守門村から見た守門

晴れ間を見て、家にこもりがちな実母と守門村から「二分」「福山」に行って守門を見てきました。

栃尾から見る景色と違いますが、これまた雄大で雄雄しい姿でした。頂上には少し雪が見えました。母は薬の効果か、今回も「ここはどこだ？きれいだな」と連発し、お昼には「昼はどこで食べるか？」と少しずつ会話が続くようになりました。仕事も大切ですがこの世に生んでくれた母を世話する事も社会人としても重要な使命かもしれません。なるべく親子、姉妹で看護していきたいと今の段階では思っています。

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残り少ない秋の朝陽

実母と散歩した時に見つけた、ほおずきです。赤い皮が、レ－スのように透けて、きれいでした。豆撰の入り口に飾っておきましたら、朝陽が格子戸から差し込み、優しさを伝ええてくれました。お日様のひかりは温かさと癒しを伝える不思議なパワーを持っているようです。科学だけでなく、人に明るさを伝えてくれる、すばらしい神様の薬のようです。

豆撰栃尾の油揚げお歳暮通販パンフがもう少しで完成いたします。お楽しみに。

和食深々をテーマに

豆撰栃尾の油揚げレシピ更新いたしました。是非お試しください。

豆撰栃尾の油揚げの取材あり

昨日は豆撰にお酒のおつまみとして豆撰の油揚げの取材がありました。
「栃尾のがんぎはどこのが一番いいでしょう」の質問に前から撮ってみたいけど私には無理と思っていた場所を紹介しました。そこで一押し、「撮られましたら写真をメールしていただけますか」とお願いしました。こころよくＯＫをいただきました。いつ画像がおくられてくるか楽しみです。おばさんになると本当にずうずうしくなってしまいます・・・。ご迷惑をかけないように気をつけなければ・・・・。カメラマンの方も取材の方もおいしいおいしいと豆撰の油揚げをぺろりと食べてお帰りになりました。

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今回は栃尾の油揚げイコール和食を提案させていただく予定です。

母と一緒に道院高原へ

カネタタキの池です。もやがかかり神秘的でした。

色鮮やかな漆です。寒くなったのでとてもきれいでした。

母の記憶障害の原因はアルツハイマーではなく、脳梗塞でした。手が震えるわけでもなく、歩けないわけでもない、ただ物忘れが激しい、行動がのろい等でしたから、病院での診察の大切さを痛感しました。突然のショックで脳梗塞になる事があるそうです。母は2年前双子の姉を突然亡くしたのです。その日を堺におかしくなりました。薬を飲み始め１週間、初めての外出でした。道院への道のり何回も「紅葉してきれいだ」と感嘆の声を上げました。今までにない反応でした。うれしかった。その時の風景です。

是非紅葉を見ながらあつあつの栃尾の油揚を豆撰でお召し上がりください。

栃尾に初雪

ちょっと早過ぎです。先日までは秋なのに温かく、守門登山も快適なお天気ででかけましたのが今日は嘘のように寒くて、事務室は暖房を入れました。豆撰から眺める守門岳は泡のような白いレースをまといました。冬本番なのでしょうか？

寒い時には豆撰のオリジナルおからケ－キと紅茶で休憩はいかがですか？

明日からは回復に向かうとか・どうかまだ栃尾の油揚げの里に雪を降らせないでください。と願っているところです。でも雪を待ち望んで折られる方もいますから・・・。やっぱり自然にまかせましょう？

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栃尾の油揚げのロ－ル巻き煮物

今朝はとても寒くなるらしい予報のわりには、暖かい朝でした。だんだんと冷えてくるのかも知れません。今日の朝ごはんのおかずは栃尾の油揚げロール巻き煮物です。とても簡単に出来たのでコレはいけそうと思います。栃尾の油揚げは本当になんにでも相性がよい素材だとまたまた関心しております。外と違い家の中はうまく写真が撮れないのは知識不足。何でも勉強しないとだめですね。犬も歩けば棒にあたる式の私ではちょっと無理かもしれません・・・。

