テレビから流れる青空が羨ましくて
昨日は見附に行ってみました。
隣の市なのに
屋根には全く白いものがありません。野菜中心のバイキングのお店です。
5ヶ月の孫は、10日前に来日した頃に比べると私たち家族にも随分慣れましたので
かわるがわる抱っこし、バイキングを楽しみました。
バイキングがこんなに役に立つとは思いませんでした。
主婦業が専門でない私にとっては和食以外作れないからです。
1日はあっという間に過ぎ、お夕飯はマグロ丼とレンコンのキンピラ。
義母はひ孫の顔を見ては、嬉しそうに笑います。ひ孫もそれに応えます。
楽しい夕食もそろそろ終わりに
7時半が孫の起きている限界時間ですから。
その後、
夫は一人でワインや日本酒を飲んでいます。
私はその脇でトドのように横たわり、うたた寝をしています。
夫はきっと施設に入所している自分の父親のことを考えているでしょう。
私は病院で過ごす実母のことを思い出します。
孫は見るもの、触るものに興味を示しています。
この子の未来は、私の想像できない無限の
可能性があるでしょう。
日本語、イタリア語、英語を話し、世界を渡り歩くのだろうかと
93歳、86歳の義父母、実母と重ね合わせると
不思議な気持ちになります。
さて、63歳の私の未来は?
今日でお正月休みも終わります。
あらあら、もう豆撰モードに入っているではないか
世界旅行は
まだまだ先になりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