2013年1月17日木曜日

阪神淡路大震災から18年

あの日は柏崎のホテルで
テレビをつけたら・・
何が起きたのかわからないけど
家が燃えた映像が映し出されていました。
テレビを見ている側は何がどのように起きたのかわからないまま
情報が少なく・・・
家に戻ってから
ようやく、とても大きな被害で,事の重大に唖然としました。
あれから18年も過ぎてしまった・・。

被害にあわれた方々のご冥福をお祈りいたします。

それから我が家の崩壊・・中越地震の3ヶ月前のこと。
自分の目の前で自分の家が大きな地ひびきの唸りと 共に押しつぶされてしまった。
夫とともに築き上げた家族の思い出がすべて流されてしまったと・・映画の世界のような・・
言葉では言い表せない体験でした。
その後、毎日瓦礫に通い続け1ヶ月ぶり救出した愛猫「まめたろう」

これ以上の体験はなかった。100年に一度の水害と報道されていました。

それなのに・・3ヵ月後は中越地震です。何回もやってくる
震度5以上の余震・・豆撰の瓦は落ち・・壁はひび割れ・・
これで我が家も失い、豆撰までも私から奪うのかと・・

100年に1回を1年のうちに2回も体験

そして・・東北の大地震津波原発・・これ以上の悲しい出来事はない。
いまだ、さまよっている魂の方々.のご冥福を心よりお祈りいたします。

想定できない事は多い・・

でも想定される事も多いはずと18年前の大震災から福島原発に
やりばのない気持ちになりました。








2 件のコメント:

MIYABI さんのコメント...

こんばんは。
天災は忘れた頃にやってくるって諺がありますが、1995 2004,2007と10年も経たないうちに、次から次へとやって来ています。阪神淡路大震災はとてもショックでした。今でもその日の朝のTVニュースを鮮明に思い出すことが出来ます。これ以上の災難が襲ってこないことを祈るばかりですが・・・。
do

れいちゃん さんのコメント...

miyabiさん おはようございます。
本当に忘れた頃にやってきますね。
それにどう立ち向かうかでしょうか?