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栃尾の油揚げまつり

昨日は栃尾の油揚げ祭りでした。会場の杜々（とど）の森は大勢の人で賑わい、畳一枚もある巨大な油揚の製作実演、試食。大きなお稲荷さんの栃尾油揚大食い競争。地域の伝統の舞など栃尾ならではのイベントでした。豆撰も５枚入りの栃尾の油揚を販売。すぐに売れ切れてしまいました。このほか、地元産の野菜やきのこ汁、コシヒカリのおにぎり、揚げたてあべらげ、もちつき、ゲームなどもあり、一日中にぎわっていました。

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守門に行って来ました

今年初めての守門登山でした、ゆっくり登り大岳まで２時間かけました。足の負担が少なく無事頂上。晴天で温かいお日様のぬくもりを背に・・・。

たくさんの方が袴（はかま）岳からも登ってきていました。

帰り、木漏れ日の中で見つけたもみじが透けてきれいでした。

今日は足腰が痛いです。年を感じます。後何回登れるかなと思いつつ・・下山しました。

守門に行ってきます

今日はお天気、今年はじめての山登り、守門に行ってきます。熊は里に出ているから守門にはいないと思いますが・・・・？とにかく行ってきます。

栃尾初栃尾の油揚げのための大豆

栃尾の大豆プロジェクトによる、栃尾産の大豆の刈り取りが行われました。大勢の人が見守る中の刈り取りにあったって、生産に携わった矢崎総業の子会社新潟部品さんの方々の声は「今まで草取りその他世話をかけてきたものが一瞬で刈り取られるのは、なんだか寂しい」とコメントがありました。これから乾燥をして選別作業です。不安と期待でみなさんの顔が複雑でした。私も栃尾の油揚げが出来るのかとちょっと心配でしたがいい顔の大豆たちでした。

遅くなりましたがマイ箸です

昨日は友達と友達のお嫁さんと我が家で食事会、もちろん栃尾の油揚げとお豆腐料理です。この箸はお土産にいただきました。割り箸とは違い食材の味を傷つけないのでマイ箸はいいですね。ナガーク続けたいと思います。

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栃尾の油揚げとねぎの煮びたし

仕事から帰ったらねぎの山でした。味噌汁だけでは減らないと考え、栃尾の油揚げとねぎの煮びたしを作りました。ねぎの甘さと油揚げの出会いはいい感じでした。やっぱり煮物が一番おいしさを引きだしてくれると、再確認しました。

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綿の木

今年もお客様からいただきました。これを見てある会社がアジアで栽培を試みたけれど、失敗したとの話。自然の綿利用は今では先進的な考えなのでしょう。昔のやり方昔の材料が科学の力で進歩し過ぎ、今度はその進歩が人間の体や自然界にとって厄介なものになって・・・さらなる進歩は昔のものを取り戻す事・・エコ化なのでしょうか？いずれにしても、人間が考え行動している・・・。出来れば山も川も海も自然のままでいてほしいものです。

１１月初旬にまぼろしの黄金ちまきを栃尾の油揚げと一緒に販売いたします。

お楽しみにお待ちください。

栃尾の油揚げ簡単巾着

和食は優しい味だと思います。だし汁がジュワーとしみこんだ旨さはなんと言っても和食でしょう！

そしてそのもっとも代表食材は栃尾の油揚げと自負しております。

今日は簡単油揚げ巾着です。袋状にした栃尾油揚げに大根、にんじん、干ししいたけ、そしてといた卵を流し込み、爪楊枝でとめて、煮付けるだけ。いたって、シンプル砂糖、しょうゆ、みりん、塩で味付けすればOKです。朝食作りもだんだん慣れてきました。次回は私のとったぜんまいと栃尾油揚げの混ぜ御飯にチャレンジしてみます。

かわいい訪問者

ドイツで働く娘の事務所の窓にかわいい訪問者が時々訪れるそうです。何りすでしょうか？ドイツは自然の中で勉強し生活している事が、この写真から伺えます。最近はキツツキが窓をコンコンとたたいて自分をアピールしているそうです。

ドイツにいる事に今も心の中は猛反対なのですが、こうした情景を知ると、日本にはない落ち着きがあるのかと・・ホットしてみたり、娘の気持ちがわかったり・・と複雑な思いです。

久しぶりの外食での会話

夫婦だけの久しぶりの外食を昨日は楽しみました。義母の足は思わしくなく、朝４時起きは１ヶ月以上続いています。そんな中夕飯作りを朝やっておき、夜出かけたわけです。子供が一人しかいない私たち夫婦にとっては、会話の材料も少なく、結局最後は、同居している義父義母の話題。夫曰く「朝お前が掃除をして、ばあさんが朝飯を作りながらの会話が一番ホットしていたが・・・今は・・。」つまり義母の健康がとても気になるのでしょう。85才を過ぎてまで家事一切を仕切っていたのだから、頭も上がらない嫁。孫育て、畑仕事、そして家事とご苦労様でした。今度は私がします。と心の中でつぶやきました。

介護まで行かないので今のところは、朝食つくりは結構楽しい。特に豆撰の栃尾の油揚げやお豆腐料理を毎日する事は、レシピ、食材の特徴など新しい発見が次から次へ浮かんで楽しい。今までは栃尾の油揚げを製造する立場だけでしたが、今度は消費者、お料理をする方の立場になれる。脱線してしまいました。会話の続きの最後は定年後の生活について、「出来れば、１日２組位のお客様をお迎えして、栃尾の油揚げとお豆腐料理を出せるお店が作りたい。あなたは庭の手入れ、野菜作り等してもらえれば・・」と締めくくりはいつも私の一方的な夢話で終わりで自宅へ戻りました。

写真は庭に咲く小さな花。ピンクがとても鮮やかです。

ざるとうふのステーキは好評

先回に続きですが、この時期にざるとうふが売れています。ざるに入れる事で離水されているのも便利なようです。それとレシピの掲載がずいぶん効果を発揮しています。

「豆撰さんのざる豆腐はいいですよ」とリピータの声も多く嬉しい限りです。

今度は何にしようかなと楽しんでいます。仕事は楽しくが一番ですね。

豆撰では秋のお楽しみセット栃尾の油揚げ、赤こがね、無農薬玄米かゆセットです。

きんもくせいの香り

庭も町もきんもくせいの香りが行き交う人の心を引きとめてくれます。

昨日は来年早々ドイツ行きを決意し、チケットの購入の前に会員手続きに１時間以上費やしてしまいました。パソコンに不慣れなのは年のせいと決め付けていますが、本当に大変でした。でもチケットが3年前の半額です。これは何を倹約しても、行かなくてはと決意したわけです。

邪魔者にされたコスモス

私はコスモスの花が本当は大好きなのです。庭のコスモスは大きくなって転び、大変だそうです。夫と義母の会話「来年はコスモスは芽が出たらすぐに取ってしまえばいい」と。コスモスの色花びらの形、青空に向かって優しそうにそよそよゆれる姿が子供の時から大好きだったのに・・・。でも手入れが出来ない私はこの会話では沈黙。自分が出来ないのだから仕方ありません。

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無農薬で作ったおかゆが入っています。健康が気になる方、ダイエットにお勧めいたします。

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レシピについて

昨日、豆撰の一番若いスタッフから、店のレジ脇に黒板を利用しての「ざるとうふステーキ」のレシピを書いてもらいました。いつもは私が書くのですが・・・若いスタッフはセンスよくかわいらしく書いてくれました。
その成果なのでしょうか、来店のお客様がいつもより多く、ざるとうふをお買い求めくださいました。ざるとうふの食べ方が案外わからない方が多いのと、私にないセンスの良い黒板の使い方が効果の元だったようです。良いスタッフに恵まれてよかった。帰ってから電話で今日はグーだったよと話しました。彼女も喜んでくれました。是非皆様もお試しください。

