2020年4月30日木曜日

豆撰30周年になりました。



苦節十年っていいます。
その苦節を3回も乗り切ってきた豆撰。
30周年記念には何をしようか?
お客様に喜んでもらえることをしようと
去年からあれこれ考えていました。

30年前のGWに始まったのです・・・・・・。

試行錯誤を重ねること約1年。
栃尾の油揚げ作りの難しさ、
店舗の完成までと苦難は続きました。

開店の日はお店の前にたくさんの花輪が
並び前途洋々。
スタッフ4人という少人数でしたが
意気揚々スタートを切ることができました。
当時60歳の実父も応援を惜しむことなく
手伝ってくれました。

そして、GWにはそれはそれはたくさんの
お客様で大賑わいでした。
ところが
その後は、想像をはるかに超えた静かな
豆撰を迎えることになったのです。
幾度も挫折を繰り返す・・・・・・。


あれから30年
地元のお客様から広がって、
遠方のお客様も一人二人と増え、
今の豆撰が出来上がりました。
 
30周年のお祝いはコロナ騒動のため
しばらくイベントはできません。
30周年の始まりは新たな苦節10年に
向かっているようです。

しかし、初心を忘れず必ず平和な日が
来ることを願って目の前のできることに
豆撰スタッフは
今日も頑張っております。

2020年4月29日水曜日

こいのぼりリレー



ジジとババも仲良く泳いでいるこいのぼりの画像が
イタリア家族から届きました。

街を歩いても
まだ、こいのぼりは上がっていません。

コロナ自粛で忘れているのでしょうか?

広告でも包装紙でも新聞でも
簡単に作れる「こいのぼり」をお子さん、お孫さんと作って
リレーしたら楽しそうです。

いかがでしょうか?

今日からGW
自粛の中で豆撰ではテイクアウトの「栃尾の油揚げ寿司」
アツアツ「あぶらげ」などをご用意しております。






2020年4月28日火曜日

マスクの力

一本の電話がありました。
お人形作りの先生からでした。
「マスクを作ったのでうっていただけませんか」と
いうことでした。
さっそく先生のおうちへ直行。
素敵なマスクが並んでいました。
作るのは楽しい。でもちょっとでもその報酬があればもっと嬉しいからと
いうわけです。

豆撰のレジ前にスタッフがきれいに
透明袋に入れてくれました。

するとあっという間に売れてしまいました。

その前にもお友達から手作りマスクをいただきました。
スタッフからも手作りマスクいただきました。

いただくことに感謝とお礼の気持ちはもちろんあります。
でも今回先生にお願いされて
思いました。

張り合いがなければ
意欲も半減することを。

私たち豆撰スタッフも一生懸命あぶらげを作って
買っていただく。そしてお給料をいただく。
ものつくりの原点のように感じました。

どうか神様コロナを追い払ってください。
私たちから張り合いを奪わないでください。

2020年4月27日月曜日

テレワークしています。

2月と3月はあっという間に過ぎてしまった。
そして4月もあと残すところ3日になって

コロナ騒動で4月とかGWとかの
感覚がない。

しかし確実に5月がやってくるのである。
在庫しらべをせねばならない。

することはいっぱいあるのにどうして
前に進まないのだろうか
窓から見えるジシャノキやガマズミの葉が
どんどん大きくなっている。

金魚も私に負けず成長し続けている。

私だけ時間が止まっているようだ。
おまけに
「お父さん、この間死んでしまった猫の名前なんだっけ?」
「馬鹿か、マメを忘れたのか?」

あああああああ
どうしよう
マメごめん!

2020年4月26日日曜日

コロナでたまるストレス発散方法



新潟県人も
「他県にはいかない、いってはいけません」と
言われたようなもの
別に連休だからと、どこかにお出かけすることは
豆撰創業以来、一度もないので
(豆撰は通常通り営業しております)
何も変わりはないのに
「行くな」と言われると
なんだかストレスが溜まってしまいます。

