習慣は実に恐ろしいものです。
4時になると体内時計が稼働します。
寒いのでもっと寝ていたいのです。
寒さの中でできることは
携帯いじり他ありません。本を読むことも、テレビを見ることも
となりで、すやすや眠っている夫を起こさないように気を使っている
古女房です。それなのに
「今、何時だと思っているんだ?」と怪訝な声
さっきまでは4時は早いと思っていた古女房の返事は
「もう、4時過ぎてるよ」
そこから始まった古狸と古女房の会話。
「2月はなんていうんだっけ?如月だよね」
「一月は?」「お正月だよ」なんて会話が始まるのです。睦月、如月、弥生・・・・・
霜月、師走と携帯でカンニング。
そのうち英語は・・・・・・
「これってさ、中学一年で覚えたことだよね。脳の中身はどんどん減るのにさ
私のお腹だけは急ピッチで増えるんだよね」
ダイエットの話は月に一度は聞きます。「明日からダイエットします」と
古女房には実行力がないのです。
もう、明日は休日だからランチはどこにするかな、
なんて考えているのですから・・・・・・。
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