2014年11月9日日曜日

ふしぎな岬の物語を観て


やりました。待っていました。
映画が1100円で観られる60歳を迎えたのです。
早速、60歳2日目で
「ふしぎな岬の物語」を昨日、観てきました。
最初は笑いがたくさんありました。
阿部寛さんの演技に大爆笑、20人くらいのお客様が
一斉にハモって「笑う」
こういう観客席の連帯感もなんとなくいい感じです。
大物スターの登場ですから
この俳優さんは何の役?と
頭の回転を早めなければなりませんでした。
そして、こんなシーンが数回出てきます。
「おいしくなあれ、おいしくなあれ」とコーヒーにおまじなをかけるのです。
私も13年前によく、おまじないをかけていたことを思い出しました。
叔母が癌との闘いで、足から腰全てに電流が走るように「痛み」を訴えました。
私は決まってこういいます。
「姉ちゃん、大丈夫、礼子が来たから、私の手にはすごい、気があるから」と
私はそっとそっと、痛いと叫ぶ叔母の足をさすってやりました。
30分くらいすると
「礼子ちゃん効いてきたよ、ありがとう」と微笑む叔母。
吉永さんのおまじないに自分のおまじないを重ねて
涙で画像がくもってしまいました。映画には不思議な力があります。
映画の場面に関係ないことを蘇らせたり、想像させたりする・・・・・・「おまじない」が
あるかもしれません・・・・・・。

さて、豆撰では11月12日より「御歳暮」のご注文を賜ります。
今回は「おてがみれしぴⅡ」をつくりました。
前回と大きく変わったところは、「楽しい家族」をイメージしました。
一枚の栃尾の油揚げで家族や友達に笑顔が生まれ、楽しくおいしく食卓を囲んでほしいとの願い。
そして、笑顔を大切な方へお届けすることが出来ますように・・・・・・と、おまじないをかけました。
お電話、FAX.メールをお待ちしています。
フリーダイヤル0120-05-5006 ネットショップはhttp://www.mamesen.com/です。
なお、はじめてご注文くださる方に、もれなく「おてがみれしぴⅡ」をプレゼントさせていただきます。

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