お客様のお電話の声
「 コロナでどこにも出かけられないから、
美味しいものが食べたくなってね」と
よく言われます。

イタリアの娘からは
「肉まん、作ったよ。生地からね」
と動画が送られてきます。

どこでも、だれでも
コロナストレス対策は
「おうちごはん」のようです。

そこで私も
豆撰おいなりさんをアレンジしてみました。
皆様もお試しください。
 




2020年4月24日金曜日

朝食メニューを考えて 忘れていること。

たいてい4時に目が覚める。
その日の気分によるが
雨の日は特に
布団の中であれこれ考える。

昨日の夜の会話を思い出す。
「ウィルスがまだいるの。だからババもジジもイタリアにこれないの。がまんしてね」と
2歳9か月の孫に説教されたこと。

それから
考えてもどうにもならないコロナ談義を夫とする。

時計は5時。
起きようか・・・・・・。
「今日はおこわにしようかな。お昼のお弁当それでいい」と私。
夫「いいよ」

夫はひとりでお昼を作るのがおっくうになったらしく
昨日から夫のお昼弁当を用意してから仕事に行く羽目になったのです。

キッチンに行くと
夫の作った「肉じゃが」がああ待っている。
ああ、そうだった。
この余りの肉じゃがをカレーにするはずだった。

コロナ論議もいいけど昨日のことなんだから
忘れないでくださいよババ殿!

2020年4月23日木曜日

洋梨はPERA

画面の向こうで
洋梨を食べる孫を見て
ババ「イタリア語でなんて言うの?」
孫「pera」

ババ「洋梨覚えた」
孫「ようなし」

ババ「イタリア語でなんて言うんだけ?」
孫「pera」


朝起き
ババはジジに聞く「洋梨ってなんていうんだっけ?」
ジジ「忘れた」

ジジ「俺たちは覚えることが多いからな」
ババ「覚えられないだけでしょ・・・・・・。」

2020年4月22日水曜日

おばちゃんになったと思ったらおばちゃんのおばちゃん?


私はふたり姉妹です。もちろん私は姉。
7つも年が離れています。

私には娘が一人だけ。
妹には娘と息子がいます。

その妹の娘に赤ちゃんが誕生しました。
コロナのせいで赤ちゃんの父親も家族も親族も
対面はできません。
姪っ子から届いた写真を眺めています。

立派な顔立ち、鼻は高く、目は切れ長。
よしよし、いい顔だ。

なんて
ともかく無事に生まれたことに感謝感謝。

あんまり
うれしくて
私は人生初の叔母になったとFBでつぶやいて
しまいましたが
よくよく考えたら
姪っ子の赤ちゃんだから赤ちゃんからしたら
私はどう呼ばれるのだろうか
今一番悩んでいることです。

2020年4月21日火曜日

国境の壁、親子の壁。

コロナのせいで療養型病院に
入院している母の面会ができなくなって
4か月が過ぎようとしています。
コロナの壁は母と娘のきずなを遮るのです。


お客様との会話、スタッフとの会話。
仕事にも大きな壁がある。
「マスク」の壁です。

マスクの壁は
泣いていても、笑っていても、怒っていても
よくわからない。

マスクの壁がなくても
遠くに住む家族との壁は厚い。
いくら画面の前で会話しても
膝に乗せることも、だっこすることもできない。
孫に「ババは悪い子だから」と言われる。
どうしてかわからない・・・・・・。
飴玉を渡すこともできない。


ワクチンと特効薬の神様にお願いします。

ババは良い子になるからコロナの壁を壊してください。

2020年4月20日月曜日

今だから口福を求めて





先日、サトイモとジャガイモの種を畑に植えました。
土をかぶせた上に藁を敷き水をまきました。

それからマルチをかけて
夫の仕事は丁寧です。

まるで気にならない性格ときっちりの性格の夫婦が
同じ屋根の下で暮らしていることは
奇跡に近いことかもしれません。

お互いに「私でよかったでしょう」「それは俺のセリフだ」
と言いながら40年以上が過ぎます。

コロナの影響で外食はほとんどしなくなり
老夫婦は一日おきの当番制夕食作りをしております。
(あるお友達ご夫婦の真似です)

どこのご家庭でも昭和の時代のように「家族だんらん」
でテーブルを囲んでいるのではないでしょうか。

お惣菜にお困りの時は豆撰のオンラインショップはいかがでしょうか?




2020年4月19日日曜日

コロナに負けないで頑張るスタッフ














あぶらげを箸でつかむ。串に刺す。位置、高さ。
 10枚を1本の串に刺す。片手で串を支える。
スタッフの早業は芸術です。

今日はベテランスタッフの競演でした。

太くて長い箸を手際よく操るふたりの目は真剣です。
今返す。今串に刺す。今を逃しては「よいあぶらげ」に
なりません。

4台のフライヤーは3間以上の距離があります。
その距離の中で、ベテランスタッフは4台を
見極めています。
手前のあぶらげを見ながら、遠くのあぶらげの状態を把握し
そのタイミングを見計らっているのです。

呼吸が合っている。
さすが10年以上のベテラン選手二人に関心させられる。

「こんな時だからこそ頑張ろう」は豆撰の合言葉です。

市外、県外のお客様にふるさとの味をお届けしようと
頑張っています。

2020年4月17日金曜日

イタリア家族の過ごし方

マンションに閉じこもっての生活が2カ月以上続く
イタリアに住む娘家族と一日1時間程度ネット会話をしております。

その中で垣間見る
母親として悪戦苦闘している娘の努力を誉めてやりたいと
思っています。

3歳まじかの孫はジブリの「魔女の宅急便」が大のお気に入り。
そこで、空き箱を利用して電話を作ったり、フエルトで作ったパンの各種を取り揃え
お買い物ごっこを楽しんでいます。

お天気の日はベランダでおままごとは当たり前なのですが
最近では「種巻き」を実行。「レモン」と「バジル」が発芽したようです。

日本語 の絵本を読んでビデオレターを送ってくれます。

ネックレスつくりにも挑戦、紐通しができると歓喜の声。

クッキーつくりは粘土遊びの延長。

もちろん私たち老夫婦にも要求!
「オタマジャクシの動画を送ってください」と
今日のメール。

オタマジャクシ探しをしなければ・・・・・・。

数々の遊びの中で言葉や数を覚えているようです。

コロナでほぼ監禁生活ですが孫にとっては
貴重なスキンシップかもしれません。



2020年4月16日木曜日

栃尾の観光で地産地消第二弾は城山







277メートルのハイキングコースのおすすめです。

諏訪神社を参拝してから坂道を上ります。
しばらくすると杉林。
なだらかな林を抜けると、そこは桜の森です。
淡いピンクと色鮮やかなピンクの桜たち。
頭上から聞こえてくる野鳥のコーラスに
すべての苦悩が消えていく。
森の魔法使いはウグイス。
コロナ騒動で憂鬱になっている私たちの心から
不安な思いを取り払ってくれる。
このまま魔法にかかっていたいと思う・・・・・・。

もう少しと、頂上を見上げると
カタクリやスミレの群衆に「こんにちは」
たくさんの野草が「こんにちは」

ふたたび緩やかな桜道に
下界で観る桜と違って空に空に向かって
まるでジャックと豆の木のように背が伸びている。

いい空気を吸っているからだろうか

到着すると
五藤監督作品「モノクロームの少女」
撮影場所の神明橋が見える。

あの頃はコロナはなかった・・・・・・。

右に守門岳、左に粟が岳を望む。
ご一緒したお友達が
「礼子さんのおうちが見えるわ、だって私の赤い車があるから」と簡易双眼鏡で見せてくれる。

昨日はお友達に手伝ってもらい
豆撰のおてがみ封入仕事を2時半までやって
それから、約1時間半の地産地消観光をしました。

私はどうしてもお友達に城山を見せたかったのです。


2020年4月14日火曜日

福島潟にて



密集は避けなければならない、マスクにアルコール持参。
並んで歩かない。

制約を守り福島潟に行ってきました。

スポット場所は避け遠くから眺める。
栃尾では見られない妖精の
住むおとぎの国のようでした。

菜の花畑から
小人さんが「こんにちは」と私を見上げる。

飯豊連峰の残雪と青い空地上には幸せの黄色畑。

栃尾から2時間くらいでお出かけできるのです。

観光の地産地消を見逃していたことに
気づきました。

栃尾は守門岳を中心に緑豊かな自然。
福島潟は平地から見上げる飯豊山の自然。

新潟にはたくさんの観光地が
埋まっていることに気づいた一日でした。

ランチはいつものように豆撰の栃尾の油揚げ寿司を
お友達のおうちでいただきました。




2020年4月12日日曜日

テイクアウトしています。



コロナ騒動の中で
いろいろな人から
テイクアウトしたらどうかと問われます。

でも
豆撰は創業以来「テイクアウト」しているのです。
アツアツのあげたてのあぶらげ持ち帰り!
栃尾の油揚げ寿司弁当!