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無事豆撰栃尾の油揚げ大感謝祭終了しました

昨日１０日は雨ばかり心配していましたが、前日とほぼ同じお客様をお迎えできました。ひとまずホットしています。しかし反省点もたくさんありました。反省を元に来年は、もっとお客様に喜んでいただけるようにと思っています。皆々様ありがとうございました。

庭のりんどうです。道院高原のりんどうに比べると色が薄いようです。自然に咲く花にはかないません。
昨日テレビをつけたら、各国の１０歳の子供たちの生活が放送されていました。中に娘が住んでいた環境都市ドイツのフライブルクが写っていました。ドイツの１０歳の女の子は「自然の中で環境を勉強しています」と、そして４年生までは教科書がなくて、先生の授業をノートに写すのだそうです。これもエコなのだそうです。日本との差にまたまたびっくり・・。車の免許書き換えの時に購入する教則本？はたしてどのくらいの人がよむのかな？

栃尾の油揚げ豆撰大感謝祭１日目

昨日は豆撰の大感謝祭でした。遠くは千葉からお越しいただきました。あつあつの栃尾油揚げを召し上がっていただき、お客様のおいしいの笑顔。私たちスタッフの励みの源です。小雨のため心配していましたがお客様は例年強の賑わいでした。いつもの野菜のおばあちゃんも顔なじみになって、お客様と笑顔のやり取り。豆撰と野菜売りのおばさん、れんこん売りの叔母さん、酒屋やさん、みんなのおかげで豆撰の大イベントが成り立っています。感謝感謝です。そして私のスタッフへの助言は自分たち「楽しむ」事でした。皆々様ありがとうございました。

１０月１０日栃尾の油揚げ無料サービスです。

是非お出かけください。時間９時から午後３時までです。

豆撰栃尾の油揚げ店 大感謝祭

今日は年に一度の豆撰の大感謝祭です。はじめてから６回目の豆撰にとっては一大イベントです。
豆撰を愛し、豆撰に遠くからわざわざ来てくださる方、スーパーで買わないでわざわざ、豆撰に来てくださる方、そしておしいからと知人に、お世話になった方へ宅配依頼をしてくださる方々に、日ごろの感謝の気持ちを込めての大感謝祭です。多くの方々に支えられ、お隣さん、ご近所の方々に支えられ、この大感謝祭が行える事に感謝です。感謝の心で今日一日、お客様をお迎えしたいものです。
栃尾の油揚げ、生搾り豆乳プリン、栃尾の油揚げの煮つけ赤こがね、白こがね、ざる豆腐、おぼろとうふ、大感謝祭価格で９日１０日でご来店の方々に提供させていただきます。
また、ご来店の方々、お子様にお楽しみくじ引きや栃尾の油揚げ揚げたて無料サービもございます。
是非、お越しください。

きのこづくし

最近はきのこぶねがつき、ほとんど毎日きのこが食卓に並びます。もたせをお隣さんからいただいたので、けんちん汁にしました。我が家は私があぶらげやですから、当然栃尾の油揚げとおとうふは食卓に並びます。我が家のように豆腐と栃尾の油揚げを使っていたら、健康にいいだろうなとつくづく自分に感心しています。今は腰が痛く家事や畑仕事を休職している義母、そして義父といたって二人とも内臓は健康で８５歳です。和食はやっぱり長寿の秘訣かな？と思います。

さあ。明日は豆撰の大感謝祭です。雨が気になります。栃尾の観光をかねてあつあつの栃尾の油揚げを食べにお越しください。絶対においしいの連発です。

初秋道院高原からみた守門

すすきが真っ盛りです。青々としている時は、草として私から敵視されているのに、初秋高原でみるすすきの白い穂は情緒を感じ心も和らげてくれます。同じすすきなのに季節によって、印象を変えてしまいます。萩はもう終わり・・。見上げる守門は少しだけ、色づいているようでした。１ヶ月くらい秋が遅かったのかな？

