追い出された豆太郎

朝早く４時から、にゃにゃあと、家族を起こしに回る我が家の息子、とうとううるさいと庭に出されてしまいました。外に出る時はひも付きです。豆太郎にとって家の中が唯一自由に駆け回れる所なのです。かわいそうと思いますが・・・。まま母の私は「マメ、働かないで一日寝ていて良いと思ってるの？｝と自分の疲れがたまるとマメにあたっています。マメは「また、はじまったあ」と素知らぬ顔です。

連休もはじまりました、皆様ご計画は？

ショ－ウインドウ

お店には栃尾の油揚げをメインに赤こがね（油揚げとニシンの煮付け）、白こがね（油揚げのみの白だしの煮付け）やおいなりさん、、もちろんお豆腐各種取りそろえております。連休にはざる豆腐の試食をご用意しております。また、揚げたては９時から１時頃までＯＫです。

赤こがね、白こがね、おいなりさんは日持ちしますのでまとめ買いをされる方が多いです。

今夜は赤こがねでワインを一杯　いかがでしょうか？

おからもケ－キとクッキ-

ちょっと疲れた時、甘いものがほしい・・。ヘルシ－で甘さ控えめ、大人から子供まで楽しめる。豆撰オリジナルスイ－ツです。とても、おからとは思えないおいしさが人気の秘密です。紅茶にもコヒ－にもぴったりです。

母の日のプレゼントやお子様のおやつ、そして何よりこっそり奥様にプレゼントはいかがでしょうか？

女性はサプライズが大好きです。

娘が植えた花

３年前に娘がドイツにいく前に、庭に植えていった・・アネモネの花。３年間春この時期に咲きます。小さな花ですが。小さいながら頑張って咲きます。困ったり、行きづまったりしたら、いつでも帰ってきて、日本のこの家は貴方の家ですよ。と花に向かってささやきいています。

お誕生日のお祝いに、母の日に「ありがとうセット」はいかがでしょうか

父の形見

もうじき、父の命日がやってきます。７６才でした。今生きていたら、「ブログ」ってもんか、「俺もやってみよう」ときっと言ったはず。闘病中は携帯のメ－ルを覚え、看護士さんたちに「すごい」とほめられいい気になっていましたから・・・。このしだれ桜を植えたのが、最後でした。父が手入れが出来なくなってから、私たち夫婦が後を継ぎました。この写真を撮り、父の無念の涙でもあり、私たちを見守り、元気で良かったねという嬉しさの涙かなと思いました。

今日は栃尾の油揚げでお酒はいかがですか
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楽しい一日

昨日は珍しく、お天気で青い空でした。私が更年期で辛いときに私に勇気と元気とやる気を与えてくれた、Ｓさんに誘われ、小千谷にある、「水ぐるま」さんで食事。おいしかった。信濃川を前に、桜並木がきれいでした。それから、湯沢までドライブ、ロ－プウエイに乗って「アルプの里」へ。遠くの山々までくっきりでした。花はありませんでしたが「ふきのとう」を見つけては、子供のように大喜びで摘んできました。Sさんは私の恩人です。何事にも前向きで、パワ－満点そして何より「笑い」が満ちあふれています。楽しい一日を過ごせて感謝。

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おいしい栃尾の油揚げレシピ更新しました

シラネアオイ

庭の鉢植えです。シラネアオイの花言葉は「優美」「完全な美」・・。薄紫の大きな花びらが清楚な感じで、大好きな花の一つです。守門にもあります。弥彦にもあると聞きました？沢だから大変らしいですが

お天気があれば行ってみたかったのですが、今年は雨ばっかりで・・。山登りが出来ません。

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栃尾諏訪神社の春祭り

４月２９日に栃尾の春祭りです。この写真は去年撮ったものです．昔はお鷹もちは男の子にとって英雄でした。からす天狗は見てのとおり、怖い顔で、私はいつも母の後ろに隠れて見ていました。怖くって怖くって、でも、お菓子を配ってくれるのは、からす天狗なのです。母の後ろに隠れて、そっと小さな手を差し出す、自分を思い出します。右大臣左大臣、高い、はが１枚の下駄を履いた天狗、お稚児様と栃尾の歴史の１ペ－ジです。

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栃尾の油揚げを是非食べに来てください

皆様、連休のご予定はもうおきまりですか？栃尾の油揚げの揚げたてを是非食べに来てください。あつあつは豆撰でしか召し上がれない特別のおいしさです。揚げたてをお召し上がりに遠くからお越しのお客様も多いです。連休には９時から３時くらいまで揚げたてがお召し上がりになれます。次回に紹介させて頂きますが４月２９日は大名行列が町を歩く栃尾の春祭りもございます。

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お気に入りのイタリアンの店

お客様が栃尾の油揚げと豆乳をお買い求めいただいた際，名刺をくださいました。横文字でしたので、その時は気がつきませんでした。「ア－・アッラ－・ゼ－タ」というお店でした。私がお気に入りのお店で、時々食事に行っていました。SHSさんの家具やさんの中にあります。気に入っている理由は広いスペ－スと自然を生かした、やすらぎを感じるお店だからです。豆撰をブログで紹介していただきました。
http://aallaznagaoka.blog26.fc2.com/是非ごらんください。

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豆撰のもうひとつの裏山

豆撰から歩いて１０分くらいの山「はとみね」の花ももです。このはとみねは栃尾の花火の打ち上げ場所でもあります。小高い山には花ももが満開でした。濃い桃色に「きれい」の連発でした。またこの花ももに大勢のメジロたちがさえずり蜜を吸っていました。でも近づくと逃げられるので遠くからしか写せませんでした。とにかくきれいです。皆さんも是非ご覧ください。

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お店のかえる

豆撰の入り口に「蛙」が飾ってあります。これはお客様がまた再び「帰ってきてください」という意味の「かえる」です。何十年もこの場所でたくさんのお客様を迎えています。あつあつの栃尾の油揚げを召し上がって、「うまい」「また来ます」の声を聞いてきたはず。小さなお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、たくさんの方から「おいしい栃尾の油揚げ」を食べてもらいたい、お店には出ていない工場で作っているスッタフの代わりでもあります。是非お店にお越しください。揚げたては格別です。

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裏山からの栃尾

今朝6時半の栃尾です。桜の花はまだつぼみでしたが、水仙はきれいに並んで、少しのお日様でも嬉しそうでした。豆撰から歩いても15分かからない、ちょうど良い散歩コ－スです。雪割り草も咲いています。裏山には神社もあり、栃尾の町が一望出来るとても、静かで良い場所です。今週中ごろから桜も見ごろになります。あつあつの栃尾の油揚げを食べ、豆撰から歩いて散歩しながら桜見物はいかがでしょうか。是非お越しください。ご案内いたします。

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３７年前の人の気持ち

ヤクルトの新人中沢投手の父親と私は同級生です。今の中沢投手の活躍から、３７年前のころの父親の気持ちを知ることができました。高校生だった父親は、野球の選手で投手でしたが、足を骨折してしまいました。そのころ、片足の彼と仲間達で放課後机のコ－トで卓球を楽しんだ事がありました。私は片足の彼が野球が出来ない、悲しさ、無念の気持ちを全く知ろうともしませんでした。３７年が過ぎ、新聞で父親の記事を読み始めて、あの時、試合に出られなかった、彼の気持ちがいまやっと解りました。人の気持ちや思いを、若い時は理解出来ていませんでした・・・。　　


中沢　雅人（なかざわ　まさと） 投手、24歳、トヨタ自動車85/02/16生まれ富山出身
データ
179センチ、80キロ、左投げ左打ち
おもな経歴
富山商～中大～トヨタ自動車
注目ポイント
先発ローテーションが期待出来る社会人ＮＯ．１左腕投手。

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栃尾の油揚げとてまり

今年最後に咲きました蘭です。そしててまり・・・。昔から伝統食品は栃尾の油揚げです。３００年の歴史です。そして工芸では栃尾てまりです。昔からゼンマイの綿を芯に絹糸で作り上げたてまりはとてもきれいです。連休にはこのてまりまつりが開催されます。あつあつの油揚げを食べ、てまり観賞いかがですか？是非連休には栃尾にお越しください。

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今日から豆乳プレゼント

今日から６月１５日まで、「ありがとうセット」に生搾り豆乳５００ミリリットル１本プレゼントいたします。豆乳はコレステロ－ルの低下、老化を防ぐビタミンＥや牛乳の１０倍以上の鉄分、マグネシュウムなどを含む、ストレスの多い現代人に、心身共に健やかな生活のためお役立ていただきたい、健康飲料です。

母の日、父の日そして大切な方への贈り物に、栃尾の油揚げ

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春の訪問者

雪解けの早い所では、ゼンマイが顔を出し始めました。となると・・私の一日の流れに異変がおきます。朝、このブログを書いているのに、朝ゼンマイ採りに行かなければならなくなります。さあ、大変。時間の組み立てをしなければなりません。神様はどうして１時間を６０分に決めたのでしょうか。朝は１時間は１２０分だったら良いのに・・・。それから、ゼンマイ採りは自然の中で見つけることが一番楽しいのです。また、栃尾の油揚げとゼンマイ煮ものは栃尾の伝統料理です。