伝わっていなかったのかと
がっかりすると同時に
伝え方のヘタなことに気づかされ
がっかりする自分。

2月から取り組んだ
豆撰の新しいおいなりさんは最高の出来と
思っています。
味付けはもちろん化学調味料不使用
お米は棚田天水米、最高においしい!

一個から100個までご注文賜っています。

今日もお客様にお届けします。

ご予約は豆撰0258-53-5014まで

2020年4月11日土曜日

孫の想像力

送られてきた画像は
イタリア語の娘と孫の会話ビデオでした。

憂鬱な毎日のなか閉じ込められた空間で
精一杯子育てをしている娘。

孫は手を広げ、怖い顔したり、笑ったりと
表情は豊かです。

孫は自分の父親が小さかった時の話を
創作しているのです。
「パパが小さかった時に大きな狼が出てきて・・・・・・」
と言っているようです。
(イタリア語ですから本当のところはわかりませんが)
きっと、トトロのことを想像して
作り上げたお話かなと
私も想像するのです。

山の家に住んでいた 私も庭に風呂敷を敷いて
街並みを飛び、アラジンになった気分を
とても楽しんだ覚えがあります。

テレビのなかった時代です。
絵本も数冊程度しかありませんでした。
同じ本を何十回、何百回祖母に読んでもらったことでしょう。
後は祖母と母の語りで想像することを
楽しんでいました。

コロナ騒動が収束したら
一番にしたいことは
孫の顔を見て、抱きしめることです。
その瞬間を今想像しています。







2020年4月10日金曜日

コロナ騒動の最中に感謝の日



毎日毎日、コロナニュースを見るたびに
「大変だ、仕方ない」を繰り返しています。

そのうえ机の上には
「今週の発注はございません」のファックスが
届いています。

そんな中、嬉しいことがありました。
新潟の老舗旅館の大女将さんが
書道の先生ご夫婦をお連れになって
豆撰に来てくださったのです。
ちょっと興奮しました。

お店でのお買い物の後に
豆撰山の家にて
豆撰弁当を食べていただきました。
「絹揚げと鶏肉の栃尾だんご」
「豆乳入り玉子焼き」
「ざるとうふと青菜の白和え」
メインは何といっても
これこそ一番のおすすめ「栃尾の油揚げ寿司」
です。柚子の香りと煮汁をたっぷりと含んだ
上品な旨さが自慢です。
大女将さんは栃尾の油揚げ寿司を一口召し上がって
「美味しいです。帰りに30個いただいていきます」と
私のお手伝いスタッフにご注文してくださりました。

そのほかに
栃尾の油揚げの入った田舎料理「煮菜」
ゴボウと人参と豚ひき肉を栃尾の油揚げで巻き
昆布とカツオだしでじっくり煮込んだ
「あぶらげロール巻き」
青菜と木綿豆腐と栃尾の油揚げの「味噌汁」

大女将さんたちに召し上がっていただくには
もってのほか、恐縮してしまいました。

そして書道の先生のお言葉
「あぶらげ料理なのに、こんなにたくさんの料理があり、
それぞれ味が違って美味しくてびっくりしました」

コロナ騒動で憂鬱な日々
人のありがたさに感謝の一日でした。

お店に戻ると
スタッフから
「お店も定食を食べに来て下さる方が多かったです」
と嬉しそうに話してくれました。

山の家は静か一軒家です
竹林に囲まれ
昨日は雉のご夫婦もお出まし
お電話でご予約賜ります。
一日1組限定。4~5人様 。
0258-53-2014


                                                                                                           




