2015年2月1日日曜日

休日に楽しむ手料理は?

 
昨日は一日お休みでした。
長岡駅のびゅうプラザに行きました。
今月の出張は「広島」です。
広島には一度も行った事がありません。
ネットで東京から広島の新幹線時刻表を調べていると
一週間前に、ご予約いただくと「割引」とありました。
早速、びゅうプラザの美人お姉さんに調べてもらい
「そうですね、でも西日本ですからお客様が直接お電話していただかないとご無理のようです」
なんだかんだと話ているうちに
「では、直接電話してみます。待っていただいてもよろしいですか」
笑顔満点で「はい大丈夫です、少しでもお安い方がよろしいです」
と美人のお姉さんは優しくおっしゃってくださいました。
そして私は携帯で電話・・・
遠い声の向こうはたぶん私のような叔母さんです。
「お客様、このお得な割引は広島から東京までの往復切符です。東京発ではありません」
なんて、冷たい叔母さんの声。そうそう、私が間違い電話を受け取った時の態度に似ている。
「ごめんなさい、私は東京、広島間の往復なら割引できると思って、ご面倒をかけて
本当に悪かったわね」と美人お姉さんに謝りました。
お姉さんは優しく「私がよく読んでおかなかったからです、すみません」といっていただきました。
2時間もかかってしまいました。
さて、それから、お買い物、久しぶりに、ビーフシチューを作ることに決めていました。
牛肉を買って、安い赤ワインなどを購入。お昼は待たなくてもよい駅構内で済ませました。
帰宅して、お昼ねもしました。
夕食準備が整ったところで読書。
世の中の主婦って毎日こんな風に過ごすのかしら?
つくづく羨ましくなりました。
さておき、手料理のビーフシチューは義父に大好評だったのか
いつもよりも食べる、早い、そしてさっさとリビングから消える。
やっぱり手料理は手間暇かけて作らないとね、と心の中で 自己満足していました。
すると、夫
「じいさん、トイレに行きたかったようだぞ」
「何それ?」と私・・・・・・大好評でなかったのか・・・・・・・。

0 件のコメント: