2013年2月28日木曜日

新豆でおいしい



新潟産の大豆に、こだわり続けてきた豆撰です。
中でも、ここ数年取り組んできたとちお産の大豆。
3年目の豆はつぶもそろった艶のある豆になりました。
新潟産にこだわり今後はとちお産にこだわって商品開発もしていきたいと考えています。
若いスタッフの力を結集して
皆様に喜んでもらえる豆撰になってくれたらどんなに嬉しいでしょうか

豆撰店頭にてもネットでも購入できます。
健康を考えている方におすすめです。


2013年2月27日水曜日

犯人はまぬけ

キッチンに行ったらなんと、ごみあらしの犯人。
ごみ袋に頭を突っ込み抜けなくなり、この姿です。
悪い事はしてななりません。
犯人には反省してもらいたいものです。

親とは

親とは一体子供にとってどんな存在でしょうか
子供にとって親はどんな存在でしょうか

子守唄を歌い、かわいいと育て
手をつないで保育園通いそして小学校・・大学の門をくぐりねけ
一人前の大人に成長しようと羽ばたくのに
大人になっても心配ばかりして・・さて私はいつ子離れするのやら?

親子で東京見物にいきます。
さて、どんな会話がでてくることか???


2013年2月24日日曜日

朝からドタバタ





今日は娘の帰国にあわせて、川越の蔵の町を見学して・・うなぎの懐石をたべるはずでした。

お昼の予約も今回は完璧。
朝8時に出発。これも時間よりやや早めでOK..
越路から高速に乗り、順調のはず・・
途中吹雪のため高速道路から強制的に下りる。
六日町でした。
仕方なく予定変更・・魚沼の雲蝶作の開山堂へ。
震えそうな寒さのため。。見学どころではありませんでした。
やっぱり、新幹線でいくべきでした。
目的を失った今日一日は一体なんだったのか???
雪国の宿命か?と何もしないのに疲れています・・・。

2013年2月23日土曜日

新豆で豆菓子はいかが?

新豆をフライパンで炒って砂糖をからめた
豆撰手作り「豆菓子」・・
やめられない、とまらない・・ついついつまんでしまいます。
大人のおやつに・・
受験生のおやつに
かむ事によって脳のはたらきアップです。

2013年2月22日金曜日

どかーんと大雪

昨日から降り止まない雪。今朝は50センチほど積もっていました。
豆撰もさぞいっぱいになっていることだろうと
早く家事を終わらせてとバタバタ・・
なんと夕べセットしておいたはずの食洗機が故障
点滅が消えないので元電源を切ったら
洗濯機も途中でストップ
おまけに電機ポットも停止
もう時間がない・・家事も投げ。
車に・・豆撰に到着7時過ぎ・・妹が雪にうもれ
除雪していました。
私も応援して店の前の雪を除雪・・
やれやれ一仕事終了となりました。 疲れました。

2013年2月21日木曜日

さいたまへ

昨日は仕事でさいたま新都心に行ってきました。
湯沢を過ぎると同じ日本なのに別世界です。
北風は強いけど、お日様がやさしく背中を温めてくれました。

朝早く栃尾からさいたまへとまるでタイムマシンに乗った気分で
新幹線から変化する景色をながめて・・
雪国はつらいなと思いました。

2013年2月20日水曜日

嬉しいメッセージ

とちおと豆撰のフェイスブックに時々登場してくれるSさん
私が保育園で保母をしていた時
私のクラスだった・・絶対私の事は覚えていないであろうと思いながら
思い切ってメッセージを送ってみました。
そしたら、お返事をいただきました。
お返事を読みながら・・彼のことをたくさん思い出しました。
怪我をした事、運動が大好きで負けず嫌いの強い子だった・・
細いからだだった・・など。
懐かしく、自分の人生を振り返って・・保育園時代は楽しかった。


2013年2月19日火曜日

nicopressの取材



にいがた産業創造機構さんのnicopress雑誌の取材がありました。
栃尾の油揚げ撮影風景です。

あつあつの揚げたてを食べていただいてから撮影と取材に入ってもらいました。
「はじめてです」と・・「こんなに食べれません」と言いながら
お一人様一枚をペロリと食べていかれました。
油揚げバーガーもおいしいと・・作り方を聞いていかれました。
本当においしいあつあつ栃尾の油揚げを
是非一度食べに豆撰にお越しください。

2013年2月18日月曜日

春をまつこころ



もうじき桃の節句がやってきます。
どこのお店でもお雛様が飾られています。
小さな木箱に詰められた、瀬戸もののお雛様といろいろなお人形様を
祖母と毎年赤い毛氈に飾るのが楽しみでした。
今年はお雛様と何を語りあいましょうか?

「おばば かあちゃんの味の栃尾の油揚げ寿司がね、豆撰でうっているんだよ」
「そりゃ、いいな、おばばも食べたかったな」

祖母は今生きていたら100歳をこえています。





2013年2月17日日曜日

時代の流れの中

雪国に住む私たちは冬の間はまるで冬眠生活です。
毎日今日はどれくらい積もった、雪下ろしはいつするなど
夫は仕事の合間に雪対策でこの時期を過ごします。
豆撰の社長も仕事の大半は除雪作業です。今も除雪機の音が事務所まで
聞こえます。

私たちはこの雪国に生まれ育ち、雪国で働く・・あたりまえの人生です。
娘の一時帰国で・・
今の若者は自分で自由に日本中を飛びまわることが出来、世界の中で
暮らす事も出来る・・娘からしたらドイツもイタリアも東京のような距離感です。
私たちの時代は両親の考えが大きく左右し
家を守る跡継ぎの重要さを子供の頃から教え込まれました。
娘を見ていると自由そのもの・・
やりたい事が出来る世の中に変わったことは喜ぶべき事なのか??
と降り敷ききる雪にため息をついてしまいます。

2013年2月16日土曜日

あぶらげんしん十六茶に登場

栃尾のゆるきゃら「あぶらげんしん」・・十六茶に登場CMデビューしました。
あぶらげんしんくんに一言セリフをお願いしたい。





栃尾で揚げたて油揚げを食べましょうと・・・。

2013年2月15日金曜日

灯り・・

夕べはブックオフの会長「橋本真由美氏」の講演会が栃尾でありました。
時給600円のパートからのスタート。「あのねのね」の清水くにあきさんのお姉さん
面白いネタがそろって、楽しい講演会でした。
上場企業まで上り詰めた誰にも負けない努力と恵まれたスタッフとの共有
そして家族の愛を話されました。
夫の死、母親の死に命の尊さと命さえあればなんでもできると
涙ながらのお話には胸があつくなりました。

講演会終了後スタッフと食事をして帰宅。
我が家にたどり着く数十メートル前から、
津波の勉強のため一時帰国中の娘の部屋に灯りが見えました。
なんて明るい灯りでしょうか・・・
今まで感じたことのない、いいようのない
あったかい涙がこぼれ落ちました。



2013年2月14日木曜日

雑誌イーコマースビギンお取り寄せしてでも食べて欲しい

雑誌イーコマースビギンお取り寄せしてでも食べて欲しい地元の美味

カメラマン伊藤彰紀さんが薦める「栃尾の油揚げ はーふさいず」・・栃尾の油揚げといえば、全国的な知名度があるのはジャンボサイズだけど、ボクの気に入っているのはハーフサイズ。美味しさはそのままで、サイズは半分だから余らないし、どんな料理にも使いやすいでしょ。しかも見ての通りパッケージもケーキの箱みたいで可愛いから、ちょっとしたおみやげにも!(雑誌から引用)
掲載していただきました。

2013年2月13日水曜日

雪のため少し遅れましたが・・

雪のために少し遅れましたが
一人娘から成田に着いたと電話がありました。
日本に着くまでは心配です。
昨日の北朝鮮の核実験・・ちょと間違えば
北朝鮮の頭上を飛行するのですから・・・
と心配の種を膨らませてしまうのは親だからこそ

お昼休みに迎えに長岡まで行きます。
半年ぶりの再開です。でも今はとても信じられないほど通信機能はよく
パソコンでのメール、携帯電話と異国にいる距離感はありません。

さて、お昼は何を食べようかな?

2013年2月12日火曜日

雪まつり



あたりまえのことですが、雪の中でのとちおの雪祭りでした。
たくさんの方々が集まって、雪遊び、イベントを楽しみました。
豆撰にも油揚げバーガーや油揚げを食べに、市外からのお客様が多かった
3連休です。

「ありがとうございます」と感謝のきもちで心がいっぱいになりました。


2013年2月11日月曜日

求めるもの

2夜連続で視聴者を釘付けにした
浅田真央ちゃん
ショートは母と叔母と従妹と一緒にドキドキ、はらはらで観戦しました。
トリプルアクセル成功のシーンからは安心して真央ちゃんを見ることができました。
私も思わず「やったね」とテレビの前で手をたたき大喜び。
こんなに心から喜んだ事は久しぶりのような気がします。
さて、一夜明け二日目のフリー
結果は回転不足・・・十分過ぎるほど努力を重ね、挑戦している姿に
感動のエールを送るべきなのに・・・
完全を求めてしまう・・・
それは報道にも見られました。
頑張って頑張って今出来ることを最大限表現しても
求めるものは完全
1番になってもまだまだって・・あああああ大変だね
といいながら私も求めています。http://mainichi.jp/graph/2013/02/08/20130208org00m050017000c/045.html

2013年2月10日日曜日

裸押し合い



融雪祭りの前夜祭と裸押し合いが昨日、栃尾の栃堀地区でありました。
4大陸大会とぶつかってしまいましたので、
今年真央ちゃん優先で見学せず・・。写真は2011年のものです。