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10月９日、１０日は大感謝祭揚げた無料です。朝９時から午後１５時まで。

天日干しの稲とぬか焼き

栃尾の山合いでは、稲刈りの真っ最中です。ドライブしていましたら、ありましたありました。稲かけ（ハザかけ）をしているではないですか？半蔵金や一之貝地域なら栃尾でもまだまだこの風景は見られるのですが、我が家から車で数分の栃堀で見る事ができました。ぬか（モミガラ）焼きもしていました。煙には懐かしい香りが混じっていました。稲刈り後の田んぼでは、赤とんぼたちの舞が、私たちを楽しませてくれました。

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おにやんまに出会って

稲刈り後の田んぼの道で出会った「おにやんま」です。私は子供の頃、このおにやんまの足に糸をつけ、おにやんまの飛行と共に走って楽しんでいました。この、糸につかまって、もしかしたら、空を飛ぶ事が出来るのでは・・なんて思っていました。そしてどうして人間には羽がないのかと真剣に考えたものです。おにやんまを見て、子供の頃は楽しかったと５０年前を振り返ったひと時でした。

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栃尾の油揚げと松茸ごはん

ひょんなことから手に入った福島産の松茸4本、2本は松茸ご飯に使いました。すぐさま娘に電話。｢本物の国産松茸が手に入ったんだよ、ブログに載せるから、香りを感じてね!｣娘が子供の頃、松茸が食べてみたいと何回も訴えるので、父親は根負けして、永谷園の松茸風味の御吸い物を買ってきて、「これが松茸の御吸い物だ｣と言った事を思い出し、娘と大笑いしました。

そして。夜遅くゴルフコンペのとび賞だったと韓国産（？）の松茸を喜び勇んで見せる夫。偶然ダブッてしまいました。松茸なんて30年前に御隣さんから10本もらって依頼の料理。ネットで確認して作りました。三つ葉がないことに気がつき、仕方なく色どりにオクラをのせてしまいました。笑っちゃいますね。

ぽかぽかの一日

昨日は唯一の私の休日。朝から家の外壁木の部分の塗装を手伝いました。日当たりのいいところは塗料の吸収が良すぎ、大変でした。午前で終了し、午後からは田んぼの裏の山で、あけび撮影、初めて望遠を使い、三脚を使ってみました。でもこれは大変な作業で時間がない毎日は無理、時間のある時にしましょう。帰宅すると祖母を気遣って、ドイツにいる娘からの電話がありました。今日は嬉しい一日でした。これが私の幸せって事です。苦しい時、切ない時もこの嬉しい事をイメージし、明るく明るく、さあーて、何日、いえ何時間この気持ちが続きますか？それが問題なのです。

夏のなごり

昨日に続きよいお天気です。庭のサルビアがまだ勢い良く咲き誇っています。夏が暑すぎだったのか、今が丁度いいようです。気長に丁度いい時期を待つ人生、いえ性格になったらどんなに安らかかって、サルビアと会話してみました。サルビアは「あなたしだいですよ」と答えました。「そうですね」とうなずく私・・。

豆撰ではただ今「秋のお楽しみセット」を販売いたしております。無農薬無添加、自然農法で作りました

玄米かゆがセットに加わっております。限定商品です。健康に、免疫力アップにお勧め食品です。和食の持つ魅力は栃尾の油揚げでお楽しみください。

サフランの芽がでました

朝ごはん作りを終えたところで、ようやく陽がさしてきました。手抜き御掃除を済ませ、庭に芽を出した、サフランを撮ってみました。朝陽が木の間からサフランにさしこみ、気持ちのいい朝を感じました。夕べ、義母の具合が思わしくなく、夫から今後は泊りの旅行は無理だと、宣告され、心は灰色、さっさと夕飯の後片付けを済ませ、自室に閉じこもる。自分の心の狭さにも腹が立ち、なかなか眠れない一夜でした。しかしこのサフランを見て、お日様を浴び、心の元気をちょっともらいました。

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電話0120-05-5006ファックス0258-53-2177