2010年9月27日月曜日

ガマズミの実




春先の白い花から想像すると、この色鮮やか実が不思議なくらい、宝石のようにきらきらときれいです。子供の頃はこの実はままごとの食材です。板切れを見つけ、果物ナイフをつかっての、ままごと遊びは楽しかった。保育園勤めをしていた時も「ままごとの仲間入り」は楽しい。お母さんやお父さんのものまねが随時に再現されています。これは子供たちの社会性を養うにはとても、重要な遊びでした。今の子供たちは、家に閉じこもり、ゲーム機とにらめっこです。これでいいのかな?優しさとか、嬉しい、悲しいなどの感情が育つのでしょうか?


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2 件のコメント:

hitoshi さんのコメント...

こんばんは。

ガマズミの実、林で目立ちますよね。
でも、あまり鳥が食べている所を見た事がありません。
美味しくないのかな~。

>これでいいのかな?
良いはずがないと思います。
でも、教育が競争に転化している内は、良くなりようが無い気がします。

れいちゃん さんのコメント...

hitoshiさん おはようございます。
鳥は食べないようです。庭にきませんから。
教育は経済より大切なはずなのに・・・