件のコメント:

MIYABI さんのコメント...

おはようございます。
さすがに魚の名前まではわかりません。スーパーでよく見かける魚のようですが・・・。展示会ですか。

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさん こんばんは。お歳暮用の展示会でした。
かさごでしょうか?

昆布巻きのうおぬま屋店長 さんのコメント...

こんばんは。

なんと言っても、旨味調味料の過多が問題だと思います。
何を食べても同じ味、と言う事が良くあります。
問題です。

れいちゃん さんのコメント...

hitoshiさん おはようございます。
同感です。昆布、煮干、ほたて、鰹節と日本には素晴らしい「だし」を持っています。そして、みそと醤油があれば素材を生かしたお料理が出来まね。