2020年4月9日木曜日

そのゆくえは見えないけれど

次から次へと休業のニュース
電話も入ってくる
栃尾の油揚げの行方も
先も見えず、だんだん不安だけが大きくなる。

そんな中で
3.11の東北沖地震を思い出しています。
あの時、物流にも制限がありました。
郡山市でボランティア活動をなさっていた栄養士さんは
長年のお客様でした。
「腐らないものはどんどん配給されてきますが
お味噌汁に入れる野菜やお豆腐は手に入りません」と
お聞きして、豆撰のできることは・・・・・・。
「あぶらげをおくります」
そして、栄養士さんはヤマトの配送センターまで取りに行ってくださったのです。


「何があるかわからないから、非常時に役立つことも
あるでしょう、注文がなくても冷凍庫に入るだけは作ってほしい」と
スタッフにお願いしました。
スタッフの「はい」の声は久しぶりに明るかった。


新型コロナウィルスはみえない。
見えないものに負けない準備も必要なのではと思っています。




2020年4月7日火曜日

母に会えなくなって3ケ月以上が過ぎます。

療養型病院に入院している母を見舞うことができなくなって
3ケ月が過ぎてしまいました。

元旦の朝
インフルエンザ患者発生のため、面会できなくなって

2月が過ぎ・・・見舞うことができるのを
ずうっと我慢してきたのに
今度は新型コロナウィルスのせいで会えなく
全く先の見通しもありません。

母はかなりの認知症障害のうえ、動くことも
食べることも話すこともできません。
だからこそ声をかけ、
手をにぎりしめてやりたいだけなのです。

そんなささやかな願いもかなわないのです。

現場で母をみてくださるお医者さん看護士さん
その他たくさんの.方々にお礼を伝えることもできません。

どうかどうか
この見えない戦いが一日も早く
終わって下さいと祈る今日です。







2020年4月5日日曜日

今日もなじらーて関原にお邪魔します。






アルコールを持って、マスクをして
完全な装備をして「なじらーて関原」さんにお邪魔します。

いつもは、なじらーて関原さんで販売していない
「生搾り豆乳」を持っていきます。

「豆乳はね、苦手なの」
「生搾り豆乳?飲んでみようかしら」

と昨日のお客様はいろいろでした。

青臭さがないのに「生搾り」ってどいうことか
実は
豆乳を搾る時の工程なのです。
①豆を煮てから搾る…皮についているえぐみが残ります。
②豆を生のまま搾る…皮は生のままですからえぐみのない大豆のかおりと
          ふんわりとした甘さの極上豆乳ができます。

コーヒーに、紅茶に、ほうじ茶に
野菜や果物と一緒にスムージにして
茶碗蒸し、カレー、シチュー などいろいろなお料理お使いください。

限定販売の豆撰栃尾寿司も販売いたします。

皆様のお越しをお待ちしております。

       
          

2020年4月4日土曜日

お雛様を片付けて




古い着物を着て
私のところにやってきた
かわいい小さな雛飾りを
しまいました。

去年いただいていたので
正式な飾りは初めてでした。

我が家に来て
初めての年に
辛い経験をみさせてしまいました。

毎日毎日コロナニュースのはなしばかりして
ごめんなさいね。

小さな箱に入って
きれいな風呂敷に包まれ
来年まで素敵な夢を見てください。

来年この箱を開けて
この雛たちを飾る時は
平和な栃尾、日本、世界になっていますように。

2020年4月2日木曜日

野に並んだつくしたち



野に並んだつくし
スクラム組んで楽しそうだ。

人と人は寄り添って生きていくはず。
助け合って生きていくはず。

なのに、映画を観るのも、お買い物をするにも
離れて、間をあけてください。

仕事をしていても、心が落ち着かないのです。
毎日、毎日得体のしれない透明なコロナに
振り回されているのです。

栃尾も東京もイタリアも世界中が離れ離れになって・・・・・・。

もう少しの辛抱ですね。










2020年4月1日水曜日

お友達Aさんとキルトの先生から届きました。



なかなかマスクも手に入らない現状。
お友達とキルトの先生から
マスクが届きました。

何回でも洗えば使える「手作りマスク」です。
花柄も素敵です。

なんでも使い捨て時代ですが
困ったときの知恵は昔からの知恵。

私たちは
密集することも少なく
風通しのいいところに住んでいるのですから

最先端で医療に携わっている方に
使い捨てマスクが届きますようにと願います。

お友達のAさん、キルトの先生に感謝感謝です。
ありがとうございました。