今年も豊作、家内安全を願って・・東北の復興を願っています。

2013年2月9日土曜日

雪の中季節外れの切花

色鮮やかな青い色の花・・・あじさいをいただきました。
外は雪なのに・・
一厘が場所をまちがったように
はずかしげに活けられました。

季節感のない風景はちょっと似合わないような・・
ごむ長靴 で長岡アピタのハイカラ洋服店を歩いてきたわたしのような

場違いかも・・・。

2013年2月8日金曜日

ごっこ遊びの続き

保育園では子供たちが楽しみにしていた遊びの中に
「お店やさんごっこ」がありました。
年長さんが紙に10円をいっぱい書きます。
それを先生が印刷してやります。
お店は各グループでなにやさんになるか決めます。
ケーキ屋さん、魚屋さん、花屋さんなど・・
子供達は紙や粘土で工作します。
例えば卵パックを家から持ってきて紙で作った卵を入れて販売します。
花やさんは折り紙やいらない包装紙を使って作ります。
それぞれが財布を作り何十円かを先生から分けてもらい
買い物を楽しむ遊びです。
「いらっしゃい」「今日は○○がおいっしですよ」など笑顔満点で
商売をします。子供たちはお金儲けが上手でした。
年中さんも年少さんも自分たちで作ったお買い物袋をさげ
買い物です。勉強なんてものは必要ありません。
遊びの中で数を覚えます。
遊びの中で笑顔でお客様に応対するのです。
社会性も自然と身についていきます。

今の子供たちはどうなのでしょうか
園児のうちから塾通いで学力向上なのでしょうか
保育園から離れ23年・・子供たちはどんな遊びをしているのか?

2013年2月6日水曜日

ゆうびんやさんごっこ

豆撰の除雪をしていると、お店のお客様だけではなく
いろいろな方が店の前を通り抜けていきます。
お勤めの人、小学生、郵便局さんと様々です。

郵便局さんが雪でぬれないように心配りをして
配達しておりました。
日本ならではの心配りとほほえましく見ておりました。

そして、私と郵便やさんはお互いに軽く会釈してその場面が過ぎた時
ふと、保育園時代を思い出しました。

1月は子どこたちの間で郵便やさんごっごが始まります。
年長さんにとって、この郵便やさんごっこは文字を楽しんで覚えることのできる
遊びです。
年中さん、年少さんはお絵かきをして宛名は先生から書いてもらいます。
郵便やさんは交代で子供たちがやります。
「郵便です」と大きな声で園内を駆け回り、ハガキを届ける。
この掛け声が楽しい遊びを展開し、発展させてくれていました。
受け取った方は「ありがとうございます」と答えるのです。
今もあるのかな?

ごっこ遊びは大人の模倣遊びです。
いろいろな場面での掛け声の素晴らしさを思い出しました。

2013年2月5日火曜日

節分の鬼が怖くて・・

スッタフの子供4歳児のY君は日曜日に三条の鬼踊りを両親と見てきて・・


保育園の節分行事の朝、「保育園いかない」と大粒の涙を流しつづけたそうです。
思わず笑ってしまいました。
笑いの中には娘の幼い頃の映像が私の頭にはっきりと浮かんできました。
夫は鬼のお面をつけ玄関から「悪い子はいないか」と大きな声で叫びます。
娘は私の後ろに隠れて泣きじゃくり、助けを求めます。
あまり泣き叫ぶので夫は「お父さんだよ」とお面をとってなだめますが
娘は泣きやみませんでした。
忘れていた思い出・・
あれから30年近く時は流れ・・・

2013年2月4日月曜日

家族


日本の社会では田舎から都会の大学、会社へと
若者は流出して・・栃尾の田舎では老人家庭がほとんどです。
先日イタリアでは週に一度は家族が集まって会食をする。
もちろん手料理で・・テレビで放映されていました。
今の日本社会ではちょっと考えられない・・
働く事ばかり、経済対策ばかりの世の中の流れでは
余裕もなく、家族との団欒もままならず・・・
これでいいのかと考えさせられます。
果たしてこのままで日本の子供たちはどんな大人になるのでしょうか
勉強も、お金も大切ですが・・
子供を育てるにはおじいちゃんおばあちゃんの愛
地域の人とのふれあいなど・・わかっているけれどと言いながら
大切なことに目を向けない日本のような気がしてなりません。





2013年2月3日日曜日

何故だかわからないこと

昨日は私の週に一度の休日でした。
忘れた訳ではありません。
暇がなかったわけでもありません。
パソコンの前に座る事も度々繰り返していました。
それでも・・なんだかブログを書く気持ちにならなかったのです。

今朝のテレビで相田みつをさんの話がありました。
こんな気持ちは
初めての経験でした。

今朝のテレビで

この詩を聞き・・昨日のような日もあるさと納得してしまいました。

2013年2月1日金曜日

穏やか日

夫に送ってもらっての出勤。
朝陽が家から豆撰までの景色をいつもより
きれいに写してくれていました。
川を埋め尽くした雪の山も、屋根の雪も
いつもは、「こんなに降り積もり・・いつまで続くのか」と
ため息で通る道ですが
今日は最高の景色です。



お店に着くと格子戸からこぼれる光が
菜の花にふんわり当たり、私に話しかけてくれました。
この何気ない光景が私を癒し穏やかにしてくれます。

生きていて良かった。豆撰で栃尾の油揚げが作れて良かった。
娘が元気で良かった。
良かったがたくさんで良かった朝。