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おいしい顔

おいしい栃尾の油揚げレシピを見てくれた、お客様が送ってくれた写真です。野菜嫌いで困っていいたところ、この栃尾の油揚げピザを親子でトッピングして、楽しんで作ったそうです。子供達は自分が作ったお料理という事で、競ってぺろりと食べたそうです。

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キスミレ

正式名称は忘れてしまいましたが、雪国寒い地方にしか生息していない、貴重なスミレです。家のまわりには昔はたくさん咲いていたのですが、山に行かないと最近では見られなくなってきました。
山が削られ、ダムや橋が架かり、野が失われ・・・。悲しいことです。

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雪国植物園の水芭蕉

昨日は、とってもあったかくって、良い気持ち。久しぶりのお休みです。午前中はお掃除。午後から雪国植物園に行ってきました。小川の流れにある水芭蕉がきれいでした。森の中を歩いていると、二人の妖精が「木のトンネルだ」「私が先に見つけたのよ」と話していました。思わず、妖精たちの写真を撮らせてもらいました。

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キクザキ一輪草

我が家の裏山に群生しています。色は紫の濃い感じです。土質によって色が違うような気がします。守門にもたくさん咲いています。守門でもいろいろな花が楽しめます。今年は腰の骨の具合が悪く、守門には登れないかもと思うと切なくなります。

栃尾の油揚げがのびてきます

定温の油でのばし、さらに高温で徐々にのばしてくる、途中の様子です。「のばす」とは大豆の持っているタンパク質の力で大きくなることです。揚げには技が必要ですが、楽しさも多く感じることが出来ます。

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トサミズキの花

例年に比べ遅く咲きました。庭のとさみずきです。黄色の小さな花ですが、明るく元気がもらえそうな色が好きです。やっと春らしくなり始め、次から次に咲く花が楽しみです。とはいえ私は観賞係ですが・・。

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豆麺の季節

豆撰のこだわり商品「豆麺」をご紹介致します。原材料の全てを国産にそろえました。安心と安全はもちろんですが、小麦に豆乳を練り込んだ、つるつるとした食感、そして、こしのあるおいしい乾麺です。豆撰のオリジナル豆麺つゆで、ざるうどんでお召し上がりいただきたい、自慢の豆麺です。麺が大好きな方是非一度お召し上がりください。

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ドイツの花

久しぶりに娘から画像が送られてきました。桜みたいな花ですが、はなびらは梅みたいで・・。なんの花か良くわかりません。一人しかいない子供ですので、ちょっとスランプを感じたり、元気がないとき、遠くにいる、娘に会いたくなります。この花はきれいですが、遠い花を感じ、さみしさをかみしめています。

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かたくりの鉢植え

栃尾の油揚げをいつも買いに来てくださる方が、お店にもってきてくれた、かたくりの鉢植えです。朝日を浴び嬉しそうでした。かたくりの花言葉「初恋」のイメ－ジとおりの、ちょっとうつむき、恥ずかしそうな感じが大好きです。

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いもりのたまご

アジサイの山の囲いとりに行ってきました。まだ日陰には雪がだいぶ残っていまいした。山の沼には、今年もイモリの卵がいっぱいありました。もうじきカタクリの花でいっぱいになります。山の自然ほど美しいものはないような気がします。

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世界が変わる一大事

数年前から老眼鏡を使用しています。ここのところめがねをかけても、よく見えず苦労していました。朝日堂の古沢さんから、新しいめがねを作ってもらいました。中近両用？がいいよとおすすめされ、丁寧に視力から調べてもらいました。そして出来上がっためがねの素晴らしさ、広告の小さな字は読む気もしなかったのが、よく見えます。何より、お客様の顔がはっきりくっきりです。見えることの素晴らしさを痛感しました。これからは本も楽しくよめるかも・・・。

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栃尾の油揚げの煮付け

大きな釜に３０６枚の栃尾の油揚げを十分油抜きしてから、煮ます。大きな釜の中で味がなじむように、何百回も大きなしゃもじで、丁寧に返します。大きなひしゃくでまんべんな煮汁をかけます。とても大変な作業です。油揚げは柔らかいので、傷つけないよう最大の注意が必要です。煮た後さまし、袋つめ、熱処理、冷却、作業は２日かかります。

化学調味料を使わず、こだわりの豆撰の商品の一つ、白こがねです。

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レンギョウの花

春一番に咲く花です。庭のレンギョウはまだつぼみですが、植木鉢の方は一足早く咲きます。今日から４月年を重ねる度に、月日の過ぎるのが早くなります。昨日、実家の仏壇に手を合わせておりましたら、私のひいじいちゃんの命日でした。私が生まれた時は、もちろん生存していませんから、写真でしか知りません。それなのに、なんと不思議な気持ちで、命日に手を合わせることが出来たことに、妙に感激している自分に気がつきました。これも年を重ねたからですね。