10月に入った途端に朝の気温の低いこと。半袖から長袖に変えてもまだ寒く台所のエプロンは袖のあるかっぽう着にしました。
今日は10月6日 ハミングツアーで中央アルプス「千畳敷カール」へ。朝3時半に起きおにぎりと卵焼きを作りました。コーヒーを淹れポットに。ペットボトル、プラスチック製品は極力使わない、なるべくゴミを出さない精神に近づく努力をしているのです。
6時半に家を出発。長岡高速道路専用駐車場に車を置き、テレビを見ながら朝食タイム。車の中でテレビを見るなんて便利な世の中になりました。
ハミングバスは高速を走る。空は灰色雨雲が覆っています。いつまでも薄暗くて旅行気分は低迷。夫曰く「長野は晴れる」とスマホで確認しています。これまた便利な世の中になりました。刻一刻と天気予報を調べることができるのですから。
ランチは駒ヶ岳ロープウェイ手前で信州牛、豚、鳥肉のすき焼き。鍋の恋しい季節にぴったりのランチ。それにしても、あの猛暑はどこに行ったのかこれも便利な世の中の弊害でしょうか。(温暖化)
ロープウェイまでは路線バスに乗り替えて。しらび平駅(標高1662m)まで、曲がりくねった狭い山道です。山側には大きな石や崩れ止めの網がところどころ見られて、まるで危険地帯です。ここで地震が起きたら我々は全滅だとちょっとだけ脳裏をかすめたのは私だけだったかしら。
しらび平駅から7分30秒間のロープウェイに乗って千畳敷駅へ向かう。途中は白いおばけに見舞われ、あたりはまたもや灰色の世界。これでは紅葉を楽しめやしないと心まで曇ってしまいました。ところがです。あの狭い空間でほぼ40人が声を揃えて「わー」の大合唱です。白い煙はスーッと流れて宝剣岳(2931m)の峰々が手を広げ「ようこそ」と迎えてくれたのです。緑と黄色と赤のキャンバスです。幸せと感激を一度に味わってワクワクしました。
千畳敷カールを約40分足らずで一周、まだまだ歩けるではないか。
もし機会があればてっぺんまで登りたいと思ったほどです。
日日是好日